諸々
今日はおかしな1日でした。ランチは超暇で1時以降の来店がなし。まあ月曜日のランチとは本当に暇で閉めたいぐらいの心境です。それを引きずったディナーですが、「やばい、このままでは最低記録を見ることになる」と思っていたところ、米系企業に務める某日本人が日本人2人を連れてきてくれ、お任せを注文してくれました。これはありがたい。それでもしばらくは、このテーブルしかなかったのです。
そしてパラパラと入店が続き、少し格好がつき最低記録ではないだろうという水準まで戻ってきましたが、寿司バーに3名の客。聞けばベルト屋のボブの友人だとか、そして連れはヒルトンヘッドからの来店で、寿司大好きだとか。まずは刺身、あんきもが気に入って、あんきもにうにも乗せてしまった。ダメ押しはコンチのパイロットであるセルジオがエアトランのパイロットで友人のホワンを連れてきました。いつもはチラシ寿司なのですが、今日に限ってお任せを注文してくれたのです。少し営業時間は延長したものの、最終的には前年の数字をわずかながら上回ったのです。
諦めちゃいかん。そしてあらゆる身内に親切にしておけばどこかでその恩返しがやってきますね。ベルト屋のボブは自身のベルトと友人のプレゼントで少しお金を落としたからこそ、その報いがあったんじゃないですかね。
今日は、暇なランチの中、広告を依頼したいという方から電話があり、少し話し込んでいましたが、その方は大病を患っていたようです、それが漢方薬で良好に向っているというので、その広告を掲載したいというものです。西洋医学では「ダメです」と言われても東洋医学で治ることもあるとい証でしたね。
私が最近書いたと思いますが、西洋医学は「毒をもって毒を制する」ものではないか、そして東洋医学は「自身の体の治癒能力を信じ、体に良いものを取り入れることによってその機能を高める」ものではないかと思うわけです。漢方って何?と思いググってみましたよ。病は気から、心の持ち方1つで大きく変わるわけですね、嘘みたいな本当の話です。
昨日は、自分のゴルフはさておいて一緒に回った方に「メイクドマラ」が起きてしまいました。まだ100を切ったことのないそのプレイヤー、前半は70。本当にひどいゴルフです。でもドライバーはしっかり打ててフェアウェイの真ん中に落とせます。問題は寄せとパットなんですね。特にバンカーは苦手のようでした。そしてパットは最低でも3つ叩きます。
でもよく観察すると直せそうでした。まずピンの反対側から必ず見ることによって、ボールがどう転がっていくのか分かるでしょう。そして上がっているのか下がっているのかも見ることができます。それさえも見ていなかったのですから3パット以上になるのは当たり前です。ひどいホールは11叩いたと思います。
そして後半の最初のホールで初めてボギーで上がりました。パー4でしたが3オンの2パット。酢こそグリーンを読むことになれてきたんでしょうかね。次のパー5は谷に落として3オーバー、これは仕方ない。
奇跡は次の短いパー4から起こります。短い打ち上げのパー4です。ドライバーはOK、残りは97ヤードでしたかね。ピンの位置は奥でした。そこで計算、私のアドバイスは、グリーンが35ヤードあって奥ならば15ヤードぐらいの+になる。そして打ち上げを考えるとさらに10ヤードの+になる。そうして考えて97+25ヤードを打てるクラブを選択しないさいということです。そのクラブを選び方向もかなり良かったですね。ボールはピンから1.5ヤードのエッジに落ちました。
バーディチャンスの到来です。ラインはほぼまっすぐでした。それを見事に沈め、数ヶ月ぶりのバーディを獲得。次の打ち下ろしでもパーをゲット。次の打ち上げは少しもたついたものの、残り2ホールをwボギーなどで終え、最終の18番ホールに入ります。
第一打はOK、第2打をチョロリ、そして3オンしたものの10ヤード近い距離でした。あれだけ数字を数えるなと言ったにもかかわらず、本人はすでに興奮していて「このホールをWボギーで’上がると50が切れます」と言います。そしてこの10ヤードは誰もが入るとは予想していませんでしたが、奇跡的に入りパーを取ったのです。従って後半は47というハーフの自己新記録だったようです。コーチの力もさるもの、やはりバーディを取った後からの本人の自信がそうさせたのでしょう。ゴルフとは不思議なスポーツだと思います。精神力が実に大きいですね。
まさに人生、毎日筋書きのないドラマなのです。筋書き書いてもアドリブを要求されますね。敵も多いが味方も多い。この荒波を乗り切ってこそ人間ですかね。
そしてパラパラと入店が続き、少し格好がつき最低記録ではないだろうという水準まで戻ってきましたが、寿司バーに3名の客。聞けばベルト屋のボブの友人だとか、そして連れはヒルトンヘッドからの来店で、寿司大好きだとか。まずは刺身、あんきもが気に入って、あんきもにうにも乗せてしまった。ダメ押しはコンチのパイロットであるセルジオがエアトランのパイロットで友人のホワンを連れてきました。いつもはチラシ寿司なのですが、今日に限ってお任せを注文してくれたのです。少し営業時間は延長したものの、最終的には前年の数字をわずかながら上回ったのです。
諦めちゃいかん。そしてあらゆる身内に親切にしておけばどこかでその恩返しがやってきますね。ベルト屋のボブは自身のベルトと友人のプレゼントで少しお金を落としたからこそ、その報いがあったんじゃないですかね。
今日は、暇なランチの中、広告を依頼したいという方から電話があり、少し話し込んでいましたが、その方は大病を患っていたようです、それが漢方薬で良好に向っているというので、その広告を掲載したいというものです。西洋医学では「ダメです」と言われても東洋医学で治ることもあるとい証でしたね。
私が最近書いたと思いますが、西洋医学は「毒をもって毒を制する」ものではないか、そして東洋医学は「自身の体の治癒能力を信じ、体に良いものを取り入れることによってその機能を高める」ものではないかと思うわけです。漢方って何?と思いググってみましたよ。病は気から、心の持ち方1つで大きく変わるわけですね、嘘みたいな本当の話です。
昨日は、自分のゴルフはさておいて一緒に回った方に「メイクドマラ」が起きてしまいました。まだ100を切ったことのないそのプレイヤー、前半は70。本当にひどいゴルフです。でもドライバーはしっかり打ててフェアウェイの真ん中に落とせます。問題は寄せとパットなんですね。特にバンカーは苦手のようでした。そしてパットは最低でも3つ叩きます。
でもよく観察すると直せそうでした。まずピンの反対側から必ず見ることによって、ボールがどう転がっていくのか分かるでしょう。そして上がっているのか下がっているのかも見ることができます。それさえも見ていなかったのですから3パット以上になるのは当たり前です。ひどいホールは11叩いたと思います。
そして後半の最初のホールで初めてボギーで上がりました。パー4でしたが3オンの2パット。酢こそグリーンを読むことになれてきたんでしょうかね。次のパー5は谷に落として3オーバー、これは仕方ない。
奇跡は次の短いパー4から起こります。短い打ち上げのパー4です。ドライバーはOK、残りは97ヤードでしたかね。ピンの位置は奥でした。そこで計算、私のアドバイスは、グリーンが35ヤードあって奥ならば15ヤードぐらいの+になる。そして打ち上げを考えるとさらに10ヤードの+になる。そうして考えて97+25ヤードを打てるクラブを選択しないさいということです。そのクラブを選び方向もかなり良かったですね。ボールはピンから1.5ヤードのエッジに落ちました。
バーディチャンスの到来です。ラインはほぼまっすぐでした。それを見事に沈め、数ヶ月ぶりのバーディを獲得。次の打ち下ろしでもパーをゲット。次の打ち上げは少しもたついたものの、残り2ホールをwボギーなどで終え、最終の18番ホールに入ります。
第一打はOK、第2打をチョロリ、そして3オンしたものの10ヤード近い距離でした。あれだけ数字を数えるなと言ったにもかかわらず、本人はすでに興奮していて「このホールをWボギーで’上がると50が切れます」と言います。そしてこの10ヤードは誰もが入るとは予想していませんでしたが、奇跡的に入りパーを取ったのです。従って後半は47というハーフの自己新記録だったようです。コーチの力もさるもの、やはりバーディを取った後からの本人の自信がそうさせたのでしょう。ゴルフとは不思議なスポーツだと思います。精神力が実に大きいですね。
まさに人生、毎日筋書きのないドラマなのです。筋書き書いてもアドリブを要求されますね。敵も多いが味方も多い。この荒波を乗り切ってこそ人間ですかね。
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