今日のニュースから 5月24日
早いもので、あと1週間でメモリアルデー、夏休みに入ります。先週末は一応前年の数字を確保したものの、5月の第3週からの売り上げ低迷で、結局今月も前年比10%ダウンで終わりそうです。ただ、収益構造は改善したため、資金繰りなどに困るようなことはないのが幸い。
1、まずは、今週の天気予報ですが、火曜日に79度で降水確率30%があるものの、他は軒並み85度を超える蒸し暑い日々が続きます。昨日ゴルフをした人は疲れたことでしょう。私も水を2本、氷にして持参しましたが、12ホール目ぐらいですべて溶けてしまいました。目立ったローカルニュースはありません。
2、ギリシアはアメリカの将来の鏡? それは福祉国家の死のスパイラル? 福祉国家は社会保障制度を充実させ、貧富の格差是正と国民の生活安定を図る国家の形態ですが、米国では、「自由主義」の下、切り捨てられてきました。ところがオバマになって、中低所得者向けの減税を行い、失業保険の給付を増やし、医療保険制度を改正し、欧州に近づいているのです。それもあって財政赤字か過去最大になり、高齢化に伴い年金増加、医療費の増加により、2020年の債務残高はGDP比で90%を超える見込みです。ギリシアでは債務残高がGDP比115%になりギブアップをしたわけですね。これまで、こういう危機が起こると国は借金をして景気刺激を行ってきたわけですが、これからは公的部門の経費削減、増税をして国を立て直す方向に転換が必要ということのようです。日本も同じことですね、財政再建をするには、公務員の削減、そして増税しかありません。
3、InとDuringの違いが問題になっています。I served in Vietnam. I served during Vietnam.の近いです。「それは私はベトナムで戦った」と「私はベトナム戦争中に軍に従事した」の違いなわけで、コネチカットの予備選で候補者が偽ったのではないかという問題です。
4、レナウンが中国の繊維大手の傘下に入ることになりました。かつてのアパレルの雄も今や、中国に買われる時代になったわけです。他にも中国企業の買われた日本企業は少なくありません。これも時代の流れですね、お金あるものが常に勝つってことでしょうか。
5、CDCは全米の11州でアルファルファからサルモネラ菌が検出されたとして自主回収を呼びかけました。11州はカリフォルニアを含み、南東部は一切入っていません。22人の感染者のうち11人がカリフォルニア在住でした。
6、世界の各地で緊張が高まっています。朝鮮半島は例の魚雷事件から韓国が制裁を発動、もし北が挑発行動に出れば触発します。ジャマイカは麻薬売人の米国への引渡しから暴動に発生、非常事態宣言が出ています。タイは峠を越したものの引き続き夜間外出禁止令がしかれています。
7、マーケットは下げて始まっています。ダウは40ドル安、ゴールドは上げて1188ドル、原油は70ドルを回復しています。ドル=円は90.47円、ドル=ユーロはやや戻して1.24です。
8、家を買いましょう! 全米の買いやすい家の地区ランキング
1位 インディアナポリス 中間価格 $96000 買いやすさ率 94.9%
1位 ヤングストン(オハイオ) 中間価格 $69000 買いやすさ率 94.9% 同率
3位 シラキュース(NY) 中間価格$95000 買いやすさ率 94.5%
4位 デイトン(オハイオ) 中間価格$88000 買いやすさ率 94.4%
5位 グランドラピズ(MI)中間価格$102000 買いやすさ率 93.7%
6位 ニューヨーク 中間価格$426000 買いやすさ率 20.9%
7位 サンフランシスコ 中間価格$585000 買いやすさ率23.4%
8位 ホノルル 中間価格$403000 買いやすさ率 34.7%
9位 サンタアナ(CA) 中間価格$410000 買いやすさ率 34.5%
10位 ロスアンジェルス 中間価格$306000 買いやすさ率 35.9%
買いやすさ率は各地の平均収入から算出されたものです。
5月の身内トーナメントが終わりました。大きな番狂わせが常につきまといます。候補者の脱落、前半絶好調が後半ど坪に嵌る。まさに波乱のトーナメントでしたが、優勝者とラウンドして思ったことは、やはり各ホールを大事にするということですね。きっちりパーを取っていける人が勝ちます。私がボギーのところを彼はしっかりパーを取る。それは、やはりミドルなら必ずピンそばにオンして、確実に2パットで終える。仮に外してもグリーン回りの小技できっちり寄せて1パットで終える。この積み重ね以外の何物でもありません。
ということは、100ヤード圏内、いや50ヤード圏内からの1ショットでいかにピンそばに落とせるかということ以外に方法はありません。小技の研鑽をしないといけませんね。
1、まずは、今週の天気予報ですが、火曜日に79度で降水確率30%があるものの、他は軒並み85度を超える蒸し暑い日々が続きます。昨日ゴルフをした人は疲れたことでしょう。私も水を2本、氷にして持参しましたが、12ホール目ぐらいですべて溶けてしまいました。目立ったローカルニュースはありません。
2、ギリシアはアメリカの将来の鏡? それは福祉国家の死のスパイラル? 福祉国家は社会保障制度を充実させ、貧富の格差是正と国民の生活安定を図る国家の形態ですが、米国では、「自由主義」の下、切り捨てられてきました。ところがオバマになって、中低所得者向けの減税を行い、失業保険の給付を増やし、医療保険制度を改正し、欧州に近づいているのです。それもあって財政赤字か過去最大になり、高齢化に伴い年金増加、医療費の増加により、2020年の債務残高はGDP比で90%を超える見込みです。ギリシアでは債務残高がGDP比115%になりギブアップをしたわけですね。これまで、こういう危機が起こると国は借金をして景気刺激を行ってきたわけですが、これからは公的部門の経費削減、増税をして国を立て直す方向に転換が必要ということのようです。日本も同じことですね、財政再建をするには、公務員の削減、そして増税しかありません。
3、InとDuringの違いが問題になっています。I served in Vietnam. I served during Vietnam.の近いです。「それは私はベトナムで戦った」と「私はベトナム戦争中に軍に従事した」の違いなわけで、コネチカットの予備選で候補者が偽ったのではないかという問題です。
4、レナウンが中国の繊維大手の傘下に入ることになりました。かつてのアパレルの雄も今や、中国に買われる時代になったわけです。他にも中国企業の買われた日本企業は少なくありません。これも時代の流れですね、お金あるものが常に勝つってことでしょうか。
5、CDCは全米の11州でアルファルファからサルモネラ菌が検出されたとして自主回収を呼びかけました。11州はカリフォルニアを含み、南東部は一切入っていません。22人の感染者のうち11人がカリフォルニア在住でした。
6、世界の各地で緊張が高まっています。朝鮮半島は例の魚雷事件から韓国が制裁を発動、もし北が挑発行動に出れば触発します。ジャマイカは麻薬売人の米国への引渡しから暴動に発生、非常事態宣言が出ています。タイは峠を越したものの引き続き夜間外出禁止令がしかれています。
7、マーケットは下げて始まっています。ダウは40ドル安、ゴールドは上げて1188ドル、原油は70ドルを回復しています。ドル=円は90.47円、ドル=ユーロはやや戻して1.24です。
8、家を買いましょう! 全米の買いやすい家の地区ランキング
1位 インディアナポリス 中間価格 $96000 買いやすさ率 94.9%
1位 ヤングストン(オハイオ) 中間価格 $69000 買いやすさ率 94.9% 同率
3位 シラキュース(NY) 中間価格$95000 買いやすさ率 94.5%
4位 デイトン(オハイオ) 中間価格$88000 買いやすさ率 94.4%
5位 グランドラピズ(MI)中間価格$102000 買いやすさ率 93.7%
6位 ニューヨーク 中間価格$426000 買いやすさ率 20.9%
7位 サンフランシスコ 中間価格$585000 買いやすさ率23.4%
8位 ホノルル 中間価格$403000 買いやすさ率 34.7%
9位 サンタアナ(CA) 中間価格$410000 買いやすさ率 34.5%
10位 ロスアンジェルス 中間価格$306000 買いやすさ率 35.9%
買いやすさ率は各地の平均収入から算出されたものです。
5月の身内トーナメントが終わりました。大きな番狂わせが常につきまといます。候補者の脱落、前半絶好調が後半ど坪に嵌る。まさに波乱のトーナメントでしたが、優勝者とラウンドして思ったことは、やはり各ホールを大事にするということですね。きっちりパーを取っていける人が勝ちます。私がボギーのところを彼はしっかりパーを取る。それは、やはりミドルなら必ずピンそばにオンして、確実に2パットで終える。仮に外してもグリーン回りの小技できっちり寄せて1パットで終える。この積み重ね以外の何物でもありません。
ということは、100ヤード圏内、いや50ヤード圏内からの1ショットでいかにピンそばに落とせるかということ以外に方法はありません。小技の研鑽をしないといけませんね。
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