さあ、週末です!
今週末のアトランタは行事が一杯です。
1、エルトンジョンとビリージョエルのジョイントコンサートが明日、Philips Arenaで7時半からありますが、なんとチケットはまだ残っています。 56ドルから181ドルまでですが、人気者2人でも景気には勝てないということです。
2、ACCのバスケットトーナメントが週末にかけてGAドームであります。日曜日が決勝戦ですが、さらに日曜日はHawksのゲームも重なり、ダウンタウン近辺は混雑が予想されます。
3、昨日ですが、MARTA駅のNorth Springsに通じる道(陸橋ですが)からGA400に飛び降り自殺を図った女性が死亡しました。また今週初めにナイアガラの滝に飛び降りた男性が助かったというニュースもありました。ナイアガラの場合、大抵は死亡するそうです。
4、アトランタのHJ空港が13年連続で乗降客全米1位になっています。昨年は4300万人が利用しました。
5、テーマパークのSix Flagsが倒産するのではないかといわれています。 8月までに約$290Mを支払わないといけないのですが、たぶん無理でしょう。
6、先日、Forbesからアメリカの億万長者ランキングが発表され、ビルゲイツが1位に返り咲き、ウォーレンバフェットが2位に落ちました。 さてGA州では、COXグループ(WSB TVなどを傘下に持つメディアグループです)からアンコックスが43位に、その甥のジェームスが110位に、テッドターナーが376位に、バーニーマーカスが601位にランキングされています。億万長者の数は金融危機により前回の1125人から793人に減少しています。
7、どうでもいい話ですが、イアン・ポールターに女の子が生まれました。最初の子供だと思います、私はピンクのTシャツを贈っておきました。
大したニュースがないですね、正直なところ。 私立学校の春休みなどもあり、店は暇ですが、何とか前年比95%まで盛り返しました。小さなパーティがあったりとかですが、依然として厳しい状況です。そんな中でも夏に向けた準備を行っています。ここ2日間でパティオのフェンスのペンキ塗りを終えました。もちろん私の仕事です。人を雇ってやるような問題ではありませんからね。実際にここ数日間は暖かい日が続いたので、パティオで食事をする人が増えました。
今年のTシャツのデザインも終え(ネットでのパクリですが)もうじき上がってきます。
株価が戻ってきたので、投資信託(例のVangurad)もチェックしましたが、97%まで回復しました。押し目買いが効果を発揮したということですね。これは今年の1月から始めたもので、常に価格をチェックしています。
最近はなるべく本を読むように心がけていますが、日経ビジネス3月9日号にあったローワン・ジェイコブセンの「ハチはなぜ大量死したのか(Fruitless Fall)」を注文したところです。これには非常に興味がありまして、自身もAXISに書いたことがあります。書評だけで判断すると、農薬が原因のようです。やがて人類も農薬漬けで消えるのではないかという危惧があります。
性行為を行っても妊娠しない、また妊娠率が下がる。また精子の数がすでに減少しているなど、ハチの問題と関連しているようにも思います。人口受精も増えていますが、八つ子とか極端に多くの子供が生まれるケースもよくあります。(誰かファーストフードなどを多く食べている男性と自然食品などを多く食べている人の精子の数を計測してくれませんかねえ、そしてその大きさとか勢いとか。恐らく想定しているような結果が出ると思うのですが)
なんとなく人工授粉に近いような感じですね。それまでは昆虫が受粉を行っていたものが、農薬散布により、昆虫がまず死に、困った農家はミツバチを放ち、受粉の助けを行うようになった。ところがそのミツバチでさえも農薬に汚染され突如消えてしまった。あとは人間が手で受粉をしないと果物が実らない。こんな馬鹿な話ってありますか?それが今、確実に他の世界にも広がろうとしています。
まあ、考えたらアメリカの農産物は怖いかも知れませんね。誰もそんなことは書かないし、発言していませんが、見た目綺麗な野菜たちも、中身は味気のないものばかりです。それは、農薬漬けになっているからではないでしょうか?
昨年でしたが、兄貴分の家からキャベツを分けてもらいました。 中には青虫が入っていました。これを汚い、不潔と思うのか、それとも「虫が食べるんだから美味しいんだろうな」と思うかの違いです。普通のスーパーで買うキャベツに虫は入っていません、当然ですがね。まず虫は殺虫剤で殺していますからね。その残留農薬が入った野菜を私たちは買って食べているということですね。
サーモン好きですか? そのサーモンの色をそれ自体の色だと信じていますか? あれはにんじんの色ですよ、皆さん。 天然に比べ養殖のサーモンは赤を作る色素がないのだそうで、そのため肌色になるのだそうです。肌色のサーモンでは売れないのでにんじんをえさに配合してあの色を作っています。ですから仮に、ほうれん草を配合すると緑色のサーモンが出来上がります。
一部のアメリカ人女性を見ていると同じように思いませんか? 約10%だと思いますが、髪の毛をブロンドに染め、豊胸手術を施し、見た目を良くする。そしてしわが出てきたら、注射を打って一時的に隠しますね。隠せなくなると今度は皮膚の一部を切断して延ばしてつなぎ合わせます。できないのは首筋だそうで、顔は綺麗な40代でも首筋は60代という女性を見ませんか? 私は店のお客さんに「自然に年を取りなさい、そのためには体に良いものを食べなさい」と解いているのです。
小さいときから農薬漬けのもの、成長ホルモンが注射されたチキン、そして食品添加物が入ったファーストフードを食べた結果、病気になる人も多いようです。
やはり体の中に入るものは、できるだけ自然に作られたものでないといけません。行き着くところまで行くのか、それとも回帰する方向に行くのか? 一部はすでに回帰する方向に進んでいます。有機農法で作られた野菜が増えているのはその表れでしょう。
どうも、その辺りに今後のビジネスチャンスがあるように思いますし、それが結果的に人間を救うことにもなると思います。そしてそれは私の今後のビジネスになると思います。
1、エルトンジョンとビリージョエルのジョイントコンサートが明日、Philips Arenaで7時半からありますが、なんとチケットはまだ残っています。 56ドルから181ドルまでですが、人気者2人でも景気には勝てないということです。
2、ACCのバスケットトーナメントが週末にかけてGAドームであります。日曜日が決勝戦ですが、さらに日曜日はHawksのゲームも重なり、ダウンタウン近辺は混雑が予想されます。
3、昨日ですが、MARTA駅のNorth Springsに通じる道(陸橋ですが)からGA400に飛び降り自殺を図った女性が死亡しました。また今週初めにナイアガラの滝に飛び降りた男性が助かったというニュースもありました。ナイアガラの場合、大抵は死亡するそうです。
4、アトランタのHJ空港が13年連続で乗降客全米1位になっています。昨年は4300万人が利用しました。
5、テーマパークのSix Flagsが倒産するのではないかといわれています。 8月までに約$290Mを支払わないといけないのですが、たぶん無理でしょう。
6、先日、Forbesからアメリカの億万長者ランキングが発表され、ビルゲイツが1位に返り咲き、ウォーレンバフェットが2位に落ちました。 さてGA州では、COXグループ(WSB TVなどを傘下に持つメディアグループです)からアンコックスが43位に、その甥のジェームスが110位に、テッドターナーが376位に、バーニーマーカスが601位にランキングされています。億万長者の数は金融危機により前回の1125人から793人に減少しています。
7、どうでもいい話ですが、イアン・ポールターに女の子が生まれました。最初の子供だと思います、私はピンクのTシャツを贈っておきました。
大したニュースがないですね、正直なところ。 私立学校の春休みなどもあり、店は暇ですが、何とか前年比95%まで盛り返しました。小さなパーティがあったりとかですが、依然として厳しい状況です。そんな中でも夏に向けた準備を行っています。ここ2日間でパティオのフェンスのペンキ塗りを終えました。もちろん私の仕事です。人を雇ってやるような問題ではありませんからね。実際にここ数日間は暖かい日が続いたので、パティオで食事をする人が増えました。
今年のTシャツのデザインも終え(ネットでのパクリですが)もうじき上がってきます。
株価が戻ってきたので、投資信託(例のVangurad)もチェックしましたが、97%まで回復しました。押し目買いが効果を発揮したということですね。これは今年の1月から始めたもので、常に価格をチェックしています。
最近はなるべく本を読むように心がけていますが、日経ビジネス3月9日号にあったローワン・ジェイコブセンの「ハチはなぜ大量死したのか(Fruitless Fall)」を注文したところです。これには非常に興味がありまして、自身もAXISに書いたことがあります。書評だけで判断すると、農薬が原因のようです。やがて人類も農薬漬けで消えるのではないかという危惧があります。
性行為を行っても妊娠しない、また妊娠率が下がる。また精子の数がすでに減少しているなど、ハチの問題と関連しているようにも思います。人口受精も増えていますが、八つ子とか極端に多くの子供が生まれるケースもよくあります。(誰かファーストフードなどを多く食べている男性と自然食品などを多く食べている人の精子の数を計測してくれませんかねえ、そしてその大きさとか勢いとか。恐らく想定しているような結果が出ると思うのですが)
なんとなく人工授粉に近いような感じですね。それまでは昆虫が受粉を行っていたものが、農薬散布により、昆虫がまず死に、困った農家はミツバチを放ち、受粉の助けを行うようになった。ところがそのミツバチでさえも農薬に汚染され突如消えてしまった。あとは人間が手で受粉をしないと果物が実らない。こんな馬鹿な話ってありますか?それが今、確実に他の世界にも広がろうとしています。
まあ、考えたらアメリカの農産物は怖いかも知れませんね。誰もそんなことは書かないし、発言していませんが、見た目綺麗な野菜たちも、中身は味気のないものばかりです。それは、農薬漬けになっているからではないでしょうか?
昨年でしたが、兄貴分の家からキャベツを分けてもらいました。 中には青虫が入っていました。これを汚い、不潔と思うのか、それとも「虫が食べるんだから美味しいんだろうな」と思うかの違いです。普通のスーパーで買うキャベツに虫は入っていません、当然ですがね。まず虫は殺虫剤で殺していますからね。その残留農薬が入った野菜を私たちは買って食べているということですね。
サーモン好きですか? そのサーモンの色をそれ自体の色だと信じていますか? あれはにんじんの色ですよ、皆さん。 天然に比べ養殖のサーモンは赤を作る色素がないのだそうで、そのため肌色になるのだそうです。肌色のサーモンでは売れないのでにんじんをえさに配合してあの色を作っています。ですから仮に、ほうれん草を配合すると緑色のサーモンが出来上がります。
一部のアメリカ人女性を見ていると同じように思いませんか? 約10%だと思いますが、髪の毛をブロンドに染め、豊胸手術を施し、見た目を良くする。そしてしわが出てきたら、注射を打って一時的に隠しますね。隠せなくなると今度は皮膚の一部を切断して延ばしてつなぎ合わせます。できないのは首筋だそうで、顔は綺麗な40代でも首筋は60代という女性を見ませんか? 私は店のお客さんに「自然に年を取りなさい、そのためには体に良いものを食べなさい」と解いているのです。
小さいときから農薬漬けのもの、成長ホルモンが注射されたチキン、そして食品添加物が入ったファーストフードを食べた結果、病気になる人も多いようです。
やはり体の中に入るものは、できるだけ自然に作られたものでないといけません。行き着くところまで行くのか、それとも回帰する方向に行くのか? 一部はすでに回帰する方向に進んでいます。有機農法で作られた野菜が増えているのはその表れでしょう。
どうも、その辺りに今後のビジネスチャンスがあるように思いますし、それが結果的に人間を救うことにもなると思います。そしてそれは私の今後のビジネスになると思います。
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