諸々
1、先日のこと、切れる免許証の更新に行ってきました。自宅から一番近いのはNorthridgeですが、私は毎回GA400を飛ばし、北のCummingまで行きます。ここが一番空いていると自分では思っているからです。 オフィスに入ると20人ぐらいいましたが、免許更新の順番はほんの数人だったため、30分ですべてを終えました。今回はその日から3年しかもらえませんでした。以前は5年くれ、法律が変わり1年になったこともありますが、コロコロ方針が変わります。ちなみにグリーンカードの有効期限が3年以内の場合は、その残りの年数しかくれないそうです。そして、「目の検査は?」と言いたいのですが、何もしませんでした。そこまで無事に来たということは目が見えているということで判断されたのでしょうか? ちなみに友人Hさんの姉Nさんは、すでに日本にいますが、ネットで更新をして、その時に市民という場所をクリックして、しっかり10年の更新をしています。本当に不思議な州というか国です。
2、不況にあえぐ大型レストランですが、アメリカ系の某店では年末にA店をギフトカード100ドル分を買えばBとCの店のギフトカード50ドルずつがもらえるというキャンペーンを行ったそうです。そこまでやらないと客が来ないのか、と言いたくなります。その店、確かに不味い。
3、会員制クラブのCostcoから、クーポンが来ました。かつては数ヶ月に1回でしたが、今では毎月のように行っています。 さすがのCostcoも暇なようです。私は週に2回通う常連ですけどね。今回のクーポンで薄型テレビを見ると32型ですでに329ドルにまで価格が下がっています。 37型だと479ドルです。いずれも無名ブランドですが、2-3年の駐在生活なら十分じゃないですかね。アメリカ生活の鉄則「安物を買い、壊れたら捨てる。そして新しいものを買う」、悲しいのですが、それが事実です。日本製を買っても壊れる場合があります。それは4にて。
4、店で使っているポットが壊れました。これは象印です。どこが壊れたと思います? 傾けると水漏れするのです。底に問題があるようです。ほんの2年しか使用していませんけどね。仕方ないので新しいものを買いました。今回も象印で5L入ります、価格は142ドル(税込み)、富士山ドットコムで調べると5Lは売られていませんが、この価格はまあまあだと思います。その前には業務用のステンレス製のポットを使っていましたが、これは温度調節が半年ぐらいで壊れました。ちなみに中国製です。こんなのいちいち直している場合ではないですから、買い換えるしかないのです。
5、最近読んだ本ですが、オバマ民主党はクリントン政権のときにできなかったことをやろうとしているように思えます。Changeという言葉も目新しいものではなく、クリントンも使っていました。国民皆保険などクリントンは頑張ったのですが、既得権益に負けてしまったということです。まあ、高い米を買わされる日本の消費者みたいなもんですね。ここでは高い医療費のために破産する人がいます。また、市場原理主義から、競争して落ちていく人が出るのは当たり前という風潮があります。その落ちていった人を政府が救うのはおかしい、それでは社会主義みたいになるじゃないか、とも言われなかなか成立しないのです。 要するに金持ちは救いましょう、貧乏人は野垂れ死にしてくださいと、アメリカは面と向かって言っているのです。
6、今月の売り上げはかなり厳しいですね。 10日を終えて前年比で約10%減となっています。条件的には昨年は1日が土曜日で今年は日曜日という違いがあり、これを差し引けばトントンですが、今週から夏時間になって来店時間がずれています。5時半に店は開きますが、ガラガラです。お客さんが来るのは7時半とか8時なのです。それが一気に来て9時半以降はほとんど来ませんから2時間が勝負なのです。実に難しいですね。思えばブッシュが「エネルギー代を節約するために」ということで1ヶ月も夏時間の開始を早めました。どうみても3月は早すぎます。
7、花粉症に悩んでいませんか? 私もそうですが、まずは薬です。そして登頂烏龍茶しかありません。これが結構効きます。Buford Hwy. farmers marketにも売られていました。しばらく品切れでしたけどね。これを濃い目に入れて飲みます。即効果が現れますから不思議なものです。たぶん、私はいつも飲んでいるので効果が早いのかも。最低でも1Lは飲んでください。ちなみに痩せる効果もありますから、良いこと尽くしだと思います。
8、 CNNによると、米国の子供の50人に1人がすでにホームレスになっているそうです。 推定数は150万人。深刻なのはテキサス、ジョージア、アーカンソー、ニューメキシコ、ルイジアナです。NMを除くとすべて南部ですね。
9、アラバマで銃乱射、9人が死亡、犯人は自殺。こういう事件は大抵犯人が自殺します。まあ、捕まって死刑になるのが分かっていてそうするのでしょうか?それにしても9日にもどこかの州の教会で銃乱射がありました。従って「慣れ」になっています。「あーまたか」で終わってしまうところが怖いですね。実はクリントン時代に銃規制が大きなテーマでしたが、これも既得権益にやられてしまいました。それでも少しマシというか、銃の購入まで5日間の猶予を設けるという法案は通過しました。ところが闇でいくらでも銃が買えますから規制しても意味がないのです。軍からの資金稼ぎで流れているかも知れません。日本でも自衛隊員が銃を持ち出した事件がありましたからね。CIAが資金稼ぎにマリワナを売っているという噂もある国で、別にペンタゴンの幹部が銃を売って私服を肥やしても何の驚きもないと思います。とにかく銃については「全米ライフル協会」の力が強いのなんの、そして建国からの「自分の身は自分で守る」の思想がありますから、禁止にはなりません。昨日は某所で裁判所に出頭する男がダイパー入れの中に銃を隠し、裁判所に入ろうとして金属探知機で捕まってしまいました。これだけで数件の罪になり数千ドルを払い保釈されましたけど、この手の事件もよく分かりません。最初から金属探知機が裁判所の入り口にあるのは分かっているはずです。そこで隠したとはいえ、どうして銃を持参する馬鹿な行為をするのでしょうか? そしてその銃は自分が登録した銃ではなかったのですよ、誰かから買った銃です。これでまた違う件で裁判に出向かないといけないのです。ちなみに市役所の入り口にも金属探知機はあります。 たまにアトランタのCity Hallへ行きますが、必ずここで手荷物検査を受けます。
10、今日投票があります、といっても何か分からない人のために4%のグロサリーTAXにGA州がするかどうかの議会投票です。現行の3%から1%上昇ですが、財政難の折、仕方ないことでしょうし、簡単にできる徴収だと思います。私は賛成、平等に取れますし1%は大したことないでしょう。
11、そういえば昨日からAJCがビジネスセクションを1面のセクションに統合しました。これもコスト削減の一環でしょう。昨年は木曜日のAccess Atlantaを廃止し、金曜版に統合しました。メディアの大半は赤字続きです。
2、不況にあえぐ大型レストランですが、アメリカ系の某店では年末にA店をギフトカード100ドル分を買えばBとCの店のギフトカード50ドルずつがもらえるというキャンペーンを行ったそうです。そこまでやらないと客が来ないのか、と言いたくなります。その店、確かに不味い。
3、会員制クラブのCostcoから、クーポンが来ました。かつては数ヶ月に1回でしたが、今では毎月のように行っています。 さすがのCostcoも暇なようです。私は週に2回通う常連ですけどね。今回のクーポンで薄型テレビを見ると32型ですでに329ドルにまで価格が下がっています。 37型だと479ドルです。いずれも無名ブランドですが、2-3年の駐在生活なら十分じゃないですかね。アメリカ生活の鉄則「安物を買い、壊れたら捨てる。そして新しいものを買う」、悲しいのですが、それが事実です。日本製を買っても壊れる場合があります。それは4にて。
4、店で使っているポットが壊れました。これは象印です。どこが壊れたと思います? 傾けると水漏れするのです。底に問題があるようです。ほんの2年しか使用していませんけどね。仕方ないので新しいものを買いました。今回も象印で5L入ります、価格は142ドル(税込み)、富士山ドットコムで調べると5Lは売られていませんが、この価格はまあまあだと思います。その前には業務用のステンレス製のポットを使っていましたが、これは温度調節が半年ぐらいで壊れました。ちなみに中国製です。こんなのいちいち直している場合ではないですから、買い換えるしかないのです。
5、最近読んだ本ですが、オバマ民主党はクリントン政権のときにできなかったことをやろうとしているように思えます。Changeという言葉も目新しいものではなく、クリントンも使っていました。国民皆保険などクリントンは頑張ったのですが、既得権益に負けてしまったということです。まあ、高い米を買わされる日本の消費者みたいなもんですね。ここでは高い医療費のために破産する人がいます。また、市場原理主義から、競争して落ちていく人が出るのは当たり前という風潮があります。その落ちていった人を政府が救うのはおかしい、それでは社会主義みたいになるじゃないか、とも言われなかなか成立しないのです。 要するに金持ちは救いましょう、貧乏人は野垂れ死にしてくださいと、アメリカは面と向かって言っているのです。
6、今月の売り上げはかなり厳しいですね。 10日を終えて前年比で約10%減となっています。条件的には昨年は1日が土曜日で今年は日曜日という違いがあり、これを差し引けばトントンですが、今週から夏時間になって来店時間がずれています。5時半に店は開きますが、ガラガラです。お客さんが来るのは7時半とか8時なのです。それが一気に来て9時半以降はほとんど来ませんから2時間が勝負なのです。実に難しいですね。思えばブッシュが「エネルギー代を節約するために」ということで1ヶ月も夏時間の開始を早めました。どうみても3月は早すぎます。
7、花粉症に悩んでいませんか? 私もそうですが、まずは薬です。そして登頂烏龍茶しかありません。これが結構効きます。Buford Hwy. farmers marketにも売られていました。しばらく品切れでしたけどね。これを濃い目に入れて飲みます。即効果が現れますから不思議なものです。たぶん、私はいつも飲んでいるので効果が早いのかも。最低でも1Lは飲んでください。ちなみに痩せる効果もありますから、良いこと尽くしだと思います。
8、 CNNによると、米国の子供の50人に1人がすでにホームレスになっているそうです。 推定数は150万人。深刻なのはテキサス、ジョージア、アーカンソー、ニューメキシコ、ルイジアナです。NMを除くとすべて南部ですね。
9、アラバマで銃乱射、9人が死亡、犯人は自殺。こういう事件は大抵犯人が自殺します。まあ、捕まって死刑になるのが分かっていてそうするのでしょうか?それにしても9日にもどこかの州の教会で銃乱射がありました。従って「慣れ」になっています。「あーまたか」で終わってしまうところが怖いですね。実はクリントン時代に銃規制が大きなテーマでしたが、これも既得権益にやられてしまいました。それでも少しマシというか、銃の購入まで5日間の猶予を設けるという法案は通過しました。ところが闇でいくらでも銃が買えますから規制しても意味がないのです。軍からの資金稼ぎで流れているかも知れません。日本でも自衛隊員が銃を持ち出した事件がありましたからね。CIAが資金稼ぎにマリワナを売っているという噂もある国で、別にペンタゴンの幹部が銃を売って私服を肥やしても何の驚きもないと思います。とにかく銃については「全米ライフル協会」の力が強いのなんの、そして建国からの「自分の身は自分で守る」の思想がありますから、禁止にはなりません。昨日は某所で裁判所に出頭する男がダイパー入れの中に銃を隠し、裁判所に入ろうとして金属探知機で捕まってしまいました。これだけで数件の罪になり数千ドルを払い保釈されましたけど、この手の事件もよく分かりません。最初から金属探知機が裁判所の入り口にあるのは分かっているはずです。そこで隠したとはいえ、どうして銃を持参する馬鹿な行為をするのでしょうか? そしてその銃は自分が登録した銃ではなかったのですよ、誰かから買った銃です。これでまた違う件で裁判に出向かないといけないのです。ちなみに市役所の入り口にも金属探知機はあります。 たまにアトランタのCity Hallへ行きますが、必ずここで手荷物検査を受けます。
10、今日投票があります、といっても何か分からない人のために4%のグロサリーTAXにGA州がするかどうかの議会投票です。現行の3%から1%上昇ですが、財政難の折、仕方ないことでしょうし、簡単にできる徴収だと思います。私は賛成、平等に取れますし1%は大したことないでしょう。
11、そういえば昨日からAJCがビジネスセクションを1面のセクションに統合しました。これもコスト削減の一環でしょう。昨年は木曜日のAccess Atlantaを廃止し、金曜版に統合しました。メディアの大半は赤字続きです。
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