ブレトンウッズ会議から派生して、、、。

ブレトンウッズ会議というのが、1944年にありましてここで米ドルの金本位制が確立、1970年のニクソンショックまで続いたのですが、これを掘り下げていたらいろんなものを見てしまいました。 
世の中すべてには表と裏があり、裏の世界は実に面白いというか怖いということです。
まず、ブレトンウッズ会議で世界銀行やIMFが作られたというのは、表の話でしょう。そして金本位体制を確立したことにより、会議に参加していたユダヤ人が巨額の富を築いたという裏話が出てきました。
どうして今、ブレトンウッズ会議なのかと言えば、それは米ドル=基軸通貨ですが、それを終焉させ新しい通貨体制を作るというブレトンウッズ2会議がNYCで開催されそうな雰囲気なのです。米ドルの崩壊ですね、すでにない金を金融機関救済のために突っ込み、世界中からお金を借りまくっていますが、返せないわけで、債務不履行になるので新しい体制を作ることをEUやロシアなどが考えているのです。
そこからどういうわけか、日本の自民党長期支配の裏には、CIAの資金援助があったという事実があり、「なあーんだ、日本の政治は、しっかりアメリカの思いのままだったんだ」とショック。 さらにはどういうわけか、児玉誉士夫が出てきて、GHQとの関係、舎弟の渡辺恒雄とか、裏の世界は盛んだったんだなあ、ということです。
昔、関西にいたころに噂がありました。 当時、笹川良一の車にはナンバープレートがなく、「笹川」と書かれていたという噂ですが、実際に私は見たことがないので確認できませんでした。
裏を知れば知るほど、怖いですね。知りたい方はこうした人の名前をGoogleしてください。きっと眠れなくなりますよ、それほど面白い日本の戦前戦後史です。歴史の教科書を書き換えないといけません。

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