すでにバケーションモード？ ５月２８日（金）

 Veinteocho de Mayo (Viernes)

　水曜日次いで来るかと思えば、予約数の割には期待したような展開にはなっていない。家族連れが多く＝巻物が多く、寿司飯だけはなくなるのに、握りがあまり出ていないですね。上質のお客さんは、もう旅行鞄を持って出かけてしまった、残ったのは少し遅れてバケーションにする家族だけか？　今日も明日もそこそこの予約が入っていますが、同じような展開になるでしょう。マグロはぎりぎりで行けると思うし、日本の鮮魚も追加仕入れしないでそのままいけると思いますね。

　賢い柴犬？　ボケてもやることはやる。おむつをして早２か月ですが、自分で外す術を身に着けています。それも深夜、大量のおしっこをした後に、うんちをしたいときには自ら外しています。またうんちをした後も、ちゃんと外して何もなかったように寝ています。うんちをしたいときには、動き回っているのでわかるのです。それで表に連れ出すと、しますからね。実に面白い。今朝がまさにそうでした。私が深夜の介護担当なので、同じ部屋で寝ますが、夜中に外していました。そこにはウンチがありました。それで床におしっこされたら大変なので、すぐに外に出して、おしっこ完了です。おなか空いているみたいで、バナナを食べさせました。これで１時間はおしっこしないだろうから、おむつフリーにしてあげます。

　

ミニバン市場はオデッセイとシエナの２強が独占状態です。

２０２１年からシエナはハイブリッドだけになっていますが、オデッセイが売り上げではシエナを上回っていて「アメリカのミニバン＝オデッセイ」になっています。MotorTrend誌がその比較をしていますが、シエナは最大３５ｍｐｇで走るのがハイブリッドの強味、私の３年前に乗っていましたが、良かったですけどね。オデッセイは確かアラバマ製です。

今日はバーガーの日、なのだそうです。マクドナルドの最初の値段はわずかに１５セントでした。

実は昨日のランチがバーガーでした。まあコスコで冷凍のバーガーパテを買っていていつでも食べれるようになっています。サンドイッチにしましたけどね。アメリカ人の３０％はなんらか毎日ファーストフードを食べているそうです。

乱高下する仮想通貨です、ビットコインは４万ドルを回復するかと思えば、また急落し、３万６千ドルを下回っています。

AMC、映画館の株が上がっています。アトランタに本社を置く、Invescoの株も上げています、かつて７ドルでしたが、＄28.46に回復しています。

　車がハイブリッドなら勤務もハイブリッド、「ハイブリッド勤務」という言葉が出ています。要するにオフィス勤務と自宅勤務を兼ねてうまく使うということです。それは都心部に商業不動産を持つ人の願いでもあり、交通機関の願いでもあるでしょう。自宅をオフィスにするのは限界だという人もいるでしょう。家に旦那が１日中いたら困るという家族もいるでしょう。まあ、車のようにはいかないハイブリッド勤務です。

　

梅雨に近い東京、今日は614人の感染、重症化した人は７０人でした。アメリカは昨日683人が死亡しています。100人以内の感染数になるまで解除しないのですかね。その前に経済が崩壊しますよ。

もうまさに、太平洋戦争末期の感じ？　「解除しません、コロナに勝つまでは」みなで耐えよう、精神力で我慢しよう、もう外国から見ていたら「アホ」ですよ。お金大して配らないのに、耐えろと言うわけです。貧乏人に死ね、と言っているようなものです。菅失格！

　

５月１２日のCobb郡、Acworthですが、この１９歳の男がリカーストアに強盗に入り、オーナーを銃で３発も撃ち逃げましたが、捕まっています。まあ命はとりとめたようですが、それにしても最近、銃の犯罪が身近になってきています。必ず、２００ドルくらいの現金を持っていて、それ渡して帰ってもらいましょう。

これマジな話ですよ。数百ドルで命が救われ、銃で撃たれないのであれば、安い買い物です。入院でもしたら時間の無駄、死んだかお終い。

週末の朝の気温が下がっています。５０度台は少し肌寒いかもしれません。日曜日も月曜日もゴルフの開始時間は７時４０分です。

　ある女の子がいます。ハーフで生まれて育っていますが、６年生までは英語があまり話せなかったらしいですね、ハーフなのに？　バイリンガル教育の学校に行っていたので、私はてっきり話せたと思っていました。それで中学から現地校に通うわけですが、それは当然苦労するわけです。そして英語が理解できないからいじめにも遭ったそうです。他にもいろいろありましたが、それを克服して２１歳の現在は、日本語も理解できて、英語ももちろん、大学に通っていますから、普通に話せるし、授業も受けています。いじめはどこにでもあります。日本では弱いものがいじめられる。アメリカでは英語できないといじめられる。まあ、そこでどうするかですが、逃げたらお終いですよ。現実から逃げないこと。逃げたら、また同じ目に遭います。学校でもそうでしょう。「転校すればいい」のでしょうが、そういう子はどこに行っても同じ目に遭うでしょう。逃げずに自分の主張をしないからです。上に書いた子は逃げなかったのだと推測します。なにくそ、の根性で乗り切ったのだと思いますよ。英語話せなかったら勉強して話せるようになれば済むだけの話じゃないですか。それでいじめられた人間を見返せばいい。努力もせんで、逃げるのは最低。

　会社もそうですよ、売り上げ落ちました、人切ります、倒産しました。それじゃ、根性ないぜよ。今は非常事態宣言で、スーパーの売り上げは伸びているのに、百貨店はダメなのだそうです。それなら、開けることのできる食料品売り場を２倍にすればいいでしょう。前にも書きましたが、「動くデパート」で食料品を大型トラックで売りに行けばいいでしょう。何でもできるんですよ。百貨店には外商もいますからね、彼らに食料品をどんどん売らせればよいでしょう。家まで届ける、それも外商の仕事でしょう。なんでもできますよ。

　今週のガイヤでしたか、三陽商会の立て直し、厳しいですよ。デパートがメインの売り場、そしてバーバーリーを失った後は、ずっと下り坂、ましてやデパートは死んでいる。ゴードウィンで「NorthFace」を導入し、復活させた７３歳の社長に何ができるのか？　これは見ものと言えば見ものです。青山にPaul Stuartの店を作った映像も流れていましたが、アメリカのブランドなのだそうです、しかし見ないですよね、Paul Stuart。こういうのを見ていて、「自分なら三陽商会をどう立て直すか」と考えるわけです。前は流通というか小売りにいたので、それなりのことはできますよ。エスペランサの時も不振店の立て直しを２回もやらされた、そして立て直してきましたからね。まあ、あの手この手使いますよ。ウルトラCもやる、多少の悪事も働く、そこまでやらないと悪いものは良くならないですよ。レストランもそうです、辛抱して４年経過して顧客がついてくる。コロナでワイン販売が当たる、だれも本気でやらないことをやる。だから売り上げが伸びているのです。今月あと２営業日で１５０％に手が届きます。前年が５％UP、それの５０％UPは気持ちがいい、それだけのことですよ。皆さん、良い週末を！　ダメなときは発想を変えよ、前から見ていたものはたまに後ろからも見よ、そこに答えがあるかもしれない。TAKA