明日から低温です 5月11日(火)
Once de Mayo (Martes)
今日は、まだ75度を維持するものの、明日は場合によっては60度を下回ります、明後日もそうです。そして雨が60%、キャノピーのカーテンは付けたままです。相変わらずのパティオ座りが継続中です。ただどこのレストランやバーも6フィートはもうやめてしまい、かなりフルに近い感じでお客さんを入れています。うちでも週末からパーティションを外しました。
戻ってきましたね、約2週間前に逮捕されたクレイトンのシェリフ、ビクターさん。まあ元気そうで安心。まあ話を聞くと、政敵に嵌められたということで、半年くらいかかるであろう裁判で無罪を勝ち取るだけのようですが、良い弁護士がついているので大丈夫だと言っていました、そして普通に仕事をしています。昨日の食事代はおごりですよ、弁護士費用がかさむだろうから、店からのプレセントにしました。
犯罪の伸びている危険な街リスト、11位Ashville(NC)過去5年の犯罪上昇率53.7%、8位Florence(SC)過去5年の犯罪上昇率57.8%、4位Greensboro(NC)過去5年の犯罪上昇率65.2%、1位はKocomo(IN)過去5年の犯罪上昇率は144%でした。しかしながらこのデータ、絶対数が少ないので、単に率として危険になっただけであまり参考になりません。リトルファイブポイントにあるZestoというレストランですが、嵐で大木が倒れ、しばらく営業できないようです。
「玉砕五輪」、こんな言葉が出ていますね。1億玉砕は太平洋戦争での話、玉砕(ぎょくさい)は、玉のように美しく砕け散ること、大義、名誉などに殉じて潔く死ぬこと 。太平洋戦争における日本軍部隊の全滅を表現する言葉として大本営発表で用いられた。今なぜ五輪なのか? なんでもかんでもやらないといけない、それが菅政権の玉砕五輪ですよ。IOCが反対しようが、国として止めると言えばそれは素晴らしい政治判断ですよ。菅さんではその決断力がない。今、海外から選手や役員を受け入れる時期かい? 無理でしょう。あと2か月余りですよ、これで首都圏のコロナが収まりますかい?無理でしょうよ。
Publixは南東部7つの州で、予約なしでもワクチンが打てるようになったと発表しています。買い物ついでに、ワクチンも。もうそんな感じです。
昨日は業者からはまちの品切れがありそうだと。生のはまちです。普通は3年かけて養殖して出荷しますが、コロナで計算が狂い、3年物がなくなりそうです。そこで2年しか経過していないものを出荷するのだそうで、当然サイズが20-30%は小さくなりますから、その分多めに取ってくれという依頼でした。これ場合によっては1年続くのではないかと。
Paul Hobbsのワインは2016年のカベルネが最終の在庫で、1ドルだけですが、安くなったそうです。それで明日2ケース買い、金曜日にも2ケース買います。これで今家に4ケースありますから都合8ケースになります。これだけで6300ドルの在庫を持つことになります。次の2017年からは10%以上値上がりすることでしょう。先週から売値は4ドル上げてこれまでの86ドルから90ドルに計算しやすいようにしましたけどね。
ZDというワイナリーは6月からシャドネーの値段が2ドル上がります。カベルネは値段据え置きですが、この安値提供は2ケース買いから3ケース買いになります。ということでこれも2ケースずつ買い、家に置いておきます。やはりNapaの山火事の影響があって、ワインの生産量が半分になるそうです。それに加えてコロナの影響が大きいわけです。経済回復とはいえ、まだまだワイナリーが普通に戻るのは先の話です。
アメリカでさえ、ワクチン打ったからといって完全に大丈夫なわけないですよ。インフルエンザの予防接種してもインフルエンザにかかる人はいますし、それで死ぬ人もいるはずです。かからないのがベストです。したがって人は常に警戒し、中よりも外に座るわけです。そして人の多いところには行かない。アメリカの場合、急に増えてきている犯罪の影響も多いですけどね。人が増えれば問題が起きるわけです。少ない人ならそれは起きないのです。
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