Office Depot、これじゃ潰れる 5月14日（火）

Mayo Catoce (Martes)
　たまたま、アマゾンでレジの紙を買い忘れ、買いに行かせると８ロールで58.49ドル、クーポンで11.70ドル下がり46.79ドル。感熱紙のレジぺ=パーですがバカ高い。確か昔は15ドル前後であったと記憶していて、間違ったタグ付けでは？とも思い、オンラインで調べるとやはり合っています。
　この同じものをアマゾンで買うとどうなるか、50ロール入って60-70ドルです。仮に70ドルとして1ロールあたり1.40ドルになります。Office Depotだと5.84ドルになります。これ、おかしくないですか？　こんなヤクザな商売していると潰れますよ。というかOffice Depotはすでに死に体。
　まず、店舗の大きさが半端ではない。しかしよーく見ると棚に同じものがたくさん並んでいます。これを1列にすると店舗面積は縮小できます。
　そして棚が総じて低い。たぶん万引き防止のため？　これを少し高くするとこれまた店舗面積が縮小できる。どうしてこういう効率の良い経営ができないのか？
　どうも、「大きい店は良いこと」主義みたいなものがあります。そして探すのが大変なのです。店の端から端まで歩くとかなりある。コンパクトな店作りをすべきでしょう。

　1億円以上の年収が一番多い会社はどこ？　三菱電機です。役員は全員1億円プレイヤーです、その数22人。利益は2300億円程度なのですがね、財閥系だから気前が良い？　この風習？続けて欲しいものです。夢があるではないですか。「役員になれば1億円プレイヤー」社長は無理でも、役員なら手が届く？？？

　中西部のトウモロコシや大豆農家は倒産？？　トランプの関税課税により、中国も報復、そのため農産物が中国に行かない。そのため倉庫に山積みだそうです。
　政府は補償金を払うようですが（その原資は中国にかける輸入品関税）、お金もらって済まされる問題ではないと。
　中国は、アメリカから買わない分をブラジルなどから買い付け、ブラジルの農家は今や「特需」で億万長者になっています。ガハハですよね。

　テレビ東京のドラマBIZ　スパイラル町工場の奇跡が第5話を終え、面白くなってきました。原作が真山仁ですからね、ビジネスドラマとしては最高です。しかし、一般受けしないのか視聴率は低迷5％もないのです。これを見ているのは、私のようなおじさん中小企業経営者？または会社の上の人？　

　面白い麻薬関係の記事をＪＢプレスで見つけました。
そもそもどうして「しゃぶ」なのか？　それは骨までしゃぶるからです。
かつては「ヒロポン」でしたが、それは疲労がポンと飛ぶからです。そしてギリシア語の「ヒロポナス＝労働を愛する」からという説もあります。
麻薬常習者のことをツネポンといいます。常＝ツネです。
女子の刑務所で最も多いのはシャブ関係だそうです。
刑務所を出てもまた再犯する可能性が高い、それは運悪く捕まったという認識＋他人には迷惑をかけていないという認識
「覚せい剤は人生をボロボロにします。人格すら変わり、その名の通り人間の悪い面を覚醒させるのです。過ぎ去った日々、失ったものは、取り返しがつきません」
これが3回捕まって更生した人の話です。
そもそもなぜ１）クスリ、２）ギャンブル、３）オンナ（男性の場合）、４）アルコールに走るのか。これが男なら、その昔は「呑む打つ買う」でした。
他に快楽がないから？　例えば学生時代にスポーツやっていると、それに明け暮れる毎日です。毎日へとへとになるまで練習させられ、その繰り返し。試合に出るため、試合に勝つため。
会社に入ると、成績上げて稼ぐため、出世するため、必死こいて働くわけです。クスリをやるような暇なんてありませんよ。ギャンブル？　仕事がギャンブルです。アルコールは明日への活力、オンナはその次ですかね。
そうした快楽を得ることのできない人が、他に快楽を求める＝クスリなんじゃないかと思うわけです。
世の中、人と交わることが減る、孤独感がある。癒しのクスリ？　まあ、日本は薬物天国らしいですよ。中国、台湾、香港、アメリカから入ってきますが、最近はカナダからも入ってきています。全部を取り締まることはできません。
それはちょうど、スピード違反と同じです。空港に10人の麻薬を所持した人が入国します。その中で捕まるのは1人か2人。あとは素通りです。すべての持ち物を開けることは空港お業務を混乱させ、時間がかかりすぎるからでしょうね。
そうして持ち込まれ、シナモノとして街中で売られるのです。
名案？　空港にもＡＩを置き、うそ発見器ではありませんが、人間とＡＩで同時に入国者を判定する。ＡＩなら狂いなく当てることができるのでは？　1億円程度の麻薬運んできて、正常心ではいられないでしょう？　どうなんですかね。

　

　朝方は48度でした。少し肌寒い火曜日の朝です。

　昨日書いた傷害保険のこと、ブローカーさんと話をしましたが、保険屋がオーディトに来ましたが、5分しかいなかったのに、「売り上げが上がった、リカーの売り上げも増えている」と判断したそうです。

　舐めてますよ、保険屋。何も聞かれていない。何の数字提供もしていない。それで毎年のように保険料を上げていくわけです。アホですね、こいつら。というか、それじゃヤクザじゃないですか。クレームしましたよ、当然ながら保険料下がるように。

　こっちは寝る時間も惜しんで仕事をしています。1ドルの積み重ねがすべての売り上げの原資です。