５月最後の追い込みに拍車かかる ５月３０日（木）

Treinta de Mayo (Jueves)
　数カ月前に銀行の残高を常に気にしていたのとは、少し違います。今は少し余裕があります。連休明け、調子がいい。ようやく認知されたのか、それとも偶然の賜物か。
　ランチは暇ですよ。それでも閉めないですよ、たまに良いときもあるし、営業中を利用して仕込みとかも並行して行っていますからね。
　毎週、肉と海老の餃子を作っていますし、魚を下すとか、ソースを作るとか、お客さんが入っていなくても、やることはあります。これをランチを閉めてしまうと、ディナーの仕込みが大変なのです。
　たまに、ランチで来てドーンとお金使うお客さんもいます。１人で１００ドル使う人もいますしね、それがうちの商売です。ディナーに来れない人が、ランチに来て、爆食いするのです。１０ドルの弁当と違う世界です。
　１０ドルの弁当はあのまま、値段据え置きで維持しますよ。Sandy Springsで１０ドルで、この価値を守る。
　それはまるで、コスコのチキンと同じです。あのチキン一羽は赤字だそうです、確か4.99ドル。これを目当てに来るお客さんがたくさんいるとか、それでも値上げしない。
　コスコとはなんと正直な会社なのか、私は常にそう思いますよ。返品も自由だし、使った後でも返品できるし、こうした姿勢はお客さんに支持されるのです。悪用する人は少ない。

　
　一番の売れ筋はRXです、レクサスの半分近くを稼ぎ出すのがRXですが、２０年モデルはマイナーチェンジです。

　

　フェラーリのプラグインハイブリッド、SF90ストラダーレです。プラモデルみたいに恰好いい。

　欧州では、ドイツが２０３０年、英国とフランスが２０４０年に内燃機関だけで走る新車は販売できなくなります。ハイブリッドか電気、または水素ですか、今のところは。簡単に言えば、ガソリン車の時代が終わろうとしているのです。

　昨日は「米国債を投げ売りして経済戦争の２幕が開く」みたいなことを書きましたが、実は、米国にはもう１つの弱みがありました。

　それは「レアアース＝希少金属」です。なぜかアメリカにはあまりなく、中国に大量にあるのです。この輸出制限を中国が行うとアメリカでもハイテクなどの製造が壊滅的な打撃を受けます。トランプはここまで理解しているのだろうか？

　

　これがレアアースの地図です。中国に次いで多いのはオーストラリアです、しかしその量は中国の六分の一でしかありません。そしてミャンマー、ロシア、ブラジルなどです。

　錦織は昨日、ツァンガに地元のうるさい声援の中、勝ちました。今日は日本時間の９時から大坂なおみです。ライブで見ましたが、勝ちました、これであと３回勝てば準決勝？

　

　気持ち涼しいようです。

金曜日　８８度

土曜日　８７度

日曜日　９０度

月曜日　８８度

火曜日　８７度　という予報です。次の土曜日が４０％の降水確率です。　GA暑いが、トルネード、来ないから良しとしましょう。テキサスやオクラホマは悲惨です。