今日の出来事から ６月２７日(金）

　昨日のランチ、まあなんとガラガラ蛇出てまして、２時前に私はギブアップして家に帰りました。ＵＳＡ　ＵＳＡですか？　サッカーにアメリカが熱くなっています。
　
　昨日、店の横のガススタで価格を見ると、プレミアムが4.49ドルでした。コストコよりも５０セントも高い！

　ＬＩＮＥの乗っ取りで被害に遭う人が増えているそうです。ＬＩＮＥを使い、電子マネーを買ってくれと依頼、シリアルナンバーを写真で送るよう指示。そのシリアルナンバーがあれば、ネットなどでモノを買うことができ決済ができるそうです。
　神戸の友人も意味不明のＬＩＮＥが友人に送られたということで、退席しまた入りました。

　ＦＩＦＡワールドカップはベスト１６がそろい、ベスト８に向けて戦いが始まります。確かＵＳＡは１日の火曜日にベルギー戦で、午後４時からです。また店が暇になります。まあ、４年に１回のこと、仕方ないですね。
　昨日、大嘘情報を書いてしまった私、情けないですね。もう削除しましたが時間を１２時なのに４時と書いてしまった。
　店のアミーゴが応援するメキシコもオランダ戦が日曜日にあります。確か２時とか言っていました。

　米連邦最高裁は、警察が捜査令状なしで容疑者の携帯電話を調べることは認められないとの判断を下しました。プライバシーの権利を重視した形になったわけです。
　９人の裁判官は全員一致で、スマートフォンなどの電子機器は、令状なしで調べることのできる財布やブリーフケースといった所持品や自動車とは同列には扱えないと判断しました。
　財布などの所持品や自動車の令状なしでの捜査は、犯罪が行われたと考えられる「相当な理由」がある場合に、警察官の安全を守ったり、証拠隠滅を防いだりするために認められています。
　判決で最高裁は「技術の進歩によって個人が（大量の）情報を持ち歩けるようになったからといって、その情報が保護に値しなくなったわけではない」と指摘。逮捕に際して押収された携帯電話を調べる場合、警察は捜査令状を取らなければならないと明示しました。
　裁判では、カリフォルニア州とマサチューセッツ州で、警察が容疑者の携帯電話を令状なしで捜査したことの合法性が争われ両事件とも、携帯電話から得られた電話番号や写真から捜査が行われました。

　
　もう「にわか雨」大歓迎です。雨が降ると気温が一気に下がります。昨日は一時７７度まで下がっていました。時間としては午後４時ぐらいに降ってくれると一番ありがたいわけです。少し気温が下がり、パティオが使えるからです。その後は降って欲しくないのですが。

　日本からいろんな魚を買っています。ハマチ、縞鯵、ハワイからカンパチなど。でも、よく考えると、それらの味の違いは何なんだろうと疑問に思うわけです。
　その理由は「えさ」を食べて生育された魚、いわゆる養殖の魚の味だからです。魚の姿やカタチは違えど、食べてみたら脂がそこそこあって（運動不足＋美味しくするためにえさに脂が含まれている？）どれも大差ない味なのです。
例えば、昔日本に行ったときに天然の縞鯵食べましたけどね、長崎の五島列島のもの、そりゃ身がコリコリで最高でした。でも、ここで食べる縞鯵は脂っこくて身が柔らかい。コリコリ感のコの字もない。本物と偽物の違いです。
　それで商売して儲けて笑っていて良いのだろうかと思うわけです。「売ってなんぼじゃい、稼いでなんぼじゃい」は良いですよ、ただそれでは虚しいような気がするわけです。
　まあ、お客さんの大半は、寿司を辛くしたものに、醤油とわさびを過剰摂取しながら食べて「寿司、最高」と言っているんで、関係ないですけどね。
　たまに、いらっしゃる本当のお客さんには、きちんとしたものを食べていただきたいわけです。毎月東京に行っているようなビジネスマンもいるわけです。私もそういう人を相手に寿司握るときは気合入りますけどね。まあ、現実は現実で見つめるしかないのか？