今日の出来事から 6月16日(月)

 長いような短い週末が過ぎました。土曜日のゴルフは前半44でしたが、混んでいて待ち時間が長いので9ホールでやめました。
 日曜日はこれまた混んでいたのですが、前半を40で終え、後半に崩れてきたところで、お天気も崩れ14番を終わった直後に大雨になって、ここでゲーム終了となりました。
 今週もまた「芝刈り」に出かけます。そして日曜日が商工会のゴルフコンペですかね。

 ロシアがウクライナ南部クリミア半島の編入を機にガス価格を急激に値上げし、ウクライナが支払いを拒否している問題で、ロシア国営ガス大手ガスプロムは、ウクライナ側へのガス供給を「前払い制」に移行しました。今後のガス供給は、料金の払い込みがあった分だけ行うといい、事実上の「供給停止」宣言になります。
 ドイツをはじめとする西欧も同じようなもので、ロシアからのガスによって冬場の暖房が支えられています。資源を持つ国には逆らえないということですかね。

  6月15日、米人気音楽ラジオ番組「アメリカン・トップ40」の司会者で知られるケーシー・ケイサム氏が死去した。写真は2005年4月撮影(ロイター 2014年/Lee Celano)この人、知っていれば、かなりのアメリカ通です。
 人気音楽ラジオ番組「アメリカン・トップ40」の司会者で知られるケーシー・ケイソン氏が15日、死去しました。82歳でした。
 全米ヒットチャートを毎週40位から1位までカウントダウンする「アメリカン・トップ40」は1970年から2009年まで続き、ピーク時には世界約50カ国、1000を超えるラジオ局で放送されました。

ケイソン氏は晩年、認知症を患い、先妻の子ども3人と現在の妻が介護をめぐって法廷闘争を展開。ロサンゼルスの裁判所は今月、ワシントン州の病院に入院していたケイソン氏について、終末期医療のために投薬などを控えるよう訴えていた子どもらの主張を認める判断を下していました。
 Far East net workという米軍の放送局からよく聴いたものでした。岩国の米軍基地からの電波で聴くことができたのでしょう。

 Iraqi tribes men carry their weapons as they gather, volunteering to fight along side the Iraqi security forces against Jihadist militants.
 イラクの内部崩壊が与える影響は? アルカイダ系武装集団がイラク北部の都市モスルとティクリートを掌握したことは、イラク国内の宗派間の勢力図を塗り替えるだけではなく、中東地域の国境を再編する可能性があります。
 スンニ派の過激派武装組織「イラク・レバントのイスラム国(ISIL)」は、イラク第2の都市モスルを掌握し、首都バグダッドに向けて攻勢を強めています。  こうした中、他の中東諸国や米国などの大国は、ISILが中東の中心部に危険な拠点を築き、「地中海のアフガニスタン」と化す危険性を認識しています。終わりなき戦いです。勝手にやっておくれ!と言いたいのですが。まあ米軍は撤退して正解でした。


 ケニア南東部の国立公園で、地面を引きずるほどの巨大な牙で観光客の人気を集めていた野生のゾウが、殺されて牙を抜き取られているのが見つかりました。
 死骸が見つかったのは、ツアボ国立公園に生息していた45歳前後のゾウの「サタオ」でした。
 保護団体は、ゾウの牙を狙う密猟集団が毒矢を使ってサタオを殺したとみています。国立公園では保護団体などがゾウを密猟から守るために監視活動を行っていますが、人員などの不足から対策は限界に達していて、密猟者の侵入を防げなくなっています。
 インターネットなどを使った象牙の不正取引は2007年以来、世界で2倍に増加し、市場は中国や米国を筆頭に、タイ、フィリピン、ベトナムといった国でも需要が増大しています。
 保護団体によれば、象牙の不正取引が増えた結果、ここ数年は年間3万頭のアフリカゾウが殺され、現地の武装集団は象牙の不正取引で得た資金で武器や銃弾を入手しています。
 人間は愚かだ、今にこの制裁が下されることだろう、と私は言いたい。像を殺したら死刑にする、ここまでやって欲しいですね。

 Atlanta, GA 7-Day Forecast
 これがアトランタの夏だ! と言わんばかりの90度、毎日90度以上ですよ。もう堪忍して欲しいですね。ハワイ移住まであと3年! 我慢します。


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