今日の出来事から 6月17日(火)
ようやくアメリカもサッカー熱が上がってきたのでしょうか? 昨夜のビジネスは7時半まで死んでいました。終局的には売り上げを確保しましたけど。
やはり「勝つ」って大事なことです。国が盛り上がります。我が日本よ、ギリシアとコロンビア、手ごわいのは分かるが「奇跡」を起こして欲しいものです。
今朝の大きなニュースが3つあります。
1)ネブラスカを2つの巨大な竜巻が襲い1人が死亡、4万世帯の街の70%近くが壊滅しています。
2)米国はバグダッドに275人の兵士を送り、万が一の事態に備え、米国民を退去させるようです。
3)GMはさらに336万台の車のリコールを発表しました。
時代は変わるものです。90年代前半、25歳を過ぎて独身でいる女性を、「クリスマスケーキ」に例えるブラックジョークがあったそうです。1990年当時の「人口動態統計」によれば、女性の平均初婚年齢は25.5歳。うまいこという。その後、晩婚化が進み平均初婚年齢は2012年に29.2歳となり、東京に限ると30.3歳にまで伸びています。 今は、30歳からぼちぼち婚活して35歳で結婚、40歳で出産するのが理想だそうです。
2014年版「少子化社会対策白書」によれば、若い世代の未婚率は上昇が続き、最新の10年の時点で25~29歳を見ると、男性は71.8%、女性は60.3%。女性の晩産化も進み、第1子を出産した平均年齢は12年で30.3歳。白書は仕事と育児の両立に向けた環境整備の必要性を指摘しています。
内閣府が実施した意識調査では、若い世代で未婚・晩婚化が進んでいる理由について、20~30代男性の回答は「経済的余裕のなさ」が最も多かったのに対し、同年代の女性では「独身の自由さを失いたくない」がトップ、「仕事や学業に打ち込みたい」が続き、男女の意識の違いが示されました。
また、「子どもを持つ場合の条件」に関し、20~40代の既婚女性の回答は「働きながら子育てができる職場環境」が最多でした。
別の調査では、妊娠・出産時の職場の理解について、既婚女性の54.6%が「不満」と答え、出産を機に退職した女性の約4分の1が「仕事を続けたかったが育児との両立が難しく仕事を辞めた」と話しています。
日本企業の体質?というか、儲かってもあまり分配しないのが問題です。内部留保とかがたがた言わないで、ドカーンとボーナス支給してごらんなさい。社員のやる気が変わってきます。
昔、ここにいたキーエンスの社員、確か20台後半で6桁もらっていました。こういう会社がどんどん増えないといけない。そして儲けるためには、利益率の高い商品を開発し売らないといけないですよね。
操業停止です
イラクのバイジにある同国最大の製油施設が操業を停止し、外国人スタッフも退避したと、同施設関係者が明らかにしました。地元スタッフは現場にとどまっているほか、軍が施設を依然掌握、イラク第2の都市モスルを先週制圧したアルカイダ系の武装勢力が製油拠点バイジに進撃し、製油施設を包囲しています。包囲してもいい、壊すなよ!と私は言いたい。直すのお金かかりますから。
これ、知っていました?
ファーストリテイリング グループの低価格カジュアル衣料ブランド「ジーユー」は、2015年以降に香港・韓国・東南アジアへ出店する構想を明らかにしました。また、アジアでの展開が上手くいけば、数年内に欧米へ進出します。
ジーユーは、ブランド誕生から約7年となる13年9月に中国・上海に海外1号店を出店。今年秋には台湾に2店舗をオープンする予定。
ユニクロが低価格なんでは? さらに低価格のブランドがある?? こんなのが売れてる間はデフレは終わりません。 給与上げて、高いものを買えるのようにしないといけないですね。安物で丈夫かどうか知りませんが、大量生産されたものを身に付けて何が嬉しいのでしょうか?
ミシシッピ州で、犬に襲われて顔面に重傷を負った3歳の少女がケンタッキー・フライド・チキン(KFC)のチェーン店で食事しようとしたところ、「ほかの客が怖がる」という理由で退店を求められたと訴えていました。
交流サイトなどを通じてボイコットを呼びかける運動が広がったことを受け、KFCは少女に謝罪し、治療費として3万ドルを負担すると申し出ました。
フェイスブックの投稿や祖母の話によると、ビクトリア・ウィルヒャーちゃんは4月に祖父宅でピットブル犬3頭に襲われて全身を噛まれ、顔などに深い傷を負いました。この傷のため顔の右半分にまひが残り、失明した右眼には眼帯をして、現在も治療に通っています。
通院の帰りに祖母に連れられて、同州ジャクソンのKFCに寄りましたが、祖母がビクトリアちゃんのために飲料などを注文したところ、店員から「ほかの客が怖がる」と言われ、店から出て行ってほしいと頼まれたそうです。
どんな人にも飲食する権利があります。アメリカでこういう理由でお客さんを追い出すことはできません。3万ドルで済んで安かったのでは?
全く変わらない天気予報です。今週はパティオでの飲食を禁止しています。暑すぎて駄目! 今夜は予報では、9時でも87度あります。
日曜日に、日本の兄と話をしましたが、「アメリカ、バブルだから気をつけろ」と言われました。ここの住んでいると中からしか見えませんが、外国にいる人からすれば「米国はバブル」なんですかね?
まあ、アトランタ市内を見ると開発の嵐です。最近、毎週金曜日の夕方はバックヘッドに入ると車が動きません。
そして礼儀知らずのドライバーが交差点を塞ぎます。とんでもない連中です。我先に帰りたいがために前が詰まっているのに平気で進むわけです。
さらに頭にくるのは、私が気を利かせて交差点の前で止まっていたら、その背後から出てきて交差点の中に入っていくのです。本当に個人主義の塊というか、「自分のこと優先、他人の迷惑顧みず」の精神の持ち主が多いこと。
話は逸れましたが、2006年ごろにも同じことがあったように思います。高層コンドが竹の子のように建っていったのはあの頃でした。
あれから8年、景気は80%近く回復し、またもや建設ラッシュです。レストランもどんどん増えてきています。
そんな中、日曜日にAMURAという店が閉まっています。元はMF Buckheadのあった場所ですが、1年ぐらいで閉店しています。元々の場所が悪い、そして不味いでは閉まって当然です。
この後には新しい店が入るようですが、同じことが起きるでしょう。良いときにも背伸びせず、真面目に食べ物を作り適切な値段で売る、そしてお客さんのケアをしっかり行えば、顧客は逃げません。悪くなったときのことを今は誰も考えない。こういうときに「まさか」を想定しておくことも大事ですかね。
アメリカに来た当初、神戸ステーキで働いていた友人が、アメリカのレストランビジネスで成功する3つの条件を教えてくれました。1)美味い、2)安い(適正価格)、3)ボリューム、この3つでした。今でもこの3つの条件をかなえている店は繁盛しているはずです。
今月も売り上げは前年を微々ながらも上回っています。かれこれ2007年からずっと売り上げが伸びていることになりますが、大幅増よりも微増がちょうどいいですね。無理しないことが大事なのでは?
やはり「勝つ」って大事なことです。国が盛り上がります。我が日本よ、ギリシアとコロンビア、手ごわいのは分かるが「奇跡」を起こして欲しいものです。
今朝の大きなニュースが3つあります。
1)ネブラスカを2つの巨大な竜巻が襲い1人が死亡、4万世帯の街の70%近くが壊滅しています。
2)米国はバグダッドに275人の兵士を送り、万が一の事態に備え、米国民を退去させるようです。
3)GMはさらに336万台の車のリコールを発表しました。
時代は変わるものです。90年代前半、25歳を過ぎて独身でいる女性を、「クリスマスケーキ」に例えるブラックジョークがあったそうです。1990年当時の「人口動態統計」によれば、女性の平均初婚年齢は25.5歳。うまいこという。その後、晩婚化が進み平均初婚年齢は2012年に29.2歳となり、東京に限ると30.3歳にまで伸びています。 今は、30歳からぼちぼち婚活して35歳で結婚、40歳で出産するのが理想だそうです。
2014年版「少子化社会対策白書」によれば、若い世代の未婚率は上昇が続き、最新の10年の時点で25~29歳を見ると、男性は71.8%、女性は60.3%。女性の晩産化も進み、第1子を出産した平均年齢は12年で30.3歳。白書は仕事と育児の両立に向けた環境整備の必要性を指摘しています。
内閣府が実施した意識調査では、若い世代で未婚・晩婚化が進んでいる理由について、20~30代男性の回答は「経済的余裕のなさ」が最も多かったのに対し、同年代の女性では「独身の自由さを失いたくない」がトップ、「仕事や学業に打ち込みたい」が続き、男女の意識の違いが示されました。
また、「子どもを持つ場合の条件」に関し、20~40代の既婚女性の回答は「働きながら子育てができる職場環境」が最多でした。
別の調査では、妊娠・出産時の職場の理解について、既婚女性の54.6%が「不満」と答え、出産を機に退職した女性の約4分の1が「仕事を続けたかったが育児との両立が難しく仕事を辞めた」と話しています。
日本企業の体質?というか、儲かってもあまり分配しないのが問題です。内部留保とかがたがた言わないで、ドカーンとボーナス支給してごらんなさい。社員のやる気が変わってきます。
昔、ここにいたキーエンスの社員、確か20台後半で6桁もらっていました。こういう会社がどんどん増えないといけない。そして儲けるためには、利益率の高い商品を開発し売らないといけないですよね。
操業停止です
イラクのバイジにある同国最大の製油施設が操業を停止し、外国人スタッフも退避したと、同施設関係者が明らかにしました。地元スタッフは現場にとどまっているほか、軍が施設を依然掌握、イラク第2の都市モスルを先週制圧したアルカイダ系の武装勢力が製油拠点バイジに進撃し、製油施設を包囲しています。包囲してもいい、壊すなよ!と私は言いたい。直すのお金かかりますから。
これ、知っていました?
ファーストリテイリング グループの低価格カジュアル衣料ブランド「ジーユー」は、2015年以降に香港・韓国・東南アジアへ出店する構想を明らかにしました。また、アジアでの展開が上手くいけば、数年内に欧米へ進出します。
ジーユーは、ブランド誕生から約7年となる13年9月に中国・上海に海外1号店を出店。今年秋には台湾に2店舗をオープンする予定。
ユニクロが低価格なんでは? さらに低価格のブランドがある?? こんなのが売れてる間はデフレは終わりません。 給与上げて、高いものを買えるのようにしないといけないですね。安物で丈夫かどうか知りませんが、大量生産されたものを身に付けて何が嬉しいのでしょうか?
ミシシッピ州で、犬に襲われて顔面に重傷を負った3歳の少女がケンタッキー・フライド・チキン(KFC)のチェーン店で食事しようとしたところ、「ほかの客が怖がる」という理由で退店を求められたと訴えていました。
交流サイトなどを通じてボイコットを呼びかける運動が広がったことを受け、KFCは少女に謝罪し、治療費として3万ドルを負担すると申し出ました。
フェイスブックの投稿や祖母の話によると、ビクトリア・ウィルヒャーちゃんは4月に祖父宅でピットブル犬3頭に襲われて全身を噛まれ、顔などに深い傷を負いました。この傷のため顔の右半分にまひが残り、失明した右眼には眼帯をして、現在も治療に通っています。
通院の帰りに祖母に連れられて、同州ジャクソンのKFCに寄りましたが、祖母がビクトリアちゃんのために飲料などを注文したところ、店員から「ほかの客が怖がる」と言われ、店から出て行ってほしいと頼まれたそうです。
どんな人にも飲食する権利があります。アメリカでこういう理由でお客さんを追い出すことはできません。3万ドルで済んで安かったのでは?
全く変わらない天気予報です。今週はパティオでの飲食を禁止しています。暑すぎて駄目! 今夜は予報では、9時でも87度あります。
日曜日に、日本の兄と話をしましたが、「アメリカ、バブルだから気をつけろ」と言われました。ここの住んでいると中からしか見えませんが、外国にいる人からすれば「米国はバブル」なんですかね?
まあ、アトランタ市内を見ると開発の嵐です。最近、毎週金曜日の夕方はバックヘッドに入ると車が動きません。
そして礼儀知らずのドライバーが交差点を塞ぎます。とんでもない連中です。我先に帰りたいがために前が詰まっているのに平気で進むわけです。
さらに頭にくるのは、私が気を利かせて交差点の前で止まっていたら、その背後から出てきて交差点の中に入っていくのです。本当に個人主義の塊というか、「自分のこと優先、他人の迷惑顧みず」の精神の持ち主が多いこと。
話は逸れましたが、2006年ごろにも同じことがあったように思います。高層コンドが竹の子のように建っていったのはあの頃でした。
あれから8年、景気は80%近く回復し、またもや建設ラッシュです。レストランもどんどん増えてきています。
そんな中、日曜日にAMURAという店が閉まっています。元はMF Buckheadのあった場所ですが、1年ぐらいで閉店しています。元々の場所が悪い、そして不味いでは閉まって当然です。
この後には新しい店が入るようですが、同じことが起きるでしょう。良いときにも背伸びせず、真面目に食べ物を作り適切な値段で売る、そしてお客さんのケアをしっかり行えば、顧客は逃げません。悪くなったときのことを今は誰も考えない。こういうときに「まさか」を想定しておくことも大事ですかね。
アメリカに来た当初、神戸ステーキで働いていた友人が、アメリカのレストランビジネスで成功する3つの条件を教えてくれました。1)美味い、2)安い(適正価格)、3)ボリューム、この3つでした。今でもこの3つの条件をかなえている店は繁盛しているはずです。
今月も売り上げは前年を微々ながらも上回っています。かれこれ2007年からずっと売り上げが伸びていることになりますが、大幅増よりも微増がちょうどいいですね。無理しないことが大事なのでは?
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