ハワイ島の物件を調べてみると。。。
土曜日の深夜、暇つぶしにハワイ島(通称ビッグアイランド)の不動産を調べてみました。なかなか面白いですね。
例えばこのお宅 $399900ですが値下げが$365100です。ということは$765000で売っていたわけなんですが、どうして47%の値下げになったのか?
76-6329 Kaheiau St In Town, HI, 96740
このお宅は、$399500で値下げが$25500です。
1152 Heauka Pl Kaumana, HI, 96720
こんな安物っぽい家でも$399000です。場所はCaptain Cook 3万ドルの値下げですけどね。
81-1047 Captain Cook Rd Kealakekua, HI, 96704
場所代ですかね? Kona Bayで1BRなのに$399000で値下げなし。強気ですね。
KONA BY THE SEA, #203 In Town, HI, 96740
ハイエンドはいかが? $1.4Mの値下げで、$9.995000は格安なのか???
72-182 Waiulu St Hualalai, HI, 96740
こんな家誰が買うんですか? $11.5Mです。毎月のローンの支払い予想額が5万ドルです。
72-3158 Mauu Pili Pl Kukio, HI, 96740
これがハワイ島ですが、高級住宅は調べたところほとんど、時計の針でいうところの9時から12時まで、また12時から1時までの間にあるようです。9時ぐらいの場所が有名なKonaですが、このあたりもなかなかのようです。
まあ、下はもちろん、10万ドル台からあり、上も15ミリオンまであるわけです。どうして値下げがこんなにあるかですが、ハワイだけに波があるんでしょうね。上手い???
好きで住んでも飽きてしまう。限定の土地なんですが、未開発が多くあり、まだ開発の余地がある。
こんな記事を見つけましたけどね、昨年の1月のものです。
1月のハワイ島、カウアイ島の不動産販売数、価格は、昨年1月と比べほぼ同水準、または下落傾向となっている。
特に下落はハワイ島に顕著で、戸建て販売数が10%減り、105件から95件に、中間価格は4%下落の$231,000となった。
この6ヶ月間(2012年前半のことです)のデータによれば、ハワイ島西側不動産の価格は下げ止まり傾向を見せており、コンドミニアムの中値は上昇傾向です。とはいえ、依然として抵当流れ物件が市場に影響を与えているのは見逃せません。こうした抵当流れ物件の数は減ってはいますが、しばらくは姿を消すことはないでしょう。コナの売り物件のうち、抵当流れ物件が占める割合は2011年9月がピークで、19.8%でした。現在は9%に留まっています。ただし、最近3ヶ月で売れた不動産の34%が抵当流れ物件です。2011年夏はこの割合が60%でした。確実に「抵当流れ物件(REO)」の影響は少なくなっていますが、まだまだ、不動産を語る上では外せない存在です。
ということは、本土の人が投資やバケーションハウスとして買った物件が維持できずに手放しているので下がっているということですかね。
まあ、いずれにせよ、ハワイは天国です。
例えばこのお宅 $399900ですが値下げが$365100です。ということは$765000で売っていたわけなんですが、どうして47%の値下げになったのか?
76-6329 Kaheiau St In Town, HI, 96740
このお宅は、$399500で値下げが$25500です。
1152 Heauka Pl Kaumana, HI, 96720
こんな安物っぽい家でも$399000です。場所はCaptain Cook 3万ドルの値下げですけどね。
81-1047 Captain Cook Rd Kealakekua, HI, 96704
場所代ですかね? Kona Bayで1BRなのに$399000で値下げなし。強気ですね。
KONA BY THE SEA, #203 In Town, HI, 96740
ハイエンドはいかが? $1.4Mの値下げで、$9.995000は格安なのか???
72-182 Waiulu St Hualalai, HI, 96740
こんな家誰が買うんですか? $11.5Mです。毎月のローンの支払い予想額が5万ドルです。
72-3158 Mauu Pili Pl Kukio, HI, 96740
これがハワイ島ですが、高級住宅は調べたところほとんど、時計の針でいうところの9時から12時まで、また12時から1時までの間にあるようです。9時ぐらいの場所が有名なKonaですが、このあたりもなかなかのようです。
まあ、下はもちろん、10万ドル台からあり、上も15ミリオンまであるわけです。どうして値下げがこんなにあるかですが、ハワイだけに波があるんでしょうね。上手い???
好きで住んでも飽きてしまう。限定の土地なんですが、未開発が多くあり、まだ開発の余地がある。
こんな記事を見つけましたけどね、昨年の1月のものです。
1月のハワイ島、カウアイ島の不動産販売数、価格は、昨年1月と比べほぼ同水準、または下落傾向となっている。
特に下落はハワイ島に顕著で、戸建て販売数が10%減り、105件から95件に、中間価格は4%下落の$231,000となった。
この6ヶ月間(2012年前半のことです)のデータによれば、ハワイ島西側不動産の価格は下げ止まり傾向を見せており、コンドミニアムの中値は上昇傾向です。とはいえ、依然として抵当流れ物件が市場に影響を与えているのは見逃せません。こうした抵当流れ物件の数は減ってはいますが、しばらくは姿を消すことはないでしょう。コナの売り物件のうち、抵当流れ物件が占める割合は2011年9月がピークで、19.8%でした。現在は9%に留まっています。ただし、最近3ヶ月で売れた不動産の34%が抵当流れ物件です。2011年夏はこの割合が60%でした。確実に「抵当流れ物件(REO)」の影響は少なくなっていますが、まだまだ、不動産を語る上では外せない存在です。
ということは、本土の人が投資やバケーションハウスとして買った物件が維持できずに手放しているので下がっているということですかね。
まあ、いずれにせよ、ハワイは天国です。
Comments