週末往来!
今朝は8時半から健康診断に異行ってきました。前に行ったのは確か4-5年前かと思います。血圧正常、心電図も正常、大腸がんの恐れもなし、胃カメラも飲みましたが正常で実に綺麗な胃をしていました。
まあ、ということで日ごろの真面目な生活の甲斐あって異常は一切なしでした。それにしても生まれて初めての胃カメラですが、鼻から入れるんですね。「鼻からパイプが入る?」と思うでしょう。スッと10秒もかかりません。口から入れると吐く人がいるそうで、鼻からの方が綺麗に入るんだとか。もちろん、麻酔しますけどね、部分麻酔して少し痛いのですが、通り越してしまえば問題なしでした。
今後も野菜中心の生活を継続したいと思いますし、「戦前の日本食」を自ら食べ、また米人にも勧めていきたいものです。
前日の夜から何も食べていなかったので、今朝の体重は166.7パウンドでした。これは素晴らしい。でもキロでは確か75.9キロですね。72キロまで落とさないといけないと自分で目標設定しています。
大鵬が亡くなりました。
角界入りするまでの幼少時代は「貧困への忍」。第二次世界大戦後、樺太からの引き揚げでは、乗った船が、北海道・稚内で降ろした後に国籍不明の船から攻撃を受けて沈没。命からがらたどり着いた北海道では、兄弟は奉公で離散。自身も納豆売りや新聞配達をして家計を助けた。当時を「スケート靴やスキーが欲しかったから、自分で木の枝や鉄板で作った。入門するまでラーメンを食べたことがなかった」と語っています。
「子どもの頃にさんざん苦労したから、これより下はないと思うと稽古は苦にならなかった」といい、全盛期は身長187センチ、体重は150キロの恵まれた体で、1961年に横綱に同時昇進した2歳上の柏戸を終生のライバルと決め、横綱としての直接対決では18勝9敗と圧倒。生前、「横綱の地位は孤独。柏戸さんと親しく話すようになったのも引退後」と明かし
妥協を許さない「勝負への忍」が、いまだ破られない32回の幕内優勝につながっています。
中国・上海にある神明電機の電子部品工場で、日本人10人が軟禁されたことがわかっています。労働条件に反発した中国人の女性工員らに工場が占拠され、18日朝から経営陣らが社長室などに閉じ込められました。一時は工員ら約1千人が集まり、19日午後11時半ごろに警察が突入し、解放されました。
ピンクのクラウンに賛否両論だそうです。女性を狙った? クラウン自体は、発売から3週間の受注台数は、月間販売目標の約5倍にあたる約1万9千台に達し、最高級セダンの実力と期待の高さを示していますが、ピンクの発売は1年後にしているそうです。
「アベノミクス」に便乗した円売りでドルは90円の壁をやすやすと超えました。日銀金融政策決定会合を控え、ドル買い/円売りの熱狂が続く外為市場では、「噂でドル/円を買って、事実でも買う」というこれまでに無いパターンが出現。決定会合の結果が市場予想通りであれば、調整的なドル売りが無いか、あっても一時的に終わり、ドルが一段高になる可能性もでてきています。来週の予想は高くて92円まで進むのではないかと思われていますが、海外では「アベノミクス」に冷ややかな見方が広がり、特に円安による株価押し上げ、成長てこ入れ、そして輸出業者支援政策には「近隣窮乏化策」との批判の声が上がっています。
それでも円安歓迎ですよね、儲けないといけないわけです。儲けあっての日本経済じゃありませんか?事実、輸入品価格が上がりつつありますが、それは輸出で稼いでそれが給与に回れば調整できることなんですね。
そんなことはお構いなしが、アトランタの新聞です。まさにファルコンズ一色。
健康診断の話で面白い記事があります。先進国では、定期健診は日本にしかないのを知っていましたか?
出所はここなんですけどね。実は定期健診については、それを受けている人と受けないでいる人の病気になる確率を調べた調査があります。
それによると、定期健診をまめに受けている人の寿命は全く延びていないどころか短くなっている。そのうえ、定期健診で定期的に被曝してしまっている。英国の調査によると、日本は世界の主要国15カ国の中で最もCT検診回数が多い国だそうです。
そして、その調査ではさらに、日本人のがんが原因で死亡した人の3.2%は医療被曝が原因とされています。定期的にお金をかけて健診を受けて殺されているということです。日本は健康診断とか人間ドックとか、職場検診を強制しているわけです。
定期健診でいろいろ余計なことが見つかってしまう。例えば高血圧だとか。それで本来は必要もない高血圧の薬を飲まされて、実は寿命を縮めている。
高血圧については、国の基準値があるでしょう。1998年に当時の厚生省が出していた基準は「上が160mmHg、下が95mmHg以上」でした。それがどういうわけか2000年に改定されて「上が140で下が90」に引き下げられています。
1998年の基準だったら、いまの日本人は1600万人が高血圧という認定になるけれど、新基準では3700万人が高血圧ということになった。実に2倍以上に膨れ上がった。基準の操作で病人を作り出し、医療を受けさせている。
そもそも年齢を重ねると血管が硬化して体の隅々まで血液を送れなくなるから血圧は高くなって当たり前。それを無理やり下げたら、体にいろいろ問題が生じてしまうことがある。
先日、中村勘三郎さんが亡くなったでしょう。初期がんだというのに発見から4カ月で。こういうときにメディアが何を書くかというのも大きな問題だよね。勘三郎さんも人間ドックなんか行かなければ、まだ生きていたことは確実です。
といった感じで、乳がんもそうで、日本は切除、他国は温存方式だそうですね。意外と日本の医療は遅れているのかも知れません。
病は気から、これが一番。ガンでも腫瘍でも「治る」と信じることが大事だと思いますよ。指切って、血が出ても自然と止まり、傷口はやがてふさがりますからね。自分の体にある治癒能力と再生能力を信じることが大事なのでは?
私は今回の検診で、自分の食生活改善に自信を持ち、さらにこれを継続して健全なる体作りに励む意思を固めています。
医師にも「とても50歳には見えない」と言われましたからね、ますます自信を持つわけです。次の健康診断は55歳、5年後で十分です。
まあ、ということで日ごろの真面目な生活の甲斐あって異常は一切なしでした。それにしても生まれて初めての胃カメラですが、鼻から入れるんですね。「鼻からパイプが入る?」と思うでしょう。スッと10秒もかかりません。口から入れると吐く人がいるそうで、鼻からの方が綺麗に入るんだとか。もちろん、麻酔しますけどね、部分麻酔して少し痛いのですが、通り越してしまえば問題なしでした。
今後も野菜中心の生活を継続したいと思いますし、「戦前の日本食」を自ら食べ、また米人にも勧めていきたいものです。
前日の夜から何も食べていなかったので、今朝の体重は166.7パウンドでした。これは素晴らしい。でもキロでは確か75.9キロですね。72キロまで落とさないといけないと自分で目標設定しています。
大鵬が亡くなりました。
角界入りするまでの幼少時代は「貧困への忍」。第二次世界大戦後、樺太からの引き揚げでは、乗った船が、北海道・稚内で降ろした後に国籍不明の船から攻撃を受けて沈没。命からがらたどり着いた北海道では、兄弟は奉公で離散。自身も納豆売りや新聞配達をして家計を助けた。当時を「スケート靴やスキーが欲しかったから、自分で木の枝や鉄板で作った。入門するまでラーメンを食べたことがなかった」と語っています。
「子どもの頃にさんざん苦労したから、これより下はないと思うと稽古は苦にならなかった」といい、全盛期は身長187センチ、体重は150キロの恵まれた体で、1961年に横綱に同時昇進した2歳上の柏戸を終生のライバルと決め、横綱としての直接対決では18勝9敗と圧倒。生前、「横綱の地位は孤独。柏戸さんと親しく話すようになったのも引退後」と明かし
妥協を許さない「勝負への忍」が、いまだ破られない32回の幕内優勝につながっています。
中国・上海にある神明電機の電子部品工場で、日本人10人が軟禁されたことがわかっています。労働条件に反発した中国人の女性工員らに工場が占拠され、18日朝から経営陣らが社長室などに閉じ込められました。一時は工員ら約1千人が集まり、19日午後11時半ごろに警察が突入し、解放されました。
ピンクのクラウンに賛否両論だそうです。女性を狙った? クラウン自体は、発売から3週間の受注台数は、月間販売目標の約5倍にあたる約1万9千台に達し、最高級セダンの実力と期待の高さを示していますが、ピンクの発売は1年後にしているそうです。
「アベノミクス」に便乗した円売りでドルは90円の壁をやすやすと超えました。日銀金融政策決定会合を控え、ドル買い/円売りの熱狂が続く外為市場では、「噂でドル/円を買って、事実でも買う」というこれまでに無いパターンが出現。決定会合の結果が市場予想通りであれば、調整的なドル売りが無いか、あっても一時的に終わり、ドルが一段高になる可能性もでてきています。来週の予想は高くて92円まで進むのではないかと思われていますが、海外では「アベノミクス」に冷ややかな見方が広がり、特に円安による株価押し上げ、成長てこ入れ、そして輸出業者支援政策には「近隣窮乏化策」との批判の声が上がっています。
それでも円安歓迎ですよね、儲けないといけないわけです。儲けあっての日本経済じゃありませんか?事実、輸入品価格が上がりつつありますが、それは輸出で稼いでそれが給与に回れば調整できることなんですね。
そんなことはお構いなしが、アトランタの新聞です。まさにファルコンズ一色。
健康診断の話で面白い記事があります。先進国では、定期健診は日本にしかないのを知っていましたか?
出所はここなんですけどね。実は定期健診については、それを受けている人と受けないでいる人の病気になる確率を調べた調査があります。
それによると、定期健診をまめに受けている人の寿命は全く延びていないどころか短くなっている。そのうえ、定期健診で定期的に被曝してしまっている。英国の調査によると、日本は世界の主要国15カ国の中で最もCT検診回数が多い国だそうです。
そして、その調査ではさらに、日本人のがんが原因で死亡した人の3.2%は医療被曝が原因とされています。定期的にお金をかけて健診を受けて殺されているということです。日本は健康診断とか人間ドックとか、職場検診を強制しているわけです。
定期健診でいろいろ余計なことが見つかってしまう。例えば高血圧だとか。それで本来は必要もない高血圧の薬を飲まされて、実は寿命を縮めている。
高血圧については、国の基準値があるでしょう。1998年に当時の厚生省が出していた基準は「上が160mmHg、下が95mmHg以上」でした。それがどういうわけか2000年に改定されて「上が140で下が90」に引き下げられています。
1998年の基準だったら、いまの日本人は1600万人が高血圧という認定になるけれど、新基準では3700万人が高血圧ということになった。実に2倍以上に膨れ上がった。基準の操作で病人を作り出し、医療を受けさせている。
そもそも年齢を重ねると血管が硬化して体の隅々まで血液を送れなくなるから血圧は高くなって当たり前。それを無理やり下げたら、体にいろいろ問題が生じてしまうことがある。
先日、中村勘三郎さんが亡くなったでしょう。初期がんだというのに発見から4カ月で。こういうときにメディアが何を書くかというのも大きな問題だよね。勘三郎さんも人間ドックなんか行かなければ、まだ生きていたことは確実です。
といった感じで、乳がんもそうで、日本は切除、他国は温存方式だそうですね。意外と日本の医療は遅れているのかも知れません。
病は気から、これが一番。ガンでも腫瘍でも「治る」と信じることが大事だと思いますよ。指切って、血が出ても自然と止まり、傷口はやがてふさがりますからね。自分の体にある治癒能力と再生能力を信じることが大事なのでは?
私は今回の検診で、自分の食生活改善に自信を持ち、さらにこれを継続して健全なる体作りに励む意思を固めています。
医師にも「とても50歳には見えない」と言われましたからね、ますます自信を持つわけです。次の健康診断は55歳、5年後で十分です。
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