今日のニュースから 1月11日(花金)
1月三つ並んで縁起が良いというのに、またアホなニュースです。カリフォルニア州タフトのタフトユニオン高校で10日午前9時ごろ、16歳の男子生徒が教室内に入り散弾銃を発砲、生徒1人が胸を撃たれて重傷を負いました。男性教諭も弾の破片が頭部に当たり、軽傷。男子生徒はその場で拘束されました。
どうして、こういうことが次々起こるのですか、この国は? 頭がおかしいのが多いわけですね。
PGAツアーに今季本格参戦する石川遼が、成田空港からロスに向けて出発しました。米国に一軒家を2戸入手し、これまでと合わせ3つの拠点を準備したことが判明しています。また、渡航前にはボールを除く用具、アパレルなどの使用契約をキャロウェイゴルフ社と2年間、総額14億円で結んだことを発表したそうです。
そんなに家ばかり買って何するんですか?騒音がうるさいとしかいえませんね。まあ、世の中そう甘くはないと私は断言しておきましょう。米国のゴルファーの層の厚さは半端ではないということです。仕方ら若い優秀なのがどんどん上がってきて、上を蹴落としていきます。カミーロは今はどこに?この前まで活躍していましたよね。まさに下克上です。
11日午前の東京外国為替市場の円相場は、日銀の追加金融緩和への期待で円が売られた海外市場の流れを引き継ぎ、2010年7月14日以来2年半ぶりに一時1ドル=89円台に下落しました。東京株式市場も、円安や米国株高を好感し、日経平均株価が一時、11年2月21日以来ほぼ1年11カ月ぶりに1万0800円台に乗せました。
90円はもう視野に入ったも同然です。100円あたりまで戻ると楽しくなりますね。これもアメリカの誘導ですかね。私の思うところ、米国経済の見通しが明るくなったということで、円高にする必要性がなくなった。日本から相当の資本も入ってきたので、そろそろ手打ちにしたというのが舞台裏だったのでは?と何かと裏があると推測してしまいますね。
現在、NY市場では89円22銭で動いています。いずれ日本に帰る駐在員の皆さん、旅行などでお金使うのも良いですが、これからは円安ですから日本円に両替すると増えることを忘れないでください。1万ドルがこれまで80円なら80万円ですが、90円なら90万円と10万円も増えるんですからね。まあ一番分かりやすい1ドル100円になって欲しいものです。
アトランタ市警の発表によると、2012年の殺人は85件で、2011年の88件をわずかに下回り、この数字は過去50年間で2番目に低い数字だそうです。
ちなみにこれまでの最低は2009年の80人だそうですが、この年間80人が多いのか少ないのかは判断しかねます。その他の犯罪ではレイプが24%減少、凶悪暴力も2%減少したそうです。
この暖かさはなに?って感じがしませんか? 朝起きて犬の散歩で表に出て雨で濡れているのに、気持ち悪いぐらいの暖かさです。明日はさらに72度ですからねえ。
来週の水曜日から温度が下がりますが、50度台は下がったうちに入りません。
CBSの今日の一面はこれです。ファーストフードの店で、持ち帰りのオーダーを車で待っていたら何者かが近づき、撃たれてしまった。まあ、仲間内だと思いますがね。ちなみにアトランタ南西部ですから、こういうのは毎度のことです。
東京商工リサーチ宮崎支店は、宮崎名物「肉巻きおにぎり」の元祖として知られる宮崎市の食品会社「TORIAEZU」(屋号・にくまき本舗)が、破産申請の準備に入ったと発表しました。負債総額は約1億6000万円です。知っていましたか?肉巻きおにぎりって。チキン南蛮だけじゃないんですね。田舎宮崎なかなかやります。元祖が潰れたということは他にうまいことやっている会社があるということでしょう。これ、作ってみたいものですね。
チキン南蛮は、たまにお客さんのリクエストで作ります。
1個 300円だそうです。
米連邦航空局がボーイングの787機の基幹システムに関する包括的な調査に乗り出す見通しとなりました。
787の設計や製造工程などの調査に乗り出す見通しで、ブルームバーグによると、低燃費の新型エンジンを搭載した787が採用する新技術の一部は、FAAによる現行の規制ではカバーしきれていないそうです。
787をめぐっては、ボストン国際空港で7、8の両日、バッテリーからの出火と燃料漏れが起き、11日には羽田発松山行き全日空585便で、兵庫県上空を飛行中、操縦室の窓ガラスにひびが入るトラブルがありました。ちなみに35%が日本のパーツです。バッテリーはGS湯浅が作っています。
英機械工学協会は、世界が1年間に生産する食料44億トンのうち、約半分が食べられずに捨てられるとの報告書を発表しました。将来の食料需要を考えると、これほどの食料が廃棄される現状は「悲劇的」だと警告しています。
研究チームは2010年から、途上国から先進国までの様々な国で生産、流通、消費の各段階を調査。その結果、食料廃棄は世界中で起きているものの、途上国では生産段階、先進国では卸や小売り段階に問題があることがわかったそうです。
途上国のうちサハラ砂漠以南のアフリカでは、非効率な収穫や輸送、インフラの未整備を問題視。貯蔵が適切に行われないことが多いと指摘。東南アジアでは収穫された米の最大8割が廃棄されています。
先進国では生産や輸送、貯蔵、加工施設は効率的なものの、卸や小売りが問題で、大型スーパーマーケットは、大きさや外見が基準に合致しない農作物を仕入れないことが多く、その結果、英国では収穫されずに捨てられる野菜が最大で全体の3割に及んでいます、いわゆる規格外ですね、これは日本でも同じこと。
食料廃棄に関わるのは業者だけでなく、消費者も購入した食料の半分を捨てていると報告書は指摘。店の販促活動が消費者に必要量以上の購入を促していることも問題だとしています。
確かに、食べれなくなって捨てているものがあります。
CDCは、女子高校生の5人に1が酒類を飲み過ぎているとの報告書を発表しました。成人女性らを含めた場合、健康に長期的な悪影響を及ぼしかねないこの悪習に陥っている総数は数百万人規模となっています。
飲み過ぎの女子高校生の比率は男子高校生とほぼ匹敵する水準で、飲み過ぎの基準については、女性の場合は1回の飲食や集まりの場などで4杯以上、男性は5杯以上としています。
かつては男性の飲みすぎが問題とされてきましたが、過去10年以上の間、女性の間でも深刻な問題であり続けているそうです。過度の飲酒による女性や少女の死亡は推定で年間2万3千人で、うち半数は飲み過ぎが原因と見ています。
少年の間の飲み過ぎは過去10年で減少していますが、少女の場合は15年余の間比率に改善は見られないとも指摘しています。飲み過ぎの頻度は18~34歳の女性や女子高校生世代で最も多く、高学年の女子高校生の約62%が飲み過ぎの過去を報告しました。
米政府は、適度な飲酒を容認していますが、女性は1日当たりで最高で1杯、男性には2杯を勧めている。1杯で済むわけないですよね、うちのお客さんのケースでいえば2-3杯は軽いですからね。そして限界を超えてしまい、自分を失う人が多い。
スコットランド政府が飲酒量を減らすよう呼びかけるキャンペーンの一環として、アルコールによって老化が進んだ10年後の自分の姿を映し出すアプリを公開しました。「日常的な飲み過ぎで健康にどんな影響が出るかを、特に女性に考えてもらいたい」という狙いだそうです。
このアプリ「Drinking Mirror」は、自分の写真をアップロードするかその場で撮影して、普段の飲酒量を入力すると、飲酒の程度に応じて10年後の老化した顔を表示する。今のところ、グーグルのスマートフォン向けOS「アンドロイド」を搭載した端末向けと、PCから利用できるウェブバージョンがあり、近くアップルの「iPhone」にも対応する予定です。
キャンペーンサイトには、女性の顔の老化を示す写真が掲載され、日常的な飲み過ぎは「しわが深くなり、赤ら顏になり、体重が増える」などの影響をもたらすと警告。男性も例外ではなく、1日5杯以上のアルコールを消費する男性は、脳卒中で死亡する確率が2倍になり、飲み過ぎで「ビール腹」になると心臓血管系の疾患や高血圧、糖尿、睡眠時無呼吸、がんなどのリスクが高まると解説しています。
ガイドラインでは、1日当たりの飲酒量が女性の場合ワイングラス2~3杯、男性は3~4杯を超えると飲み過ぎとみなし、スコットランドの女性の約38%、男性は49%が飲み過ぎだという。さすが、アメリカよりも程度がゆるいわけですね。
この暗い写真が意味するものは?
ドイツ経済省が公表した月報で、昨年第4・四半期の同国経済がマイナス成長になったとの見方を示しました。欧州の需要低迷で企業が生産を減らしたことが背景にあるそうです。優等生ドイツがマイナスですからね、欧州はきついですよ。英国がEUから分離するという話も浮上するくらいですから、何も変わらないのが現実です。
1月とは思えないこのポカポカ陽気の週末、表に出て運動するも良し、庭仕事するも良しですね。温暖化とはいえ、冬場の温暖は歓迎します。皆さん、良い週末を!
どうして、こういうことが次々起こるのですか、この国は? 頭がおかしいのが多いわけですね。
PGAツアーに今季本格参戦する石川遼が、成田空港からロスに向けて出発しました。米国に一軒家を2戸入手し、これまでと合わせ3つの拠点を準備したことが判明しています。また、渡航前にはボールを除く用具、アパレルなどの使用契約をキャロウェイゴルフ社と2年間、総額14億円で結んだことを発表したそうです。
そんなに家ばかり買って何するんですか?騒音がうるさいとしかいえませんね。まあ、世の中そう甘くはないと私は断言しておきましょう。米国のゴルファーの層の厚さは半端ではないということです。仕方ら若い優秀なのがどんどん上がってきて、上を蹴落としていきます。カミーロは今はどこに?この前まで活躍していましたよね。まさに下克上です。
11日午前の東京外国為替市場の円相場は、日銀の追加金融緩和への期待で円が売られた海外市場の流れを引き継ぎ、2010年7月14日以来2年半ぶりに一時1ドル=89円台に下落しました。東京株式市場も、円安や米国株高を好感し、日経平均株価が一時、11年2月21日以来ほぼ1年11カ月ぶりに1万0800円台に乗せました。
90円はもう視野に入ったも同然です。100円あたりまで戻ると楽しくなりますね。これもアメリカの誘導ですかね。私の思うところ、米国経済の見通しが明るくなったということで、円高にする必要性がなくなった。日本から相当の資本も入ってきたので、そろそろ手打ちにしたというのが舞台裏だったのでは?と何かと裏があると推測してしまいますね。
現在、NY市場では89円22銭で動いています。いずれ日本に帰る駐在員の皆さん、旅行などでお金使うのも良いですが、これからは円安ですから日本円に両替すると増えることを忘れないでください。1万ドルがこれまで80円なら80万円ですが、90円なら90万円と10万円も増えるんですからね。まあ一番分かりやすい1ドル100円になって欲しいものです。
アトランタ市警の発表によると、2012年の殺人は85件で、2011年の88件をわずかに下回り、この数字は過去50年間で2番目に低い数字だそうです。
ちなみにこれまでの最低は2009年の80人だそうですが、この年間80人が多いのか少ないのかは判断しかねます。その他の犯罪ではレイプが24%減少、凶悪暴力も2%減少したそうです。
この暖かさはなに?って感じがしませんか? 朝起きて犬の散歩で表に出て雨で濡れているのに、気持ち悪いぐらいの暖かさです。明日はさらに72度ですからねえ。
来週の水曜日から温度が下がりますが、50度台は下がったうちに入りません。
CBSの今日の一面はこれです。ファーストフードの店で、持ち帰りのオーダーを車で待っていたら何者かが近づき、撃たれてしまった。まあ、仲間内だと思いますがね。ちなみにアトランタ南西部ですから、こういうのは毎度のことです。
東京商工リサーチ宮崎支店は、宮崎名物「肉巻きおにぎり」の元祖として知られる宮崎市の食品会社「TORIAEZU」(屋号・にくまき本舗)が、破産申請の準備に入ったと発表しました。負債総額は約1億6000万円です。知っていましたか?肉巻きおにぎりって。チキン南蛮だけじゃないんですね。田舎宮崎なかなかやります。元祖が潰れたということは他にうまいことやっている会社があるということでしょう。これ、作ってみたいものですね。
チキン南蛮は、たまにお客さんのリクエストで作ります。
1個 300円だそうです。
米連邦航空局がボーイングの787機の基幹システムに関する包括的な調査に乗り出す見通しとなりました。
787の設計や製造工程などの調査に乗り出す見通しで、ブルームバーグによると、低燃費の新型エンジンを搭載した787が採用する新技術の一部は、FAAによる現行の規制ではカバーしきれていないそうです。
787をめぐっては、ボストン国際空港で7、8の両日、バッテリーからの出火と燃料漏れが起き、11日には羽田発松山行き全日空585便で、兵庫県上空を飛行中、操縦室の窓ガラスにひびが入るトラブルがありました。ちなみに35%が日本のパーツです。バッテリーはGS湯浅が作っています。
英機械工学協会は、世界が1年間に生産する食料44億トンのうち、約半分が食べられずに捨てられるとの報告書を発表しました。将来の食料需要を考えると、これほどの食料が廃棄される現状は「悲劇的」だと警告しています。
研究チームは2010年から、途上国から先進国までの様々な国で生産、流通、消費の各段階を調査。その結果、食料廃棄は世界中で起きているものの、途上国では生産段階、先進国では卸や小売り段階に問題があることがわかったそうです。
途上国のうちサハラ砂漠以南のアフリカでは、非効率な収穫や輸送、インフラの未整備を問題視。貯蔵が適切に行われないことが多いと指摘。東南アジアでは収穫された米の最大8割が廃棄されています。
先進国では生産や輸送、貯蔵、加工施設は効率的なものの、卸や小売りが問題で、大型スーパーマーケットは、大きさや外見が基準に合致しない農作物を仕入れないことが多く、その結果、英国では収穫されずに捨てられる野菜が最大で全体の3割に及んでいます、いわゆる規格外ですね、これは日本でも同じこと。
食料廃棄に関わるのは業者だけでなく、消費者も購入した食料の半分を捨てていると報告書は指摘。店の販促活動が消費者に必要量以上の購入を促していることも問題だとしています。
確かに、食べれなくなって捨てているものがあります。
CDCは、女子高校生の5人に1が酒類を飲み過ぎているとの報告書を発表しました。成人女性らを含めた場合、健康に長期的な悪影響を及ぼしかねないこの悪習に陥っている総数は数百万人規模となっています。
飲み過ぎの女子高校生の比率は男子高校生とほぼ匹敵する水準で、飲み過ぎの基準については、女性の場合は1回の飲食や集まりの場などで4杯以上、男性は5杯以上としています。
かつては男性の飲みすぎが問題とされてきましたが、過去10年以上の間、女性の間でも深刻な問題であり続けているそうです。過度の飲酒による女性や少女の死亡は推定で年間2万3千人で、うち半数は飲み過ぎが原因と見ています。
少年の間の飲み過ぎは過去10年で減少していますが、少女の場合は15年余の間比率に改善は見られないとも指摘しています。飲み過ぎの頻度は18~34歳の女性や女子高校生世代で最も多く、高学年の女子高校生の約62%が飲み過ぎの過去を報告しました。
米政府は、適度な飲酒を容認していますが、女性は1日当たりで最高で1杯、男性には2杯を勧めている。1杯で済むわけないですよね、うちのお客さんのケースでいえば2-3杯は軽いですからね。そして限界を超えてしまい、自分を失う人が多い。
スコットランド政府が飲酒量を減らすよう呼びかけるキャンペーンの一環として、アルコールによって老化が進んだ10年後の自分の姿を映し出すアプリを公開しました。「日常的な飲み過ぎで健康にどんな影響が出るかを、特に女性に考えてもらいたい」という狙いだそうです。
このアプリ「Drinking Mirror」は、自分の写真をアップロードするかその場で撮影して、普段の飲酒量を入力すると、飲酒の程度に応じて10年後の老化した顔を表示する。今のところ、グーグルのスマートフォン向けOS「アンドロイド」を搭載した端末向けと、PCから利用できるウェブバージョンがあり、近くアップルの「iPhone」にも対応する予定です。
キャンペーンサイトには、女性の顔の老化を示す写真が掲載され、日常的な飲み過ぎは「しわが深くなり、赤ら顏になり、体重が増える」などの影響をもたらすと警告。男性も例外ではなく、1日5杯以上のアルコールを消費する男性は、脳卒中で死亡する確率が2倍になり、飲み過ぎで「ビール腹」になると心臓血管系の疾患や高血圧、糖尿、睡眠時無呼吸、がんなどのリスクが高まると解説しています。
ガイドラインでは、1日当たりの飲酒量が女性の場合ワイングラス2~3杯、男性は3~4杯を超えると飲み過ぎとみなし、スコットランドの女性の約38%、男性は49%が飲み過ぎだという。さすが、アメリカよりも程度がゆるいわけですね。
この暗い写真が意味するものは?
ドイツ経済省が公表した月報で、昨年第4・四半期の同国経済がマイナス成長になったとの見方を示しました。欧州の需要低迷で企業が生産を減らしたことが背景にあるそうです。優等生ドイツがマイナスですからね、欧州はきついですよ。英国がEUから分離するという話も浮上するくらいですから、何も変わらないのが現実です。
1月とは思えないこのポカポカ陽気の週末、表に出て運動するも良し、庭仕事するも良しですね。温暖化とはいえ、冬場の温暖は歓迎します。皆さん、良い週末を!
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