今日のニュースから 1月29日(火)
これ、今朝方日本に帰国した家族の送別ディナーの中で作ったものですが、即興にしてはなかなか、自分を褒めてしまいます。
不法移民に免許証を交付するのはニューメキシコ、ワシントン両州に続いて3州目で、大都市シカゴを抱え全米5番目の人口を擁するイリノイ州が他州に与える影響力は大きいようです。
題して、アスパラガスの明太子炒めとでもしておきましょう。軽く茹でたアスパラガスをにんにくを入れたオリーブオイルで炒めながらそこに明太子を入れるわけです。明太子の色が変わったら出来上がり、明太子がうまくアスパラガスに絡みます。
国務省のヌランド報道官は記者会見で、北朝鮮が核実験に踏み切れば「重大な行動を取る」と述べ、核実験を行わないよう強く警告しました。具体的な行動の内容は明らかにしていません。
報道官は核実験について「無用な挑発だ」と非難、「北朝鮮の国民生活改善に何の役にも立たない」と強調しています。
実際に米軍はグアムにB52爆撃機を配備したと伝えられています。中国の手前、北朝鮮を空爆することは考えられませんが、けん制でしょう。まずは親分の中国に説得させることですね。
日本は? パチンコ業界からの北への送金をすべてやめさせることですね。これを機会にパチンコ業界を潰し、日本人の手によるカジノ経営をしてはどうでしょうかね。
イリノイ州が不法移民に運転免許証を交付開始しているようです。州内の不法移民の数はヒスパニック系を中心に推定約25万人。州高速道路安全協会によれば、交通法規を理解せず、視力検査にも合格していない不法移民が重大事故を引き起こした件数は、州全体の42%にあたる約8万件にも上るそうです。
事故後の保険請求額も年間で6400万ドルで、不法移民は自動車保険に加入しておらず、結果的に米国民の保険料が高騰化する要因だそうです。不法移民に免許証を交付するのはニューメキシコ、ワシントン両州に続いて3州目で、大都市シカゴを抱え全米5番目の人口を擁するイリノイ州が他州に与える影響力は大きいようです。
免許証交付をめぐっては関連法案が2007年、民主党主導で州議会に提出されたが、共和党の強い反対で消えましたが、昨年11月の選挙ではわずかな差で賛成が反対を上回りました。州知事も「賢明な判断」とコメントしているそうです。
また連邦議会でも上院の民主、共和党8議員が、包括的な移民制度改革に関する超党派の提言を発表し、国境警備の強化を条件に、米国に滞在する約1100万人の不法移民に市民権取得の道を開く方策の検討を表明しています。
オバマ政権が重要課題に掲げる移民制度改革で、議論のたたき台にしたい意向ですが、共和党内には不法移民者の市民権取得は「事実上に恩赦になる」として反対する見解も根強く、調整は難航しそうです。
提案は(1)一定基準を満たした不法移民者の市民権容認(2)国境警備の強化(3)雇用の際の身分確認制度の創設(4)学業や技術にたけた移民希望者の受け入れ促進と米国人の雇用の保護-が柱。3月までに草案をまとめ、遅くとも8月には法案を決議したいとしています。
先週、アトランタ市のビジネスライセンスを出しましたが、毎年同じように「市民、または合法滞在者」であるという証明を出さないといけないのです。こうした措置は過去2年前までありませんでしたが、当局は違法移民に対してビジネスから締め出しているわけですね。
富士山の噴火はあるのか?
専門家によっては「数年以内に噴火の可能性がある」との見方が出ている富士山。過去に起きた噴火の記録をひもとけば、溶岩流や大量の火山灰などもう一つの荒々しい姿があります。今起きたら、首都圏を含む広い範囲に莫大な被害を及ぼすことは確実。何に留意し、いかに備えるべきなのかですが、「昨年の大震災で日本列島が東西に引っ張られ、マグマが出やすくなった、という考えが成り立つ。日本の活火山のうち危険度の高い20前後は、どれが噴火してもおかしくない」と語るのは京都大の鎌田浩毅教授です。
最大の心配は富士山で、首都圏に近く、江戸時代の「宝永噴火」から約300年間噴火がない分、マグマがたまっていると考えられています。「火山活動と密接な関連のある低周波地震も観測されている。富士山が“スタンバイ状態”にあることは確かです」
注目されているのは、大震災4日後に静岡県東部で起きたマグニチュード6・4の地震で、独立行政法人・防災科学技術研究所などによると、この時、富士山のマグマだまりには、宝永噴火時の推定値を上回る1・6メガパスカルの圧力がかかっていたそうで「あれほどの力が加われば噴火があってもおかしくなかった。私たちの表現を使うと『マグマだまりの天井にひびが入った』ということです」と解説しています。
ローマの観光名所、トレビの泉がフェンディ社の支援で修復されることが決まりました。総工費218万ユーロ(約2億6千万円)をフェンディが寄付。工事の開始日は未定ですが、噴水や背後の建築物、彫刻などの清掃や修復を2015年までに20カ月かけて完了させます。修復中も観光客に公開されるが、工事の足場を隠すため実物大の写真を使った垂れ幕を部分的に使用するそうです。前の修復は25年前で、私は確かこのときにローマにいたんじゃないかと思いますね。パリからの電車SNCFでローマまで夜行で行った記憶があり、泉の近くのジェラートを食べたと思います。
国立競技場が変わる!2013年度予算案のうち、スポーツ関連で国立競技場(東京都新宿区)改築準備に充てる経費として、21億4200万円が計上されています。
国立競技場は19年ラグビー・ワールドカップの会場候補になっており、20年夏季五輪も東京招致が実現すればメーン会場に予定されています。
ちなみにこのデザインは、イラク出身で英国在住の建築家ザハ・ハディドさんのもので、2004年に世界の主要な建築賞であるプリツカー賞を女性として初めて受賞した経歴を持っています。
イタリアの国立21世紀美術館
また連邦議会でも上院の民主、共和党8議員が、包括的な移民制度改革に関する超党派の提言を発表し、国境警備の強化を条件に、米国に滞在する約1100万人の不法移民に市民権取得の道を開く方策の検討を表明しています。
オバマ政権が重要課題に掲げる移民制度改革で、議論のたたき台にしたい意向ですが、共和党内には不法移民者の市民権取得は「事実上に恩赦になる」として反対する見解も根強く、調整は難航しそうです。
提案は(1)一定基準を満たした不法移民者の市民権容認(2)国境警備の強化(3)雇用の際の身分確認制度の創設(4)学業や技術にたけた移民希望者の受け入れ促進と米国人の雇用の保護-が柱。3月までに草案をまとめ、遅くとも8月には法案を決議したいとしています。
先週、アトランタ市のビジネスライセンスを出しましたが、毎年同じように「市民、または合法滞在者」であるという証明を出さないといけないのです。こうした措置は過去2年前までありませんでしたが、当局は違法移民に対してビジネスから締め出しているわけですね。
富士山の噴火はあるのか?
専門家によっては「数年以内に噴火の可能性がある」との見方が出ている富士山。過去に起きた噴火の記録をひもとけば、溶岩流や大量の火山灰などもう一つの荒々しい姿があります。今起きたら、首都圏を含む広い範囲に莫大な被害を及ぼすことは確実。何に留意し、いかに備えるべきなのかですが、「昨年の大震災で日本列島が東西に引っ張られ、マグマが出やすくなった、という考えが成り立つ。日本の活火山のうち危険度の高い20前後は、どれが噴火してもおかしくない」と語るのは京都大の鎌田浩毅教授です。
最大の心配は富士山で、首都圏に近く、江戸時代の「宝永噴火」から約300年間噴火がない分、マグマがたまっていると考えられています。「火山活動と密接な関連のある低周波地震も観測されている。富士山が“スタンバイ状態”にあることは確かです」
注目されているのは、大震災4日後に静岡県東部で起きたマグニチュード6・4の地震で、独立行政法人・防災科学技術研究所などによると、この時、富士山のマグマだまりには、宝永噴火時の推定値を上回る1・6メガパスカルの圧力がかかっていたそうで「あれほどの力が加われば噴火があってもおかしくなかった。私たちの表現を使うと『マグマだまりの天井にひびが入った』ということです」と解説しています。
ローマの観光名所、トレビの泉がフェンディ社の支援で修復されることが決まりました。総工費218万ユーロ(約2億6千万円)をフェンディが寄付。工事の開始日は未定ですが、噴水や背後の建築物、彫刻などの清掃や修復を2015年までに20カ月かけて完了させます。修復中も観光客に公開されるが、工事の足場を隠すため実物大の写真を使った垂れ幕を部分的に使用するそうです。前の修復は25年前で、私は確かこのときにローマにいたんじゃないかと思いますね。パリからの電車SNCFでローマまで夜行で行った記憶があり、泉の近くのジェラートを食べたと思います。
国立競技場が変わる!2013年度予算案のうち、スポーツ関連で国立競技場(東京都新宿区)改築準備に充てる経費として、21億4200万円が計上されています。
国立競技場は19年ラグビー・ワールドカップの会場候補になっており、20年夏季五輪も東京招致が実現すればメーン会場に予定されています。
ちなみにこのデザインは、イラク出身で英国在住の建築家ザハ・ハディドさんのもので、2004年に世界の主要な建築賞であるプリツカー賞を女性として初めて受賞した経歴を持っています。
イタリアの国立21世紀美術館
広州オペラハウス
中もすごいですよ。
スペイン サラゴサ万博のパビリオンブリッジ
こうして見るとデザインとは素晴らしいじゃないですか?ね。
ケースシラー指数からですが、昨年は20都市で平均5.5%上昇しています。
今後1週間の天気予報はこんな感じです。まあ平年並みですかね。寒くもなし暖かくもない。
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