今日のニュースから 11月15日(火)

バタバタしております。昨日は早朝から例の警察に行き、書類をゲット。ランチが終わるとDecatur にある Probate Court (裁判所の中にあるのですがね)に行きCertificate of Residenceをもらいました。
 実は無料ではなく、15ドルかかりました。それが運悪く現金の持ち合わせがなかったのです。チェックブックは持っていたものの、支払いは現金のみと言われ、地下にある売店にATMがあるというので行けと言われ、20ドルを引き出しましたが、手数料が2ドル50セントもかかる。おまけにその20ドルを崩すのに両替を店でお願いしたとこと、購入のみ両替するということで、不味そうな50セントのクッキーを買い、それを後ろの人に差し上げました。今から、また警察に行ってその書類とグリーンカードを提示してすべてが終了します。やれやれですね。

 日曜日のゴルフ? いろいろ精神的な苦悩(たいしたことじゃない)があって。、前半2ホールで6オーバーのスタートだったもので、47-48の95という無様なスコアで終了。ただ収穫はありましたね、それはドライバーです。曲げたのは1回だけ、あとは全部まっすぐでした。これはメディカス・ドライバーのおかげとしかいい様がありません。
確かにCMの通り、飛距離も延びています。今はそのアイアンの練習に入っていますが、やはり基本は同じように思います。ゆっくりまっすぐ上げてその軌道に戻していくことですね、フォローをしっかり行えばボールは綺麗に飛ぶ。

 11月23日まであと8日ですが、米国政府は1兆2000億ドルの赤字削減について具体的な中身を決めないといけないのです。赤字削減の期間は10年で、民主党は増税を主張する一方、共和党は税制改革や医療保険関連などの歳出削減を求め、これまでのところ両党の歩み寄りはありません。
 超党派委員会で合意が成立すれば、米議会は12月23日までに委員会が合意した赤字削減案を採決する予定。もし、11月23日までに特別委員会が合意できないか、あるいは12月23日までに米議会が赤字削減案を可決できなかった場合は、2013年から1兆2000億ドルの歳出が自動的に削減され、そのうち50%を防衛支出の削減で充当し、残りを他の国内支出で削減することになっています。ただこうした政治の主導権のなさは、米国の信用を欠き、格下げのリスクになるということです。

 マーケットを見てみましょう。原油97.84ドル、ゴールド1771ドル、ダウは12078ポイント、ドル=ユーロは1.35ドル、円=ドルは76.98円です。日銀が介入して一時は79円近くまで戻りましたが、市場の圧力によりすぐに円高方向に向かいます。一説にはゴールドはブームが終わったという記事もありますが、それはドルとの関係でいえば、ドルがどうしてもしばらくはユーロよりも強いので、そういわれているだけであり、根本はドルの下落は避けられず、ゴールドは堅いというのが私の考えです。

 先週の土曜日は大入り満員の店でしたが、常連の1組がクレームでした。「サービスが悪い。2度と来ない」と言われました。いつもは5人体制の土曜日ですが過去1ヶ月は1人負傷のため、4人です。それでも土曜はカレッジのフットボールに押されて暇な日が多く、大抵は早めに1人帰していた状況です。
 それが先週末は様相が変わっていて混んでしまった。それも2倍忙しかったわけです。これではお手上げです。
 寿司飯も終わりかけたものの、バックアップがあったから最後まで作ることができたのです。それでクレームされても何もできないのが現実。これがまたストレスになりますね。



 



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