感謝祭です!11月24日
朝5時半に起きて6時45分にゴルフ仲間を迎えにいくというのに、書いています。寝る前の整理みたいなもんですね。
今日は予定通り、店に行きました。寿司バー後ろの壁をクリスマス用にゴールドのラインに赤とグリーンをアクセントとして加えました。
置いてあった白ワインをすべてシャンペンに「衣替え」し、これで年末まで走ります。天井との境目のゴールドも褪せている箇所があり、塗りなおし。ついでに壁が汚い所もすべて塗りなおしという、まあ半年に1回の「お化粧直し」ですね。
そこで、木の壁に付着している醤油を発見。こういうところがウェイトレスは気がつかない、目に入らない。ところが座っているお客さんは目に入るわけですね。
これが金曜日のミーティングの最初のテーマになります。いつも椅子とテーブルはこまめに拭いてくれています。これはよくできるようになった。グラスも検査官の私がたまに指摘するのでかなり綺麗になった。(今度、レストランに行く機会があれば、水のグラスを空の状態でテーブルに置いてあればよーく見てください。皿洗機の洗剤の跡が付いて白くなっているケースが多々あります。これを綺麗に拭いている店は非常に少ない。場合によってはワイングラスさえも汚いことがあります。)
テーブルも少し剥がれがあったので、すべて塗りなおしました。エアコンのダクトの埃も払いました。トイレのエアダクトの口も汚いので埃を払いました。これだけ、やってもなお、汚い場所が後で見つかるものです。例えばテーブルの足の下に枝豆やご飯粒が落ちていることはよくありますからね。完璧に近い状態に綺麗にすることが今日の作業の主目的でした。
感謝祭は多くの人が家に帰ります。私の家は店なんですね。自分で作った店ですから、やはり綺麗にしてやらんといかん。それは従業員には分からないことです。
家に帰り、Food Channelの Restaurant Impossibleを4本続けて見ました。やはり何か参考になることがないかと思いますからね。
潰れかけた店を建て直すのですが、ポイントは3つしかありません。1)不味い。2)店及びキッチンが汚い。3)オーナーにやる気がない。
美味しいものを作れないのに、よく店をやっているもんだと思います。自分で作って不味いと思っても出しているんでしょうか?
店の内装もそうですが、キッチンはさらに汚い。「汚いキッチンからは美味しいものは作れない」がレストランの定説です。
実は28日からしばらくの間、若い女性に日本料理を教えます。5時半から30分で1人だけなのですが、初回は出汁のとり方、めんつゆの作り方などをやります。
当然、その女性はキッチンに入ってきますね。そこでキッチンが汚いとどう思うでしょうか?幸いにもうちの店のキッチンはいつでも誰が入ってきても恥ずかしくない程度に掃除をしてあります。
これも同じで、スタッフが気づかない場所を指摘して「掃除しろ」と命令するので、綺麗になるわけです。責任者が常に検査状態でチェックしているから良い状態がキープできるわけですね。
必ず暇な時間があります。そこでボッと立っているかこまめに掃除するかの違いですがね、とにかく口うるさいぐらいに言わないとダメだと思います。人間、皆楽な方向に流れるようになっていますからね、ましてや自分の店でない、雇われの身であればなおさらです。
まあ、そういうわけで毎年恒例の感謝祭に私がやることが終わったということです。ゴールドのペンキ切れが合ったので、若干の続きを土曜日の閉店後にやりますけどね。
株価、底なし?状態ですが、木曜日の欧州がようやく反発したようで、やれやれですね。それにしてもこの下げ方からすればダウは1万ドルを下回ってもおかしくない。私も押し目買いをしたいが、底が見えないので、買いづらい、というか今売買をすること事態に抵抗を感じますよ。ただ、どこかで買っておかないと反発したことに「儲けそこなう」ことになりますね。といっても欧州問題が来週、来月、来年に片付く見通しは全くない。この難しさに答えを見つけていかないと金持ちにはなれんぞよ!
今日は予定通り、店に行きました。寿司バー後ろの壁をクリスマス用にゴールドのラインに赤とグリーンをアクセントとして加えました。
置いてあった白ワインをすべてシャンペンに「衣替え」し、これで年末まで走ります。天井との境目のゴールドも褪せている箇所があり、塗りなおし。ついでに壁が汚い所もすべて塗りなおしという、まあ半年に1回の「お化粧直し」ですね。
そこで、木の壁に付着している醤油を発見。こういうところがウェイトレスは気がつかない、目に入らない。ところが座っているお客さんは目に入るわけですね。
これが金曜日のミーティングの最初のテーマになります。いつも椅子とテーブルはこまめに拭いてくれています。これはよくできるようになった。グラスも検査官の私がたまに指摘するのでかなり綺麗になった。(今度、レストランに行く機会があれば、水のグラスを空の状態でテーブルに置いてあればよーく見てください。皿洗機の洗剤の跡が付いて白くなっているケースが多々あります。これを綺麗に拭いている店は非常に少ない。場合によってはワイングラスさえも汚いことがあります。)
テーブルも少し剥がれがあったので、すべて塗りなおしました。エアコンのダクトの埃も払いました。トイレのエアダクトの口も汚いので埃を払いました。これだけ、やってもなお、汚い場所が後で見つかるものです。例えばテーブルの足の下に枝豆やご飯粒が落ちていることはよくありますからね。完璧に近い状態に綺麗にすることが今日の作業の主目的でした。
感謝祭は多くの人が家に帰ります。私の家は店なんですね。自分で作った店ですから、やはり綺麗にしてやらんといかん。それは従業員には分からないことです。
家に帰り、Food Channelの Restaurant Impossibleを4本続けて見ました。やはり何か参考になることがないかと思いますからね。
潰れかけた店を建て直すのですが、ポイントは3つしかありません。1)不味い。2)店及びキッチンが汚い。3)オーナーにやる気がない。
美味しいものを作れないのに、よく店をやっているもんだと思います。自分で作って不味いと思っても出しているんでしょうか?
店の内装もそうですが、キッチンはさらに汚い。「汚いキッチンからは美味しいものは作れない」がレストランの定説です。
実は28日からしばらくの間、若い女性に日本料理を教えます。5時半から30分で1人だけなのですが、初回は出汁のとり方、めんつゆの作り方などをやります。
当然、その女性はキッチンに入ってきますね。そこでキッチンが汚いとどう思うでしょうか?幸いにもうちの店のキッチンはいつでも誰が入ってきても恥ずかしくない程度に掃除をしてあります。
これも同じで、スタッフが気づかない場所を指摘して「掃除しろ」と命令するので、綺麗になるわけです。責任者が常に検査状態でチェックしているから良い状態がキープできるわけですね。
必ず暇な時間があります。そこでボッと立っているかこまめに掃除するかの違いですがね、とにかく口うるさいぐらいに言わないとダメだと思います。人間、皆楽な方向に流れるようになっていますからね、ましてや自分の店でない、雇われの身であればなおさらです。
まあ、そういうわけで毎年恒例の感謝祭に私がやることが終わったということです。ゴールドのペンキ切れが合ったので、若干の続きを土曜日の閉店後にやりますけどね。
株価、底なし?状態ですが、木曜日の欧州がようやく反発したようで、やれやれですね。それにしてもこの下げ方からすればダウは1万ドルを下回ってもおかしくない。私も押し目買いをしたいが、底が見えないので、買いづらい、というか今売買をすること事態に抵抗を感じますよ。ただ、どこかで買っておかないと反発したことに「儲けそこなう」ことになりますね。といっても欧州問題が来週、来月、来年に片付く見通しは全くない。この難しさに答えを見つけていかないと金持ちにはなれんぞよ!
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