ローカルツアー参加の皆さん、お疲れ様でした。

 昨日は、寒い中開始時間の遅れもありましたが、無事に途中棄権や事故もなく大会が終了したことを喜ばしく思います。 

 優勝は1月から遠ざかっていたソンポカイガンの逃げ切りでしょうか? コロラドの特訓ではなく、大山の雪で寒中を幼少のころ鍛えたためだったようです。 そういえばリクノチチも前半は非常に驚くほど好調でしたが、その原因は朝の寒さがオランダを思い起こさせたからではと分析がありました。リクノチチ、実はアメリカツアーに参加する前は欧州でブイブイ言わせていたという噂があります。寒いほど燃えるようです。

 寒さといえば、私たちの愚かな頭脳は読みが浅かったでしょう。優勝したソンポカイガンはあっさりりと「当たり前じゃないですか、寒いとボールは飛ばないし、我々の体も硬いのでいつものスイングができないから番手が1つ違ってくるんです」と理論派らしい見解だと思います。 確かに私、ドライバーはまあまあで、残り150や160の場面が数多くありましたが、そのほとんどが届かずでした。そしてグリーン周りのベチャベチャにクラブを取られ、寄せが思うようにできなかったことからパーが取れず、wボギーが多かったように思います。これを事前に周知していれば優勝に絡んでいたかも知れないですね。

 今後また来年のツアーに向け、新たに練習を開始しますが、コトノオカが1つヒントをくれまして。「バットで素振り」これが新しい練習になります。コトノオカがこの情報をどこで入手したのかは不明ですが、商工会のメンバーで元野球部というのがいます。確かに彼らのドライバーは飛びます。何かそこに隠されたヒントがあるんじゃないかと思い、今日はバットを買います。知り合いに元甲子園出場校の野球部にいた人物がいるので腰を使うスイングを見てもらいましょう。

 全体的に、スコアが低調で私も何とか恥ずかしい3桁は免れましたが、いつも本命視され「万年2位」のスズノマサオウが落馬みたいな状況で、もう引退してもらう時期ではないでしょうか? どうも最近はゲーム後の打ち上げで子供たちと戯れる傾向があり、これは故マイケル・ジャクソンの影響なのかどうか不明ですが、私としては「改名」の検討に入っております。今後、日本ツアーで、約3週間ほど米国ツアーから離れるようですが、2010年に蘇って帰ってくるのか、それとも馬券購入者の期待を裏切るのか見守りたいところであります。
 さあ、皆さん来年1月のツアー第1戦に向け、練習に励みましょう。たぶん開催予定日は予測では、24日でしょうね、場所はGA400のクリスタルホール(以前に予定していた)になると思います。常にチャレンジですぞ。

追伸:スズノマサオウの引退が正式に決まりました。今後は種馬として余生を過ごすようです。もう走ることはないようですね。 ただいま同じ厩舎から新しい馬を探している最中ですが、スズノマサオウが若いときに間違えて種をつけた馬がいるようで、走りが似ているそうです。
名前がマサノスズカだそうです。現在富士山麓で走りこみをしているという情報が入っております。マサノスズカが、かつての父親のような快走を見せてくれれば馬主は名前の譲渡も考慮すると記者会見で語っておりました。マサノスズカにしばらくは期待したいですね。米国デビューは1月のようです。

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