今日まで休み 7月6日(火)

 Seis de Julio (Martes)

 そうです、今日まで店は休みですが、私は店に行きます。下準備ですね、火曜日なので、グロサリーの配達が3社あります。鮮魚はすべて明日に伸ばしましたが。ワインとかのオーダーもあります。あとは細かいメンテをやります。夕方までには帰宅できるかと。銀行入金も行かないといけない。餃子の仕込みもあった、まあいろいろあるものです。

 昨日は「あわやホールインワン」でした。135ヤードのパー3、20センチでした。もちろんバーディ。2日連続でゴルフをするとあまり良いことはなく、慣れていないので疲れるわけですが、この1ホールだけは良かった。まあ、ドライバーが飛ぶ秘訣も1つ分かったし、今後もサンデーゴルフは楽しみです。


金持ちの住む街Top10に近づいているのがSan Joseサンノゼです。シリコンバレーのある街で人口はわずかに100万人を超えた程度です。

ちなみにTOP10とは1位ーNYC、2位ー東京、3位ー香港、4位ーロス、5位ーシカゴ、6位ーサンフランシスコ、7位ーパリ、8位ーDC、9位ー大阪、10位ーダラスです。

アリゾナの砂漠のど真ん中には、こんな退役寸前の旅客機が50ほど駐機しているそうです。

これをエアカーゴの会社が買い、貨物機に変えていき、アマゾンなどの荷物の輸送に使うのだそうです。





オープンカー、ほしいですか? イタリアのPagani、これで$3.5Mです。邸宅が買えます。

ちなみに一番安いのはマツダのMiataMX5で、$26000でした。




連日、ニュースになっているELSAですが、ノースカロライナ州に抜けて大西洋岸を沿うように北上するようです。

最後はNYやボストンまで雨が降る可能性が高い。



 日経平均の採用銘柄の入れ替えがあるようです。日経225だったと思いますが、225社の中でスカパーが外れ任天堂が入る可能性が高い。他にもZOZOやオリエンタルランドが入り、日清紡や東洋製缶が外れる可能性が高い。日経平均は時代を映すもの? 缶詰の会社をこんな時代に扱う必要性はないでしょうね。日清紡も元繊維の会社、今はブレーキパッド?の会社ですか。もう様変わりしています。これで入れ替えが実現するならば、日経平均が押し上げられる可能性もあります。時代は変わっていくということですね。

 


もう1つの「航行の自由」がここに。黒海です。正式には地中海の一部で内海ですが、ロシアがウクライナ領だったクリミア半島を占拠併合してから緊張が高まっています。今回は2日前に英国の戦艦が航行したのですが、これに対しロシアは警告射撃をしています。台湾海峡と同じで、こちらも中国からすれば台湾は自国の領土なので、台湾海峡は領海になり、そこを「勝手に通るんじゃーない」となりますが、西側諸国からすれば台湾は独立国でその海峡を自由に通ることは何も問題がないわけです。今は黒海で米国とウクライナが共同で軍事訓練を行っています。ロシアねえ、困ったもんですよ、少し調べてみましたがGDPでは世界で10位なのです、しょぼい国ですが、問題は石油と天然ガスが豊富なこと。西欧はこれに頼っているわけです。また穀物の輸出も盛んなのです。その石油と天然ガスを確か国営にしてそのからのお金を巻き上げ、私腹を肥やし、国民の生活を無視して軍事に使い、世界に影響力を及ぼそうとしているわけです。それがプーチンだ!

 

JR東日本は、三菱電機に対して不正の原因究明を要請したようです。35年の不正、まあ紳士の会社だと思っていたんですけどね、バレなきゃいいか、こんな感じですか。三菱電機、結構友達も多いんで、まあ常にこの不正の繰り返し、三菱自動車もそうでしたね。三菱という大きなグループの中にあっての「ぬるま湯感」があるのでしょうか。家電なんかもいまだに作っているんですが、それは社内とかグループ企業の社員が買えば、そこそこの売り上げがあるからです。一般的に考えると軍事もやるエレベーターも作る、エアコンも半導体もありの会社が家電を作っているのは効率が悪いとしか思えないのですが、それでも「なんとなくやってる」ですよ。これが不正も中身違うが、「なんとなくやっている」につながりませんかね、上手く表現できないんですが。


なかなか昨日は暑かったですね。最低気温も少し上がってきました。

まあ、雨が降れば気温は下がります。




何を持つべきか? 1)ゴールド、2)通貨=ドル、3)株式、4)仮想通貨、現代ビジネスに専門家が答えていたのですが、正解?は株式でした。ゴールドは有史以来、五輪プール4個分くらいしか掘り出されていないのにそれが一部が売買され現物以上の量になっている。それが仮に取り付け騒ぎでみなが一斉にゴールドを現物かしようものなら、現物がないということになるのだそうです。米ドルは今後弱まっていくでしょう、中国の台頭に弱くなるのは確か、それでもある程度世界では通用します。仮想通貨はやはり裏付けがない。株式が正解で、それは仮に国が潰れても良い会社は生き残っていくから、だそうです。しかしその生き残っていく会社を選ぶのも大変ですけどね。では店に行きます。

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