波乱はつきものか ７月２６日（月）

 Veinteseis de Julio (Lunes)

　五輪で番狂わせ、波乱が起きています。日本人では体操の内村、水泳の瀬戸。昨日はアメリカが男子バスケでフランスに負けています。こんなことはあり得ない。女子体操もそうですが、水泳でもレデッキーが２位に甘んじています。よくやったのは男子サッカー、日本がランク上のメキシコに２－１で勝っています。コロナで思うように練習できなかったとか、いろいろ理由はあるでしょう。暑い東京でのゲームは過酷。

　あるサイトには今後、五輪はもうアテネ開催だけにするべきだと提案しています。発祥の地に戻して毎回開催する。それによって経費が下がる。参加する国がお金を出して運営費用を捻出する。次回がパリ、そしてロス、３２年がブリスベンに決まったそうですが、この３２年はブリスベンしか候補地がなかったそうです。それだけ五輪を開催するにはお金がかかるのです。そしてアメリカの放映の都合での７月開催もなくなるでしょう。やはり１０月とか涼しい時期にやらないと、記録も期待できないし、温暖化を考慮しても良いと思いますね。すべてがお金のために運営されているのが五輪です。そしてそうなったのは、９６年のアトランタ五輪からだったようです。

　

１３歳の日本の女の子がスケボーで金メダルを獲得したそうです。

しかし、スケボーは五輪の競技にふさわしいのか？　どんどん、競技種目も増えています。サーフィンもそうです。これもふさわしいのか？　力と技を見せるのが五輪ですが、こうした時代の流れにそこまで寄り添う必要があるのか。こうなると重量挙げとか、古典過ぎて、やがて消え去るのでは？　砲丸投げややり投げなど、古来からの競技に少し戻すのが五輪が五輪らしくなれるのではないか、とも思うわけです。

　マーケットは動いています。先週３万ドルを割ったビットコインが３万８千ドルまで戻しています、投機ですよ、上げ下げはかなり激しい。円ドルの為替は１１０円台であまり変わらず。ゴールド１８０７ドルもあまり大きな動きはない。たまに１８００を割り込みますが、戻しています。原油が７１．６９ドルは少し戻してきましたか。債券１０年もの1.24％は低いまま。株は先週は大きく上げましたが、今日のスタートは少し下げそうです。

　

今日の東京の感染者数は1429人でした。また明日から普通の数字の戻るので２千人を超えるでしょう。平均でも1,500人だそうです。まあ、緊急事態宣言の意味はあったのか？何も効果はない。すでにそういう措置では対処できないんだと認識することでしょう。ということは経済再開してあげなさいよ。再開しても５千人には届かないはずです。ワクチンの接種も進め、経済も進める。これしかありません。

いやいや、昨日はゴルフ開始の８時からすでに蒸していました。そして後半はバテバテ、いかに体力がないかを思い知らされました。それで昨夜はダンベルで上半身を鍛錬、やることは単純です。

暑いですよ、今週は。最低気温も最高気温も上がっています。まあ火事にならないだけ、マシですかね。

　ハワイのコンドの固定資産税の請求書が来ました、安いんですよ。アトランタの場合は１％です。まあ１億円の家があれば１万ドルです。単純計算でアトランタの３分の１ですね。ハワイの場合は観光収入があるので、その税徴収がかなりあり不動産の固定資産税は低いのかと思います。

　店の売り上げに異変です。先週も土曜日が低い。先週の曜日別の売り上げは１位が金曜日でダントツ、２位が木曜日、３位が水曜日、４位が土曜日、そして５位が月曜日です。しかし月曜日と土曜日の売り上げはあまり差がありません。これは上質のお客さんがいないからです。今週も同じ傾向になると思っています。学校が始まる最後の週ですから、皆さん、ここで戻ってくる。日曜日あたりに戻ってくると思います。それゆえ、巻物が多く、私は後半、結構のんびり雑用とかしています。多分、来週くらいから土曜日の売り上げが戻ってくると想定しています。今週は暑さとの闘いですね、涼しいものを食べ、茗荷もできたことだし、蕎麦系にするか。そして餃子とかも食べてスタミナ維持です。ニラは疲労回復効果があります。