ワインの購入続く 5月13日(水)
Trece de Mayo (Miercoles)
ハチの巣をつつけば、蜂が飛び出してきますが、サプライヤーをつつくと、セール品が出てきます。
昨日はBeringerのWhisper Sisterというカベルネが入ってきて、その質の高さに感動。Montereyのピノノワールも合格、この2つを試飲した時点で追加を2ケースオーダーです。他にワシントン州のシャルドネとソービニヨンブランも試飲しましたが、これは1ケースで終わりかと。
卸のセール品は、なくなったらお終いのため、早い判断が必要かと。自分で飲んでいけると思えば即発注です。なにせ50ケースあってもジョージア州で2番目に大きな卸ならアカウント数も多く、すぐに消えます。
そしてもう1社、最大手の卸からのセール品第2弾が今日配達になります。ここは最大手だけあって美味しいブランドがあります。その1つがZDというブランドです。一流どころです、カベルネですけどね。他にVineyard29という聞いたこともないブランド、そしてSabotageというブランドも買います。
すべてがナパのカベルネです。それをGoogleして他の小売店との価格比較をする。そして、セールの価格とその差が大きいものを買うわけです。それを店でそれらの小売店価格よりも3-5割安く売る。1本売っても10-15ドルもマージンです。しかし元々がゼロ、だから1ドルでも利益が取れるならそれを売る。安いイメージ=宣伝費です。
私がすでにこれらの超お買い得ワインを秋冬に備えて家に最低でも10ケースは積んでおこうかと考えているのですが、お客さんの心境も同じではないかと思うのです。
今買っておいて秋冬に飲む。安いなら、資金面で問題ないなら買うべきでしょう。そこを攻める。原価30ドルのワインが1ケースで360ドル、10ケース積んでも3600ドルです。これを10月まで置いておくくらいの資金はあります。5千ドル分置いておこうかという計画です。間違いなく秋冬に売れるものを選んでいますからね。
昨日はワインが届いたのが昼過ぎで、それから4本のワインを試飲し、オーダーをかけ、2時前に来た常連さんにも試飲してもらい、旨いといい、それを2本ずつ買ってもらい、それを確証に2ケースに増やしたのです。
それから事前発注していたご近所さんの家に配達して、店に戻ると最大手の卸からメールが届いていて、今度はそのワインをネットで調べること20分。6種類から3種類を選んで、それが今日配達される。
昨夜は、そのワインを今度は一部メニューに載せるのでメニュー変更をして印刷。ワインの価格表も改訂したので深夜まで仕事していました。それで疲れるか? 疲れないですよ。楽しいことを夢中でやっている分には人間疲れません。
お役所みたいなところで国民と上司と政治家の間に挟まれている上に上がれない官僚が一番疲れるのでは、だから死んでしまう。私の場合、過労しても死にません。昨日で売り上げ減が5%を切りました。4.8%減になっています。週末までにどれだけその数字を下げることができるのか、やる気満々です。死ぬわけにはいかない。死ねるわけがない。
それではコロナのアップデート
21)武田薬品は大幅増益、今期は利益3.5倍に。一方楽天は赤字に転落
2)世界では420万人が感染、死者は292,316人、30万人に大手
3)米国は130万人が感染、死者は82389人に、かなり鈍化した感覚?
このグラフを見ると欧米では峠を越しています。東京も今日は10人の感染者数でした。慎重に経済再開ですかね。
コロナ騒動でも終わらないのが中国の台湾攻撃です。ニュージーランドが台湾のWHO総会参加を承認したらそれを非難。フランスが武器を台湾に売ろうとしたらそれを警告。
PGAツアーは6月のコロニアルから再開されるようですが、選手とキャディを専用機で運ぶ計画を作っているようです。
さてジョージア州は、昨日は知事が会見で、月末までのバーやナイトクラブの閉鎖を延長指示していましたが、では6月1日から解禁して、行く人はいるのか? いないでしょう。レストランも同じ、人はまだまだ警戒して店には来ません。
明日からアトランタは初夏モードに入りますね。日曜日のゴルフは短パンに半袖が復活です。たしか2週間前もそうでした。来週木曜日までを見ると、水曜日が78度になっていますが、金曜日がまた87度で上がっています。そして雨なしです。野菜を作らないといけない。これが土曜日の仕事、これで汗かいてやせる。
コロナ騒動の中、体重が5パウンド増えています。2パウンド落としましたが、また戻りました。これを修復するには畑の仕事しかありません。
今から持ち帰りの容器を買いに行きます。紙製なのですが、在庫があるときに買っておかないと消える、先週はリサイクルの持ち帰りバッグが消えていました。こうした容器を作って販売している会社、ぼろ儲けですよ。
ハチの巣をつつけば、蜂が飛び出してきますが、サプライヤーをつつくと、セール品が出てきます。
昨日はBeringerのWhisper Sisterというカベルネが入ってきて、その質の高さに感動。Montereyのピノノワールも合格、この2つを試飲した時点で追加を2ケースオーダーです。他にワシントン州のシャルドネとソービニヨンブランも試飲しましたが、これは1ケースで終わりかと。
卸のセール品は、なくなったらお終いのため、早い判断が必要かと。自分で飲んでいけると思えば即発注です。なにせ50ケースあってもジョージア州で2番目に大きな卸ならアカウント数も多く、すぐに消えます。
そしてもう1社、最大手の卸からのセール品第2弾が今日配達になります。ここは最大手だけあって美味しいブランドがあります。その1つがZDというブランドです。一流どころです、カベルネですけどね。他にVineyard29という聞いたこともないブランド、そしてSabotageというブランドも買います。
すべてがナパのカベルネです。それをGoogleして他の小売店との価格比較をする。そして、セールの価格とその差が大きいものを買うわけです。それを店でそれらの小売店価格よりも3-5割安く売る。1本売っても10-15ドルもマージンです。しかし元々がゼロ、だから1ドルでも利益が取れるならそれを売る。安いイメージ=宣伝費です。
私がすでにこれらの超お買い得ワインを秋冬に備えて家に最低でも10ケースは積んでおこうかと考えているのですが、お客さんの心境も同じではないかと思うのです。
今買っておいて秋冬に飲む。安いなら、資金面で問題ないなら買うべきでしょう。そこを攻める。原価30ドルのワインが1ケースで360ドル、10ケース積んでも3600ドルです。これを10月まで置いておくくらいの資金はあります。5千ドル分置いておこうかという計画です。間違いなく秋冬に売れるものを選んでいますからね。
昨日はワインが届いたのが昼過ぎで、それから4本のワインを試飲し、オーダーをかけ、2時前に来た常連さんにも試飲してもらい、旨いといい、それを2本ずつ買ってもらい、それを確証に2ケースに増やしたのです。
それから事前発注していたご近所さんの家に配達して、店に戻ると最大手の卸からメールが届いていて、今度はそのワインをネットで調べること20分。6種類から3種類を選んで、それが今日配達される。
昨夜は、そのワインを今度は一部メニューに載せるのでメニュー変更をして印刷。ワインの価格表も改訂したので深夜まで仕事していました。それで疲れるか? 疲れないですよ。楽しいことを夢中でやっている分には人間疲れません。
お役所みたいなところで国民と上司と政治家の間に挟まれている上に上がれない官僚が一番疲れるのでは、だから死んでしまう。私の場合、過労しても死にません。昨日で売り上げ減が5%を切りました。4.8%減になっています。週末までにどれだけその数字を下げることができるのか、やる気満々です。死ぬわけにはいかない。死ねるわけがない。
それではコロナのアップデート
21)武田薬品は大幅増益、今期は利益3.5倍に。一方楽天は赤字に転落
2)世界では420万人が感染、死者は292,316人、30万人に大手
3)米国は130万人が感染、死者は82389人に、かなり鈍化した感覚?
このグラフを見ると欧米では峠を越しています。東京も今日は10人の感染者数でした。慎重に経済再開ですかね。
コロナ騒動でも終わらないのが中国の台湾攻撃です。ニュージーランドが台湾のWHO総会参加を承認したらそれを非難。フランスが武器を台湾に売ろうとしたらそれを警告。
PGAツアーは6月のコロニアルから再開されるようですが、選手とキャディを専用機で運ぶ計画を作っているようです。
さてジョージア州は、昨日は知事が会見で、月末までのバーやナイトクラブの閉鎖を延長指示していましたが、では6月1日から解禁して、行く人はいるのか? いないでしょう。レストランも同じ、人はまだまだ警戒して店には来ません。
明日からアトランタは初夏モードに入りますね。日曜日のゴルフは短パンに半袖が復活です。たしか2週間前もそうでした。来週木曜日までを見ると、水曜日が78度になっていますが、金曜日がまた87度で上がっています。そして雨なしです。野菜を作らないといけない。これが土曜日の仕事、これで汗かいてやせる。
コロナ騒動の中、体重が5パウンド増えています。2パウンド落としましたが、また戻りました。これを修復するには畑の仕事しかありません。
今から持ち帰りの容器を買いに行きます。紙製なのですが、在庫があるときに買っておかないと消える、先週はリサイクルの持ち帰りバッグが消えていました。こうした容器を作って販売している会社、ぼろ儲けですよ。
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