今週の頑張りが大事 5月26日(火)

Veinteseis de Mayo (Martes)
 昨日は朝一で近くの公園を散歩、意外にも多くの人が出ていて、それを避けながらの散歩30分でした。少し汗をかき、そのまま芝刈りに突入。ここでさらに汗をかきました。シャワーして体重を測ると久々の172が見えるではありませんか。第1目標の170にあと少しです。やはり汗をかく運動をしないとダメです。夜の食事制限も大事。
 
  マスコミに出ない話、コロナの発生源についてオーストラリア政府は独自の調査が必要であると発表しましたが、その後、中国政府は突然、オーストラリア産の食肉の禁輸措置をとっています。さらにはオーストラリア産の小麦の関税を80%以上にしています。

 同じようなことは中国対カナダでも起きています。カナダで逮捕されたファーウェイの副会長の引き渡し問題で、中国は国内にいたカナダ人を2人逮捕して監禁したままです。カナダ政府がこの会長の娘を釈放しない限りは2人のカナダ人の釈放もない。ここでエライ?のがカナダ政府で、中国の脅しに屈してこの女を釈放していません。

 思い出して下さい。尖閣で巡視船に体当たりした中国の漁船、その船長が逮捕された。その後中国は、国内にいた日本人確か2人を逮捕。これに屈した日本政府は、その船長を簡単に中国政府に引き渡してしまう。法とは何なのか? なにもないですよ、政治決着ですからね、違法であろうがなんであろうが、超法規的措置によって何でもできるのです。
 このわがままを許して良いのか? 習近平、太っているので糖尿病か何かでポックリ死んで欲しい。それが一番早い解決?
 それにしても、日本はこういう脅しにすぐに屈してしまうのです。人命が一番? 国策よりも人命なのです。これでは同じことが今後も起きるのです。
 それがやがて中国の尖閣諸島奪取につながっていくと私は断言しておきましょう。世紀末の安倍政権、辞める前にせめて何か残せよ。尖閣に自衛隊基地でも作り、国民を安心さえろ。あんな汚い国の国家元首を国賓扱いで招くなかれ。

 スペイン風邪の正体? 実は発生源はアメリカでした。第一次世界大戦に派兵された米兵が持ち込んだものです。今から100年前の話ですけどね、当時中立国だったスペインが公表したので「スペイン風邪」と呼ばれています。
 1919年にパリ講和会議があり、終戦。その後米国のウィルソン大統領が「国際連盟を作ろうじゃないか」と提唱するも、自国はモンロー主義で参加しないと言い出すのです。その10年後に世界大恐慌が起きるわけですが、今の時代では10年後が今やってきている状況になっています。そこで手を差し伸べるのが中国なんですが、協力→隷属です。恐慌の10年後がドイツのポーランド侵攻で第2次世界大戦、2年後が太平洋戦争です。歴史は繰り返す、と言われますが、このあたりをよく認識しておくと先が見えるかも知れない。

 さてスペイン風邪は、世界で5億人が感染しました。当時の世界人口は20億人から25億人程度だったことから、感染数が半端でなかったことがよく分かります。
 死亡者が2千万から5千万人でした。 そしてワクチンなどあるわけもなく、マスクなどによる感染防止しか方法はなかった、それは今も同じです。 2009年に大流行したインフルエンザも実はスペイン風邪と同じもので、A型です。そのスペイン風邪、1918年の3月にアメリカで発生していますが、発生源が分かっていません。春に出て、最初は大したことなかったものが第2波になり第3波まであったそうです。アメリカで50万人以上が死亡したのは戦争以外ではこれだけではないかと思います。 
 つまらない話ですが戦後処理のベルサイユ会議で米国はドイツに対し多額の賠償金を課すことには反対だったのですが、ウィルソンがスペイン風邪にかかっていてあまり説得力がなく、英国とフランスに押し切られた。その重圧からヒットラー政権が生まれ次の戦争になった、皮肉といえば皮肉な出来事だったそうです。 JBPressに出ていました。

 それではコロナのアップデート
1)世界では550万人が感染、346632人が死亡しています
2)米国では160万人が感染、98223人が死亡しています

 さてジョージア州は、43400人が感染、1848人が死亡しています。



 連日の夕方の大雨、30分限定版、なかなかすごいですね。シンガポールなどのスコールを思わせる感じがしますが、夏は毎日こうなのか、金曜日までこの感じが続きそうです。先週までの暑さが少し和らぎ良い感じではないかと。

 お客さんにドアノブを触ってほしくないので、店の表のドアは常に開けていますが。あまり暑いと店内の温度が冷房をしていても80度になります。今週のこの気温予想であれば、75-77度で収まりそうです。
 昨日は冷蔵庫が4つありますが、その1つがエライ埃がたまっていてフィルター掃除をして良かったと思います。半年に1回やっておけば、まあ壊れることはありません。キッチンの場合は揚げ物などから吸気に油分が含まれるので、なかなか落ちません。これは仕方のないことですが、こまめに掃除するしかありません。それにしてもこれらのフィルター、掃除がしにくい。取り出して綺麗に掃除できるようになっていません。「そのうち壊れる→新しいもの買うしかない」とメーカーがわざとこういう設計にしているようにも思えます。ユーザー思いの業務用冷蔵はありません。
 日本のニュースを見ていましたが、都内で電車からバスに乗り注いで通勤? ご苦労様です、密ですよバスの中、電車の中、これを避けないとまた感染が広がります。
 仕事のやり方、あり方を今後変えていくでしょう。今は暫定で仕方なく電車やバスに乗ってる人も、今後は変わっていくであろうと。
 レストランもそうです、あらゆる業態が、感染防止を念頭において、新しいビジネスの仕組みに変わっていくと思います。これもまた「進化」であると捉えるべきでしょう。進化しない恐竜は滅ぶのです。四角い頭を丸くして考えましょう。

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