ワイン売り上げで前年比99.1%に回復 5月20日(水)
Veinte de Mayo (Miercoles)
昨日はラッキーな1日でした。おばちゃん2人が来て、サンセールを飲みながらの食事、その後でワインを600ドルも買ってくれました。買い方が普通の人とは違い、フレンチを多めに買ったことです。サンセール、ピクプールなどのフランス物に加え入ったばかりのバロロも買ってもらいました。
そして最後のお客さんは、スコット、某バーのオーナーですが、ビーチから戻ってきたそうで、ワインがないのでと言いながら2ケース、800ドルをお買い上げ、こちらはピノノアール、そしてナパのカベルネが中心、そしてイタリアのビビ・グラーツも二本売りました。彼が言ったのは「安い」ということで、この価格設定に自信を持ちます。
今朝のトップニュースはコロナではありませんでした。ミシガン州で大雨のため、ダムが決壊しています。今日の午後までに下流の街が9フィートの水に埋もれるそうです。当局は住民に避難を呼びかけています。
コロナあり、自然災害あり、我々にとって普通の生活はだんだん遠くなっていくのでしょうか? 局地的大雨は温暖化の現象の1つでもあります。
まずはコロナの影響による企業業績から
1)JXTGは赤字が1879億円、21年3月期は400億円の黒字予想
2)レノボは1-3月期、64%の減益
3)板金加工のアマダ、今期は87%減益予想
4)シャープの1-3月期は136億円の赤字
5)4月のコンビニの売り上げが10.6%減、これはまだマシかと思う
6)マツダは4-6月期の生産を74%減少させる
7)ロールスロイス、不振で9千人の人員削減
8)4月の訪日客は、99.9%減、2900人でした
それではコロナのアップデート
1)世界では490万人が感染、32万3千人が死亡
2)米国の感染は150万人に、追うロシアが30万人に、次点がブラジル
昨日のブラジル、1日の感染者数が17300人もいて、明日にもロシアを抜いて2位になると思います。お暑い国は感染も早いのか? 国民の意識が低いのでしょう。
コロナの影に隠れていますが、香港がまた熱くなっています。それは2週間後にある6月4日の天安門集会です。中国政府の中では抹殺された出来事ですが、世界はこれを見逃さない。そして7月4日にある香港返還の日です。
もうすでに香港は共産党の手には負えない状況になっています。といって武力弾圧できるわけでもない、そんなことしたら大変なことになります。民主化運動をこのまま適度に抑え込むことしかできないでしょう。確か返還から50年でその自由を奪われるのは間違いなく、それまでおとなしくしとけ、それしかないでしょう。自動的に組み込まれていくのですから、時間の解決を待つのが一番賢い。それまでにあの共産党が潰れるとは思えません。
朝方の雨は止んだようですが、気温は低め。これは同じ北半球の日本もそうで、青森では雪が降ったそうです。明日から普通の気温に戻りますが、毎日雨の確率が付いています。ということはすでに「夏型」でしょうか?
毎日がコロナで頭が疲労してきませんか? 首都圏にいると「解除はいつや」の事が気になるのでは? そしてその中でも毎日違う出来事も起きています。最近気になるのは
1)地震が多いということ、今南海トラフ地震とか来たらどうする?
2)アホ中国の横暴、尖閣守れよ
3)自然災害、温暖化を忘れていないかい?
この3つだと思います。そのために毎日のニュースは欠かさず見るようにしています。
今日はまたまたワインが1600ドルくらい配達になります。昨日も1千ドル近く買っています。在庫がないと売れない商売だと思います。1人で5本とか6本買われると、後がない。面倒な人はそういう買い方します。元々がレストランなので置き場所があるわけでもないし、自宅も倉庫になっています。
そして経済解除が進んでいけば、今のセール価格も終わるわけです。この安値買いがいつまで続くのかを見通していく必要もあります。
株みたいなもんですよ。下がったら買う、そして少し寝かせて高値で売る。今の高級ワインの値段は底値です。そこでしっかり買っておく。この底値が秋まで続くとは思わないのです。普通にレストランが開いていけば、価格は戻ってきます。
まあ、うちの方針としては「良い品お安く」なので、値上げは多少しますが、それでもアトランタ最安値は守ります。
資金があるうちに買っておく、それを寝かせで冬場に売り、売り上げを確保する。そうなれば、年内の売り上げ見通しが立つというものです。
昨日はラッキーな1日でした。おばちゃん2人が来て、サンセールを飲みながらの食事、その後でワインを600ドルも買ってくれました。買い方が普通の人とは違い、フレンチを多めに買ったことです。サンセール、ピクプールなどのフランス物に加え入ったばかりのバロロも買ってもらいました。
そして最後のお客さんは、スコット、某バーのオーナーですが、ビーチから戻ってきたそうで、ワインがないのでと言いながら2ケース、800ドルをお買い上げ、こちらはピノノアール、そしてナパのカベルネが中心、そしてイタリアのビビ・グラーツも二本売りました。彼が言ったのは「安い」ということで、この価格設定に自信を持ちます。
今朝のトップニュースはコロナではありませんでした。ミシガン州で大雨のため、ダムが決壊しています。今日の午後までに下流の街が9フィートの水に埋もれるそうです。当局は住民に避難を呼びかけています。
コロナあり、自然災害あり、我々にとって普通の生活はだんだん遠くなっていくのでしょうか? 局地的大雨は温暖化の現象の1つでもあります。
まずはコロナの影響による企業業績から
1)JXTGは赤字が1879億円、21年3月期は400億円の黒字予想
2)レノボは1-3月期、64%の減益
3)板金加工のアマダ、今期は87%減益予想
4)シャープの1-3月期は136億円の赤字
5)4月のコンビニの売り上げが10.6%減、これはまだマシかと思う
6)マツダは4-6月期の生産を74%減少させる
7)ロールスロイス、不振で9千人の人員削減
8)4月の訪日客は、99.9%減、2900人でした
それではコロナのアップデート
1)世界では490万人が感染、32万3千人が死亡
2)米国の感染は150万人に、追うロシアが30万人に、次点がブラジル
昨日のブラジル、1日の感染者数が17300人もいて、明日にもロシアを抜いて2位になると思います。お暑い国は感染も早いのか? 国民の意識が低いのでしょう。
世界ではまだまだ感染者数が伸びていて、それをロシア、ブラジルなどの新しい国がリードしていると言えます。欧米は横ばいです。
コロナの影に隠れていますが、香港がまた熱くなっています。それは2週間後にある6月4日の天安門集会です。中国政府の中では抹殺された出来事ですが、世界はこれを見逃さない。そして7月4日にある香港返還の日です。
もうすでに香港は共産党の手には負えない状況になっています。といって武力弾圧できるわけでもない、そんなことしたら大変なことになります。民主化運動をこのまま適度に抑え込むことしかできないでしょう。確か返還から50年でその自由を奪われるのは間違いなく、それまでおとなしくしとけ、それしかないでしょう。自動的に組み込まれていくのですから、時間の解決を待つのが一番賢い。それまでにあの共産党が潰れるとは思えません。
朝方の雨は止んだようですが、気温は低め。これは同じ北半球の日本もそうで、青森では雪が降ったそうです。明日から普通の気温に戻りますが、毎日雨の確率が付いています。ということはすでに「夏型」でしょうか?
毎日がコロナで頭が疲労してきませんか? 首都圏にいると「解除はいつや」の事が気になるのでは? そしてその中でも毎日違う出来事も起きています。最近気になるのは
1)地震が多いということ、今南海トラフ地震とか来たらどうする?
2)アホ中国の横暴、尖閣守れよ
3)自然災害、温暖化を忘れていないかい?
この3つだと思います。そのために毎日のニュースは欠かさず見るようにしています。
今日はまたまたワインが1600ドルくらい配達になります。昨日も1千ドル近く買っています。在庫がないと売れない商売だと思います。1人で5本とか6本買われると、後がない。面倒な人はそういう買い方します。元々がレストランなので置き場所があるわけでもないし、自宅も倉庫になっています。
そして経済解除が進んでいけば、今のセール価格も終わるわけです。この安値買いがいつまで続くのかを見通していく必要もあります。
株みたいなもんですよ。下がったら買う、そして少し寝かせて高値で売る。今の高級ワインの値段は底値です。そこでしっかり買っておく。この底値が秋まで続くとは思わないのです。普通にレストランが開いていけば、価格は戻ってきます。
まあ、うちの方針としては「良い品お安く」なので、値上げは多少しますが、それでもアトランタ最安値は守ります。
資金があるうちに買っておく、それを寝かせで冬場に売り、売り上げを確保する。そうなれば、年内の売り上げ見通しが立つというものです。
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