今日の出来事から 11月14日(木)
昨日もラーメン売りましたよ! アメリカ人はこれをアペタイザーで食べていますね。まずはラーメンを焼き鳥と同じようにアペタイザーで食べる。そしてご飯ものの寿司がアントレです。
一方、日本人は閉めにラーメンでしょう。昨夜も寒かったので、かなりのラーメンを売りました。焼き豚が終わったので、また今朝買出しです。まあこういう嬉しい誤算は良いことです。
今の目標? 「ラーメン売ってポルシェ買う」か「ラーメン売ってワイキキにもう一軒コンド買う」って馬鹿なノリでやっています。こうしてふざけながら真剣にラーメンを売っているのが私です。
昨日書いた商工会ゴルフのコンペの話ですが、後で思いましたが、日本人がまだ貧しいということでしょう。というか一流の企業なのに給与が低いのです。そこが問題だとふと思いました。
それは日本というかアジアの社会構造のようなもので、「蟻とキリギリス」でいえば蟻だからですね。
会社が儲かっても分配しないのです。それが「将来、冬が来たときのために蓄えておかねば」で社員に分配しないからでしょう?違いますか?
結局、日本のサラリーマンは我慢させられている。それで給与抑えられているから貧しいのです。そして「経費」という名の下の「別のポケット」を使うわけです。いわゆる社用族ですかね。
営業などで接待がある人、または接待させられる人は会社の金で美味しいものが食べられる、高いワインも飲める。
しかしながらそういう人でも、自分のお金となると懐寂しいから一番安いワインしか飲まないし、高いものも食べない。そういうのを多々見てきました。
一部の日本企業では30歳を前に年収を6桁払っているところもあります。某センサーの会社に知り合いがいましたが、彼は「こんなにもらってよいのか」と言っていました。
経営者の考え方次第ではないですか? ただ、社員にもっと払っても良いと私は思います。というか、横並び過ぎるのでしょう。仕事ができる人もできない人も平等に扱われています。格差をつけていくべきでしょう。それで落ちこぼれてクビになっても仕方ないと思うのですが。
せっかく本採用した中国人がベビーシッターがいないということで、キャンセルになって困っていましたが、月曜日に白人のアメリカ人が来て仕事したいというので火曜日から採用して働いてもらっています。白人を雇うのは久しぶりのことですが、2日過ぎてまあまあなので、継続するでしょう。これから繁盛期に入り、人材の確保は重要です。実にタイミング良く店に来てくれました。
昨夜からスペシャルでモツの煮込みを始めました。4時間余り煮てようやく柔らかくなりました。 寒いときに日本人に食べてもらいたい、いやアメリカ人にも売りたい商品です。昨夜は1組の日本人と常連のインド人に食べてもらいました。
こうしたBいやC級グルメを普及させるのも役目だと思っています。たった3切れの高いトロの刺身に20ドルも払い、それを美味いといっているアメリカ人にこういう食べ物もあるんだよ、ということを誰かが教えないといけないのです。
日本食=高いでは将来はありません。ラーメンが火付け役になり、どんどんB級グルメのブームが来ることを期待し、安くて健康的な美味しい日本食があるという事を教えないといけないのです。寿司と天ぷらと照り焼きチキンだけがJapaneseではありませんからね。
本の中身が送られてきました。レイアウトの確認ですが、この後でさらに校正が入りそうです。結構、間違いがありそうです。年内のデビューは諦めました。
今朝の散歩が一番寒かったように思います。霜が降りていましたからね。
日曜日に雨の予報がありますが、午後からのようです。午前中のゴルフには問題ありません。というか、最低気温54度はかなり暖かいと思います。
Historic RoswellにOsteria Mattoneが開きました。Table & Mainのシェフの2号店で真向かいにあたります。
Osteria Mattone 1095 Canton Street Roswell, GA 30075 (678) 878.3378
osteriamattone.com
こうしてローカルのシェフがどんどん新しく店を開けていきます。刺激ですね、私もどんどん仕掛けていかないと追いついていけないです、日本人の特性を生かして、彼らが作れないものをクリエイトしないといけない。
また彼らは日本食というものに興味を持っていて勉強していますから、我々が逆に彼らのテクニックを勉強して、市場にマッチする日本食を作っていかないといけないと思います。
日本食レストランだけで勝負する時代はもう終わっています。レストラン全体の中で、どう勝ち残っていくかです。もちろん、私は勝ちに行きますけど。
一方、日本人は閉めにラーメンでしょう。昨夜も寒かったので、かなりのラーメンを売りました。焼き豚が終わったので、また今朝買出しです。まあこういう嬉しい誤算は良いことです。
今の目標? 「ラーメン売ってポルシェ買う」か「ラーメン売ってワイキキにもう一軒コンド買う」って馬鹿なノリでやっています。こうしてふざけながら真剣にラーメンを売っているのが私です。
昨日書いた商工会ゴルフのコンペの話ですが、後で思いましたが、日本人がまだ貧しいということでしょう。というか一流の企業なのに給与が低いのです。そこが問題だとふと思いました。
それは日本というかアジアの社会構造のようなもので、「蟻とキリギリス」でいえば蟻だからですね。
会社が儲かっても分配しないのです。それが「将来、冬が来たときのために蓄えておかねば」で社員に分配しないからでしょう?違いますか?
結局、日本のサラリーマンは我慢させられている。それで給与抑えられているから貧しいのです。そして「経費」という名の下の「別のポケット」を使うわけです。いわゆる社用族ですかね。
営業などで接待がある人、または接待させられる人は会社の金で美味しいものが食べられる、高いワインも飲める。
しかしながらそういう人でも、自分のお金となると懐寂しいから一番安いワインしか飲まないし、高いものも食べない。そういうのを多々見てきました。
一部の日本企業では30歳を前に年収を6桁払っているところもあります。某センサーの会社に知り合いがいましたが、彼は「こんなにもらってよいのか」と言っていました。
経営者の考え方次第ではないですか? ただ、社員にもっと払っても良いと私は思います。というか、横並び過ぎるのでしょう。仕事ができる人もできない人も平等に扱われています。格差をつけていくべきでしょう。それで落ちこぼれてクビになっても仕方ないと思うのですが。
せっかく本採用した中国人がベビーシッターがいないということで、キャンセルになって困っていましたが、月曜日に白人のアメリカ人が来て仕事したいというので火曜日から採用して働いてもらっています。白人を雇うのは久しぶりのことですが、2日過ぎてまあまあなので、継続するでしょう。これから繁盛期に入り、人材の確保は重要です。実にタイミング良く店に来てくれました。
昨夜からスペシャルでモツの煮込みを始めました。4時間余り煮てようやく柔らかくなりました。 寒いときに日本人に食べてもらいたい、いやアメリカ人にも売りたい商品です。昨夜は1組の日本人と常連のインド人に食べてもらいました。
こうしたBいやC級グルメを普及させるのも役目だと思っています。たった3切れの高いトロの刺身に20ドルも払い、それを美味いといっているアメリカ人にこういう食べ物もあるんだよ、ということを誰かが教えないといけないのです。
日本食=高いでは将来はありません。ラーメンが火付け役になり、どんどんB級グルメのブームが来ることを期待し、安くて健康的な美味しい日本食があるという事を教えないといけないのです。寿司と天ぷらと照り焼きチキンだけがJapaneseではありませんからね。
本の中身が送られてきました。レイアウトの確認ですが、この後でさらに校正が入りそうです。結構、間違いがありそうです。年内のデビューは諦めました。
今朝の散歩が一番寒かったように思います。霜が降りていましたからね。
日曜日に雨の予報がありますが、午後からのようです。午前中のゴルフには問題ありません。というか、最低気温54度はかなり暖かいと思います。
Historic RoswellにOsteria Mattoneが開きました。Table & Mainのシェフの2号店で真向かいにあたります。
Osteria Mattone 1095 Canton Street Roswell, GA 30075 (678) 878.3378
osteriamattone.com
こうしてローカルのシェフがどんどん新しく店を開けていきます。刺激ですね、私もどんどん仕掛けていかないと追いついていけないです、日本人の特性を生かして、彼らが作れないものをクリエイトしないといけない。
また彼らは日本食というものに興味を持っていて勉強していますから、我々が逆に彼らのテクニックを勉強して、市場にマッチする日本食を作っていかないといけないと思います。
日本食レストランだけで勝負する時代はもう終わっています。レストラン全体の中で、どう勝ち残っていくかです。もちろん、私は勝ちに行きますけど。
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