今日の出来事から 11月1日(花金)
結局、暇な木曜日ハロウィーンでしたが、それでも前年をオーバーする売り上げ、そして10月は前年比2.4%UPで終了しました、やれやれです。
ただし、ランチだけでみると、4.8%DOWNですから、課題はあります。10月中旬からラーメンブームに火がつき、客数が増えています、これが今後も続いていけば戻ると予測しています。
昨日は、ほとんどのお客さんに「ハワイの魚サンプル」を差し上げました。まずは食べてもらわないと話になりません。特に今週は多めに送ってきているので、それを少しでも減らさないといけない意味もありました。
こうした暇な日の魚提供はお客さんにとってはありがたいのではないですか?そしてその中からハワイの魚をオーダーしてくれれば売り上げにつながります。実際に複数以上のオーダーがありましたから、サンプル配る価値はあるのです。
前にも書きましたが、何か種を蒔く、そして芽が出る素地を作ることは大事かと思います。アメリカ人は結構、FREEを好みますから、そういう提供を惜しんではいけません。
美人来たら、自動的に酒を出す、特に自分の好みには徹底的に職権乱用で奉仕します。それが売り上げにつながれば良いのです。
また美人の数が増えれば、それに群がる蜂も来ます。まさに綺麗な花にミツバチが集まるようなものです。TAKAという店にはなぜか女性が多いのです。それは私の魅力ではありませんが、昔からそうです。白人の25-40歳という層が実に多い。ワイン注ぎ足ししても良い、デザート贈っても良いわけです、彼女たちがまた戻ってきます。そして男を連れてきます。その仕組みに投資しても損はしません。
東京の人口が2020年の五輪にピークを迎え、2050年に現在から300万人減るという予測が出ています。
東京圏、つまり、東京、千葉、埼玉、神奈川の状況でいえば、人口に占める65歳以上の人は、2005年時点で603万7000人。これが2035年には、なんと1060万9000人。75.7%も増えます。バスの中にお年寄りが10人座っているのが今の状況だとしたら、2035年にはそれが18人になってしまうのです。自然減で2050年には人口が減るというのです。
まあ、それ以前に東京圏が住みやすいかといえば、疑問になります。暑くなる一方ですからね。
地球温暖化が進んで気温と降水量が変化すると、21世紀末の東京は、約2000キロ南西にあたる今の中国・揚子江南部の沿岸都市に近い高温多湿の土地になるとの分析結果を、筑波大の日比野研志研究員らがまとめました。ローマは北アフリカ並みになるそうです。
東京の平均気温は3度程度上昇し、上海と台北の中間に位置する中国浙江省温州市に気温や降雨量が最も近い気候になり、同市は東シナ海沿岸にあり、多雨で台風の被害も多い。また、ローマは地中海を越えてチュニジア、アルジェリアの国境周辺に最も似た気候になるほか、ワシントンDCは米テキサス州北部、モスクワは欧州有数の穀倉地帯とされるキエフに近い暖かさになるそうです。まあ、私はすでにあの世です。関係ありません。
米連邦航空局(FAA)は、飛行中のタブレット端末や電子ブックなどの小型電子機器の使用制限を解除し、年内に全ての飛行段階で使うことができるようにするとの方針を発表しました。
このFAAの決定は、使用制限問題について諮問していた専門家グループの勧告を受け入れたもので、使用制限の是非に関する長年の議論に終止符を打つ形となり、FAAはこの新方針を実行するためのガイドラインを間もなく各航空会社に提供します。
現行の飛行規則は、高度1万フィート未満での全ての電子機器の使用を禁じている。しかし新規則の下では、乗客は飛行機の搭乗から降機までの全段階でタブレットや電子ブックなどの携帯電子端末が使用可能となります。ただノートパソコンなどの大型機器は離着陸の際に座席の下などにしまう義務があります。携帯電話はこれまで通りです。
カリフォルニア州で、デング熱や黄熱などの感染症を媒介する蚊の一種ネッタイシマカが見つかり、衛生当局者の間で懸念が高まっています。
同州では今年6月、中部セントラル・バレーで初めてネッタイシマカの生息が確認。これまでに捕獲されたネッタイシマカからは病気の感染は確認されていませんが、当局者は、もし繁殖すれば同州の公衆衛生にとって深刻な脅威になる恐れがあると警戒しています。
温暖化で、こうしたアフリカなどにしかない病気が入ってくるのが怖いと思いませんか?
住宅市場の回復が過去の景気後退を抜けた後と異なるパターンを示しているため、ここ数カ月間の劇的な住宅価格の上昇は長続きしない可能性があると専門家はみています。
これ、私が昨日掲載しましたが、アトランタは19%UPでした。なるほどですね。市場のファンダメンタルズは、表面的な住宅価格上昇が示すほど健全ではない可能性があり、売り物件が少ないため、価格が上がっているだけと言う見方です。
住宅を所有する5000万世帯のうち1020万世帯はなお「アンダーウォーター」、すなわち住宅ローンの借り入れ額が住宅の資産価値を上回っている状態なのです。お金ない人が多いということです。これも昨日書きました。
喫煙によって目の下のたるみや口の周りのしわが増えるなど、顔の老化が早くなることをケース・ウェスタン・リザーブ大学のチームが双子を比較した研究で確認し、形成外科の学会誌に発表しました。研究は18~78歳の双子79組を対象にして行われました。
うち45組は、1人が喫煙者でもう1人が非喫煙者という組み合わせ。残る34組はともに喫煙者でしたが、2人の喫煙歴には5年以上の開きがありました。
それぞれの写真をプロのカメラマンが撮影、顔のパーツごとに採点して比較したところ、喫煙者と非喫煙者の双子では、喫煙者の方が非喫煙者より老けて見える確率が57%でした。双方とも喫煙者の場合でも、長く吸っている方が年上に見える確率が63%でした。
喫煙はコラーゲンの生成を抑制し、コラーゲンが減少し皮膚の血行も悪くなる。またニコチンは肌の厚みを減らす。こうして肌の弾力性が衰え、老化が早く訪れる、というものです。
私は吸いませんから、しわ1つない肌を保っているのでしょう。女性は特に止めないといけません。将来のためにですよ。
昨日、ワインの話を書きましたが、面白い話があります。日曜日に会ったアメリカ人からですが、フランスでは2-3ドルのワインが主流です。特に白は安いのです。そして現地で20ドル以上出せば高級になりますが、彼らが美味しいワインを見つけたそうです。それが現地で40ドルだったのです、超高級になります。それをアトランタのある店で見つけましたが140ドルだったそうです。買う気しないですよね? じゃあ私の地下室に眠るシャンベルタンは確か150ドルですが、現地では45ドル?でしょう。 ブルゴーニュやボルドーの高級ワインも海外に出るから高級なのであって、ローカルでは安い。
というか、アメリカにいて裕福な生活をしていると、20-30ドルのワインが普通になってきます。そして私のように卸で買えるとなるとさらに高いワインに走るわけです。
この前買ったPaul HobbsのStagecoarchは118ドルでした。では、このワインがフランスに行くといくら?でしょう。300ドル以上すると思います。
ということは、このアメリカで売られている10ドル前後のフレンチワインは、現地で2-3ドル程度のテーブルワインです。まあ、輸送費と税金などの諸経費に対してお金を払っていると思っていいでしょう。
それは日本酒も同じ、アメリカで日本からの酒を買うとやはり3倍です。同じことです、ということはカリフォルニアワインを飲むのが一番の得ということになりませんか? または現地に行って買う、しかし持ち込めば税金取られる。同じことですか?
ただし、ランチだけでみると、4.8%DOWNですから、課題はあります。10月中旬からラーメンブームに火がつき、客数が増えています、これが今後も続いていけば戻ると予測しています。
昨日は、ほとんどのお客さんに「ハワイの魚サンプル」を差し上げました。まずは食べてもらわないと話になりません。特に今週は多めに送ってきているので、それを少しでも減らさないといけない意味もありました。
こうした暇な日の魚提供はお客さんにとってはありがたいのではないですか?そしてその中からハワイの魚をオーダーしてくれれば売り上げにつながります。実際に複数以上のオーダーがありましたから、サンプル配る価値はあるのです。
前にも書きましたが、何か種を蒔く、そして芽が出る素地を作ることは大事かと思います。アメリカ人は結構、FREEを好みますから、そういう提供を惜しんではいけません。
美人来たら、自動的に酒を出す、特に自分の好みには徹底的に職権乱用で奉仕します。それが売り上げにつながれば良いのです。
また美人の数が増えれば、それに群がる蜂も来ます。まさに綺麗な花にミツバチが集まるようなものです。TAKAという店にはなぜか女性が多いのです。それは私の魅力ではありませんが、昔からそうです。白人の25-40歳という層が実に多い。ワイン注ぎ足ししても良い、デザート贈っても良いわけです、彼女たちがまた戻ってきます。そして男を連れてきます。その仕組みに投資しても損はしません。
東京の人口が2020年の五輪にピークを迎え、2050年に現在から300万人減るという予測が出ています。
東京圏、つまり、東京、千葉、埼玉、神奈川の状況でいえば、人口に占める65歳以上の人は、2005年時点で603万7000人。これが2035年には、なんと1060万9000人。75.7%も増えます。バスの中にお年寄りが10人座っているのが今の状況だとしたら、2035年にはそれが18人になってしまうのです。自然減で2050年には人口が減るというのです。
まあ、それ以前に東京圏が住みやすいかといえば、疑問になります。暑くなる一方ですからね。
地球温暖化が進んで気温と降水量が変化すると、21世紀末の東京は、約2000キロ南西にあたる今の中国・揚子江南部の沿岸都市に近い高温多湿の土地になるとの分析結果を、筑波大の日比野研志研究員らがまとめました。ローマは北アフリカ並みになるそうです。
東京の平均気温は3度程度上昇し、上海と台北の中間に位置する中国浙江省温州市に気温や降雨量が最も近い気候になり、同市は東シナ海沿岸にあり、多雨で台風の被害も多い。また、ローマは地中海を越えてチュニジア、アルジェリアの国境周辺に最も似た気候になるほか、ワシントンDCは米テキサス州北部、モスクワは欧州有数の穀倉地帯とされるキエフに近い暖かさになるそうです。まあ、私はすでにあの世です。関係ありません。
米連邦航空局(FAA)は、飛行中のタブレット端末や電子ブックなどの小型電子機器の使用制限を解除し、年内に全ての飛行段階で使うことができるようにするとの方針を発表しました。
このFAAの決定は、使用制限問題について諮問していた専門家グループの勧告を受け入れたもので、使用制限の是非に関する長年の議論に終止符を打つ形となり、FAAはこの新方針を実行するためのガイドラインを間もなく各航空会社に提供します。
現行の飛行規則は、高度1万フィート未満での全ての電子機器の使用を禁じている。しかし新規則の下では、乗客は飛行機の搭乗から降機までの全段階でタブレットや電子ブックなどの携帯電子端末が使用可能となります。ただノートパソコンなどの大型機器は離着陸の際に座席の下などにしまう義務があります。携帯電話はこれまで通りです。
カリフォルニア州で、デング熱や黄熱などの感染症を媒介する蚊の一種ネッタイシマカが見つかり、衛生当局者の間で懸念が高まっています。
同州では今年6月、中部セントラル・バレーで初めてネッタイシマカの生息が確認。これまでに捕獲されたネッタイシマカからは病気の感染は確認されていませんが、当局者は、もし繁殖すれば同州の公衆衛生にとって深刻な脅威になる恐れがあると警戒しています。
温暖化で、こうしたアフリカなどにしかない病気が入ってくるのが怖いと思いませんか?
住宅市場の回復が過去の景気後退を抜けた後と異なるパターンを示しているため、ここ数カ月間の劇的な住宅価格の上昇は長続きしない可能性があると専門家はみています。
これ、私が昨日掲載しましたが、アトランタは19%UPでした。なるほどですね。市場のファンダメンタルズは、表面的な住宅価格上昇が示すほど健全ではない可能性があり、売り物件が少ないため、価格が上がっているだけと言う見方です。
住宅を所有する5000万世帯のうち1020万世帯はなお「アンダーウォーター」、すなわち住宅ローンの借り入れ額が住宅の資産価値を上回っている状態なのです。お金ない人が多いということです。これも昨日書きました。
喫煙によって目の下のたるみや口の周りのしわが増えるなど、顔の老化が早くなることをケース・ウェスタン・リザーブ大学のチームが双子を比較した研究で確認し、形成外科の学会誌に発表しました。研究は18~78歳の双子79組を対象にして行われました。
うち45組は、1人が喫煙者でもう1人が非喫煙者という組み合わせ。残る34組はともに喫煙者でしたが、2人の喫煙歴には5年以上の開きがありました。
それぞれの写真をプロのカメラマンが撮影、顔のパーツごとに採点して比較したところ、喫煙者と非喫煙者の双子では、喫煙者の方が非喫煙者より老けて見える確率が57%でした。双方とも喫煙者の場合でも、長く吸っている方が年上に見える確率が63%でした。
喫煙はコラーゲンの生成を抑制し、コラーゲンが減少し皮膚の血行も悪くなる。またニコチンは肌の厚みを減らす。こうして肌の弾力性が衰え、老化が早く訪れる、というものです。
私は吸いませんから、しわ1つない肌を保っているのでしょう。女性は特に止めないといけません。将来のためにですよ。
昨日、ワインの話を書きましたが、面白い話があります。日曜日に会ったアメリカ人からですが、フランスでは2-3ドルのワインが主流です。特に白は安いのです。そして現地で20ドル以上出せば高級になりますが、彼らが美味しいワインを見つけたそうです。それが現地で40ドルだったのです、超高級になります。それをアトランタのある店で見つけましたが140ドルだったそうです。買う気しないですよね? じゃあ私の地下室に眠るシャンベルタンは確か150ドルですが、現地では45ドル?でしょう。 ブルゴーニュやボルドーの高級ワインも海外に出るから高級なのであって、ローカルでは安い。
というか、アメリカにいて裕福な生活をしていると、20-30ドルのワインが普通になってきます。そして私のように卸で買えるとなるとさらに高いワインに走るわけです。
この前買ったPaul HobbsのStagecoarchは118ドルでした。では、このワインがフランスに行くといくら?でしょう。300ドル以上すると思います。
ということは、このアメリカで売られている10ドル前後のフレンチワインは、現地で2-3ドル程度のテーブルワインです。まあ、輸送費と税金などの諸経費に対してお金を払っていると思っていいでしょう。
それは日本酒も同じ、アメリカで日本からの酒を買うとやはり3倍です。同じことです、ということはカリフォルニアワインを飲むのが一番の得ということになりませんか? または現地に行って買う、しかし持ち込めば税金取られる。同じことですか?
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