今日のニュースから 8月27日(火)

 昨日、1年もののCDを解約しました。あまりにも悲惨な金利で置いておくには意味がないからですね。1万ドルあたり1年で金利が45ドルついています。たったの45ドルです。いくら安全確実とはいえ、これでは話になりません。解約して住宅ローンの支払いにでも充てた方がマシですからね。

 175から173.5パウンドまで落としました。私の体重の話です。やはり「デブはみっともない」ということで、頑張っています。昨日はランチにザルそば、そして大福に手を出してしまいました。今日はそばだけにとどめるつもりです。夜は刺身だけでしたけどね。帰宅してからもアイスクリームには手を出していない。
 今朝は緑茶と玄米ご飯に放し飼いの鳥から産まれた卵2個をスクランブルにして食べ、いちじくを追加して終わりです。
 肉体的には空腹ではなく、頭脳がまだ空腹を訴えている感じですかね。これを克服しないといけない。そして少し伸びきったおなか回りを普通にしないといけないわけです。一度伸びきったものはそれを埋めるために空腹感を生み出します。その情報が脳に届き「腹減った、何か食べなさい」となるわけです。体に脂肪があれば1-2日水だけでも死にません。それでも良いのですが、一応仕事をしているもんで、アル程度のカロリーは必要なんですね。

 
 6月のケースシラー指数が出ています。6月の住宅価格は昨年に比べ0.9%の上昇、5月は1%でした。それでも5月までで12%は上昇しています。ここにきて伸び悩みということですね。

 米国がシリアに対し空爆を開始したことで、株価が下げています。また原油が108.57ドルまで上げ、ゴールドも1416ドルとなり1400ドルを回復しています。為替は1ドル=97.32円とやや円高に触れています。

 フォーブスが発表した「最も稼いだセレブ」ランキングで、マドンナが1億2500万ドルとなり、2位以下に大差をつけ1位になっています。      
 1億ドルで2位に入ったのは、スティーブン・スピルバーグ監督。3位には音楽プロデューサーのサイモン・コーウェルや、世界中で大ヒットした官能小説「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の作家E・L・ジェイムズなど3人が9500万ドルで入っています。1年間に100億円稼げるって素晴らしいですよね。私まだ1億円も稼いでいません。

 中東はどうしてあんなに「血が熱い」ですかね。エジプトといいシリアといい、まあイラクも相変わらずテロが起きて人が殺されています。我々日本人にはあまり考えられないようなことが日々起きているわけですが、「日本の江戸時代前のような感じ」と表現すると失礼ですかね。刀狩の前で、戦国時代の後期、下克上が当たり前、親の敵を討つのも当たり前、そんな時代とオーバーラップしませんか?

 
 
 スイスのチューリヒに、「ドライブイン」式の売春施設が開設。売春に従事する女性の労働環境を改善するため、市の社会福祉当局が進めている事業です。
 売春施設は同市内の旧工業地域、ジールカイに総工費240万スイスフラン(約2億5600万円)で建設。ガレージのような部屋が9室連なった構造。安全対策として非常ボタンを付け、警備員を配置。チューリヒ市社会福祉当局は、「市内の路上で横行する不衛生な売春に比べ、人目につかず安全な場を提供できる」と強調。売春をめぐっては道徳上、倫理上の是非を問う議論もあるが、「ビジネスと割り切ったうえで人道面を重視した」ということ。2012年に実施した住民投票では、施設設置に賛成する票が52%を占めています。
 毎晩約30~40人の女性が、使用料5フランを支払ってこの施設で働き、営業時間は午後7時から午前5時まで。車で来場した顧客は女性側とサービス内容や料金を話し合ったうえで入室し、サービスを受ける。女性を外へ連れ出すことはできない。
 施設内には女性らが利用できるシャワーやトイレ、台所、洗濯機が完備され、ソーシャルワーカーによる相談室がある。婦人科医が週1回健診に訪れ、ドイツ語の速習や護身術の講座も開かれる。
 スイスでは売春が合法とされ、売春従事者は自営業者として課税の対象になる。「性労働者の自立を促すのがわれわれの目標」と、同担当者は語る。売春施設の設置は同市が初めてではなく、前例としてオランダ・ユトレヒトに1986年から設けられている同様の施設なども視察したそうです。
 「世界最古のビジネス」といわれるのが売春です。アトランタでもミッドタウンの路上には女性が立ち、Buford Hwyではヒスパニック専門の売春婦がアパートの部屋をノックするとか。またGwinnettではアジア系の売春婦が家を利用してビジネスをしています。これが現状ですが、もちろんジョージアでは売春は違法です。
 そうでなくても、インターネットでも巧みにデートクラブなどが売春まがいのことをしていることでしょう。当局もそれを知っておとり捜査などでたまに摘発していますが、すべてを取り締まることはできませんね。

 
 米国の医学者らがこのほど、55歳未満の年齢層でコーヒーを大量に飲み続ける人は死亡率が高いとの研究結果を発表しました。
 ニューオーリンズの心臓専門医、ラビー博士らが専門誌「メイヨー・クリニック紀要」に報告したところでは、同博士らは20~87歳の男女4万人を16年間にわたって追跡調査。その結果、55歳未満でコーヒーを1週間に28杯(1日平均4杯)より多く飲むグループは、飲まないグループに比べて死亡率が男性で56%高く、女性では2倍に上ることが分かったそうです。
 ラビー博士らによれば、こうした数字から「コーヒーが早死にを招く」と結論付けることはできない。「強いストレスを抱えた人がコーヒーを毎日10杯も飲み続けて死亡したというような場合は、コーヒーのせいでなくストレスが原因と考えられる」と、同博士は説明しています。
コーヒーは、これまで多くの研究結果が報告され、2007年には肝がん発症率との関係を指摘する説、09年には1日1杯ごとに糖尿病のリスクが減るとの説、さらに11年には1日6杯以上で前立腺がんの死亡率が低下するとの説が発表されています。医学誌NEJMが昨年掲載した研究では、1日2杯以上飲む人は特定の病気で死亡する率が低くなるとされました。
 この話を総合すると「1日2-3杯のコーヒーが死亡率も上がらず、また健康に良い」ということになりませんか?ということは「何事もほどほどに」という当たり前のことではありませんか?そんなもん、いちいち調査する必要はなかったのでは???ですね。
 そういえば昨日のTODAYには「毎日SEXする夫婦」が出ていました。子供が3人いて時間と場所を見つけるのは大変なようですが、子供には「大人の秘密の話がある」といい訳しているそうです。
 まあ、健康に良いことは間違いなさそうですが、体力が続きません。そうですよね、皆さん!

 刑務所内で売春もあります。メキシコののゲレロ州の当局者は、同州アカプルコにある刑務所の監房などを抜き打ち検査し、「売春婦19人」を見付け、クジャク2羽、闘鶏100羽を押収したと発表。獄内を捜索し、マリフアナなどの麻薬、ナイフ、テレビ100台、ほかの電化製品も取り上げました。受刑者による電化製品の保持は禁止です、売春も禁止ですね。女性受刑者6人が男性受刑者の監房に「同居」していたことも発見しました。
 同州の報道官によると、刑務所所長やほかの刑務官が今回の密輸に関与していた疑いがあるとして捜査しまた、麻薬を刑務所内に持ち込んでいた受刑者3人も調べています。

 さらに売春ものです。スペインの警察はマドリードで2つの売春組織を捜索し、組織に捕らわれていた19歳の女性を救出したと発表。女性は、組織から逃れようとして失敗し、手首にバーコードの入れ墨を入れられていました。
 このバーコードの入れ墨は女性の身分証と、組織の「所有物」であるという証明証の役割を果たしまたバーコードの下には、女性が組織に負っている借金の額の入れ墨もありました。 
 女性は組織に捕らわれている間、殴られたりむちで打たれたりして複数の傷を負い、さらに逃亡しようとした罰として頭髪と眉毛を剃られていました。組織は複数の建物の部屋を借り、そこで女性たちに売春を強要していました。

7 Day Forecast
昨日まで降水確率はありませんでしたが、今日になって出てきています。


ちなみにホノルルの天気予報です。ハワイ島のコナはこれに比べ3-4度低くなります。過ごしやすいわけですね。    

 

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