今日のニュースから 5月14日(月)
商工会ゴルフコンペは過去2年で初の雨天中止となり、その中でも若干のプレイヤーが風邪を引くことも恐れずゴルフをしたようです。私は体調の崩れを嫌気して5ホールで中止しましたけどね。
Aちゃん、今週があなたの最後の米国でのゴルフとなることでしょう。2つ前のブログの登山家のビデオを見て「よし、私も頑張る」と感じてもらえると幸いですね。
マーケットはさらに冴えません。ダウは先週だけで217ポイント下げたそうですが、今日も開いたばかりですが、84ポイントの下げで始まっています。
ドル対ユーロは1.28ドルまでユーロが下げています。円対ドルは79円台であまり変わりがないのですがね。
ゴールドも1561ドルまで下げ、高値から15%近く下げています。原油もさらに下がり94ドル台で動いています。
まさに「空が落ちる」状態が続いています。ギリシアはもう終わり?スペインが棺おけに足を突っ込み始めている?
ギリシャがユーロ離脱に追い込まれる可能性が現実味を帯びてきたことから、各国の金融機関の間で「ドラクマ復活」に備える動きが広がっています。一部の銀行は10年以上前にギリシャがユーロに参加した後も取引システムからドラクマを抹消しておらず、取引通貨をユーロからドラクマに切り替える準備を進めているそうです。世界では、ソ連の崩壊でエストニアのクローンやカザフスタンのテンゲが復活および誕生したり、ユーロの導入で多くの欧州通貨が姿を消すなど、通貨制度がたびたび変更されており、金融機関はそのたびに変化に対応してきた経験を持っています。
先週のこと、オバマ大統領が、同性カップルの結婚は認められるべきだと思う」と述べ、同性婚を支持する考えを表明しました。
大統領が同性婚支持を公の場で明らかにしたのは初めてで、オバマ大統領が所属する民主党や同性愛者の権利を擁護する団体などからは、米国の公民権の指標が示されたなどとして、大統領のコメントに称賛の声が上がっていますが、11月に行われる大統領選のライバル候補、ロムニー氏が所属する共和党の活動家や保守派は、オバマ大統領の発言を批判するとともに、対立を生む問題に対して政治的リスクを負ったと評しています。
雨がよく降るアトランタ地方ですが、ブラジル北東部を襲っている干ばつは過去50年間で最悪の規模になっています。1100以上の町が深刻な被害を受けているほか、農村部では水争いも起きています。各地で起きる水争いでは1日平均1人が死亡。動物の衰弱死も相次いでおり、水不足は農業にも大打撃を与えており、農村部では住民や家畜が命の危機にさらされているそうです。
ペルナンブコ州では66市町村で川が完全に枯渇する非常事態に陥り、水を求めて集まった動物たちがぬかるみをさまよっています。州内のダム貯水量が激減する一方で、飲料水を運搬するトラックの運転手が特定の候補者への投票を約束させるなど、汚職が横行しているそうです。
これって「対岸の火事」でしょうか? 近い将来、世界のいたるところで水と食べ物を求めて争いが起こり、飢え死ぬ人が出てくることは高い確率でしょう。
アルゼンチンとブラジルにまたがる世界遺産「イグアスの滝」は、275の滝が幅約2.7キロにわたって馬蹄形に並ぶ世界的な名所で、年間の最大流量は1秒あたり約6500立方メートルと壮大なスケールを誇る。しかし現在、深刻な水不足の影響で流量は普段の約3割程度しかなく、岩肌がむき出しになっています。
中国北西部・甘粛省岷県当局は、同県の山岳地帯で10日午後にひょうを伴う暴風雨が発生し、これまでに40人が死亡したと発表しました。1時間にわたり雨やひょうが降り続けて甚大な被害が出ており、約3万人が避難しています。
一方、国営新華社通信は政府当局の統計に基づき、中部・湖南省でも8日以降、ひょうが何度も降っており、家屋7600棟が倒壊するなどして6人が死亡、多数の行方不明者や負傷者、避難民が出ていると伝えている。まさに世界はおかしくなっています。
フェイスブックなどのソーシャルメディアに自分の意見を投稿する行為で、脳は食事やセックスで得られる満足感と似た「ご褒美」を得られるとの研究論文が、科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences)に発表されました。
論文を発表したのはハーバード大学社会的認知・情動神経科学研究所)のJason Mitchell氏とDiana Tamir氏。両氏の研究チームによると、自分の感情や考えなどを他者に伝える「自己開示」によって、脳内では快楽物質ドーパミンに関連する領域が反応を起こすことが分かったそうです。ドーパミンは報酬への期待や満足感に関係する化学物質です。
研究によると、人間は通常、発言のうちの30~40%を「他者に自分の主観的体験を伝えるため」に費やしているが、ソーシャルメディアへの投稿ではこれが80%近くになります。
他者に自分の考えや感情を伝えるコミュニケーションの機会」が人々の脳に及ぼす反応に注目。結果は、ヒトも他の霊長類と同様、脳内で起きる強い反応のために別の報酬をあきらめる傾向があるという説を裏付けるものとなりました。
この実験は、被験者たちに、ある事実について尋ねた質問に回答した場合は少額の現金を与え、あるテーマについて被験者の考えを尋ねた質問に回答した場合には、さらに少ない額の現金を報酬として与えるというもの。結果は、多くの被験者が、もらえる報酬がより少額でも、自分自身について語ることができる質問を選んだのです。
この結果について、論文は「サルがジュースの報酬よりも強い仲間たちを選び、大学生たちが魅力的な異性に会うために出費をいとわないのと同様に、われわれの研究の参加者たちも、現金の報酬を見送ってでも自分自身について話したがった」とまとめ、「人間が喜んで自己開示したがる理由は、その行為が食事やセックスといった一次報酬と同じように内因的価値を持つ事象を象徴するものだからだ」と結論付けています。なるほど?ブログもそうなんですかね。
イニシャル好きのじゅんじゅん、K社のAちゃんの帰国に伴い、Yちゃんが赴任することになっています。つきましては今週日曜日の送別ゴルフへの参加をお願いしたいところです。先週流れたマッチプレイの再戦となりますが。
ちなみに、一部の間では、実力が上の私がじゅんじゅんに多少なりともハンディを差し上げるのがフェアではないかという意見も出ておりますが、そこはじゅんじゅんの「プライド」が許さないと思いますが、いかがなもんでしょうか?もちろん、絶好調なら「ハンディ、クソ食らえ」だと思うのですがね。
Iママ、多忙で庶民の行くすき屋にはベンツで乗り付けられないと聞いております。家でやってください。牛丼にピリ辛のキンピラのせ、なかなか合いますよ。
昨日は、娘家族を少しながらご馳走しておきました。「数ヶ月ぶりじゃないですか?女で忙しかったんかいな?」と嫌味を言われましたけどね。忙しいのは常でゴルフで忙しいのです。
Aちゃん、今週があなたの最後の米国でのゴルフとなることでしょう。2つ前のブログの登山家のビデオを見て「よし、私も頑張る」と感じてもらえると幸いですね。
マーケットはさらに冴えません。ダウは先週だけで217ポイント下げたそうですが、今日も開いたばかりですが、84ポイントの下げで始まっています。
ドル対ユーロは1.28ドルまでユーロが下げています。円対ドルは79円台であまり変わりがないのですがね。
ゴールドも1561ドルまで下げ、高値から15%近く下げています。原油もさらに下がり94ドル台で動いています。
まさに「空が落ちる」状態が続いています。ギリシアはもう終わり?スペインが棺おけに足を突っ込み始めている?
ギリシャがユーロ離脱に追い込まれる可能性が現実味を帯びてきたことから、各国の金融機関の間で「ドラクマ復活」に備える動きが広がっています。一部の銀行は10年以上前にギリシャがユーロに参加した後も取引システムからドラクマを抹消しておらず、取引通貨をユーロからドラクマに切り替える準備を進めているそうです。世界では、ソ連の崩壊でエストニアのクローンやカザフスタンのテンゲが復活および誕生したり、ユーロの導入で多くの欧州通貨が姿を消すなど、通貨制度がたびたび変更されており、金融機関はそのたびに変化に対応してきた経験を持っています。
先週のこと、オバマ大統領が、同性カップルの結婚は認められるべきだと思う」と述べ、同性婚を支持する考えを表明しました。
大統領が同性婚支持を公の場で明らかにしたのは初めてで、オバマ大統領が所属する民主党や同性愛者の権利を擁護する団体などからは、米国の公民権の指標が示されたなどとして、大統領のコメントに称賛の声が上がっていますが、11月に行われる大統領選のライバル候補、ロムニー氏が所属する共和党の活動家や保守派は、オバマ大統領の発言を批判するとともに、対立を生む問題に対して政治的リスクを負ったと評しています。
雨がよく降るアトランタ地方ですが、ブラジル北東部を襲っている干ばつは過去50年間で最悪の規模になっています。1100以上の町が深刻な被害を受けているほか、農村部では水争いも起きています。各地で起きる水争いでは1日平均1人が死亡。動物の衰弱死も相次いでおり、水不足は農業にも大打撃を与えており、農村部では住民や家畜が命の危機にさらされているそうです。
ペルナンブコ州では66市町村で川が完全に枯渇する非常事態に陥り、水を求めて集まった動物たちがぬかるみをさまよっています。州内のダム貯水量が激減する一方で、飲料水を運搬するトラックの運転手が特定の候補者への投票を約束させるなど、汚職が横行しているそうです。
これって「対岸の火事」でしょうか? 近い将来、世界のいたるところで水と食べ物を求めて争いが起こり、飢え死ぬ人が出てくることは高い確率でしょう。
アルゼンチンとブラジルにまたがる世界遺産「イグアスの滝」は、275の滝が幅約2.7キロにわたって馬蹄形に並ぶ世界的な名所で、年間の最大流量は1秒あたり約6500立方メートルと壮大なスケールを誇る。しかし現在、深刻な水不足の影響で流量は普段の約3割程度しかなく、岩肌がむき出しになっています。
中国北西部・甘粛省岷県当局は、同県の山岳地帯で10日午後にひょうを伴う暴風雨が発生し、これまでに40人が死亡したと発表しました。1時間にわたり雨やひょうが降り続けて甚大な被害が出ており、約3万人が避難しています。
一方、国営新華社通信は政府当局の統計に基づき、中部・湖南省でも8日以降、ひょうが何度も降っており、家屋7600棟が倒壊するなどして6人が死亡、多数の行方不明者や負傷者、避難民が出ていると伝えている。まさに世界はおかしくなっています。
フェイスブックなどのソーシャルメディアに自分の意見を投稿する行為で、脳は食事やセックスで得られる満足感と似た「ご褒美」を得られるとの研究論文が、科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences)に発表されました。
論文を発表したのはハーバード大学社会的認知・情動神経科学研究所)のJason Mitchell氏とDiana Tamir氏。両氏の研究チームによると、自分の感情や考えなどを他者に伝える「自己開示」によって、脳内では快楽物質ドーパミンに関連する領域が反応を起こすことが分かったそうです。ドーパミンは報酬への期待や満足感に関係する化学物質です。
研究によると、人間は通常、発言のうちの30~40%を「他者に自分の主観的体験を伝えるため」に費やしているが、ソーシャルメディアへの投稿ではこれが80%近くになります。
他者に自分の考えや感情を伝えるコミュニケーションの機会」が人々の脳に及ぼす反応に注目。結果は、ヒトも他の霊長類と同様、脳内で起きる強い反応のために別の報酬をあきらめる傾向があるという説を裏付けるものとなりました。
この実験は、被験者たちに、ある事実について尋ねた質問に回答した場合は少額の現金を与え、あるテーマについて被験者の考えを尋ねた質問に回答した場合には、さらに少ない額の現金を報酬として与えるというもの。結果は、多くの被験者が、もらえる報酬がより少額でも、自分自身について語ることができる質問を選んだのです。
この結果について、論文は「サルがジュースの報酬よりも強い仲間たちを選び、大学生たちが魅力的な異性に会うために出費をいとわないのと同様に、われわれの研究の参加者たちも、現金の報酬を見送ってでも自分自身について話したがった」とまとめ、「人間が喜んで自己開示したがる理由は、その行為が食事やセックスといった一次報酬と同じように内因的価値を持つ事象を象徴するものだからだ」と結論付けています。なるほど?ブログもそうなんですかね。
イニシャル好きのじゅんじゅん、K社のAちゃんの帰国に伴い、Yちゃんが赴任することになっています。つきましては今週日曜日の送別ゴルフへの参加をお願いしたいところです。先週流れたマッチプレイの再戦となりますが。
ちなみに、一部の間では、実力が上の私がじゅんじゅんに多少なりともハンディを差し上げるのがフェアではないかという意見も出ておりますが、そこはじゅんじゅんの「プライド」が許さないと思いますが、いかがなもんでしょうか?もちろん、絶好調なら「ハンディ、クソ食らえ」だと思うのですがね。
Iママ、多忙で庶民の行くすき屋にはベンツで乗り付けられないと聞いております。家でやってください。牛丼にピリ辛のキンピラのせ、なかなか合いますよ。
昨日は、娘家族を少しながらご馳走しておきました。「数ヶ月ぶりじゃないですか?女で忙しかったんかいな?」と嫌味を言われましたけどね。忙しいのは常でゴルフで忙しいのです。
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