今日のニュースから 4月4日(水)

Iママ、少し疲労だったようですね。育ち盛りのR君の口攻撃には、さすがのママも「参った」ですか。そうそう、例の品、頂きました。毎回、気を使っていただき誠にありがとうございます。
マスターズが始まりますので、私も緊張しバタバタしております。ダスティン・ジョンソンが背中の痛みで欠場を決めたばかりです。

さて、マーケットが冴えません。米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が追加金融緩和の可能性低下を示唆したからですが、支えなしで行けるという判断からだったのでしょう。木曜日の失業保険申請件数も着実に下がっています。3月の自動車販売も好調で、今更政府が景気刺激策をするのもどうか?ですね。

結局、3月は私の店も前年比35%とこれまでにない伸びを示し、2月の過去最高売り上げを塗り替えたわけです。後半、春休みで落ちるかと思えば良いマグロが入り、これに伴うスペシャルで客単価が上がったことも寄与していますし、ワインのグラス売りで15ドルがあることも強みかも知れません。とにかく、お客さんがお金を使う体制に入っていることは間違いなく、底堅いと思います。
昨日も雨の中、満員御礼でしたからね。大体、予約が入るときは売り上げが高いのです。機能は平日で10近い予約がありましたからね。ビジネスとはそんなものです。

ということで、一時的に下がっているマーケットですが、私はすぐに戻すというイメージしか描いていません。今日が13000ドルの攻防戦になりそうですが、それでも結果的には戻していくでしょう。しかしながら、ダウが年末に14000ドルに届くかどうかは疑問です、そこまでの勢いはない。

2言語を身につけながら育ったバイリンガルの子供は、1言語の子供よりも語彙を増やすのには時間がかかるが、複数の作業を平行して行うのは得意だというカナダの研究者による論文が、学術専門誌「Child Development」に発表されました。

トロントに本部を置くヨーク大学の2人の心理学者は公立小学校の6歳の生徒104人を対象に、英語だけを使う子供と英語の他に中国語、フランス語、スペイン語をそれぞれ使うバイリンガルの子供の計4グループにテストを受けさせて、その結果を比較しました。

テストでは動物と色に関する2種類の映像を見せ、それぞれの映像にあわせてコンピューターのボタンを押してもらい、注意力、計画性、構成力、戦略性などの能力について調査しました。

すると動物の映像だけ、あるいは色の映像だけについてボタンを押させたときの反応スピードは全員がほぼ同じだったものの、動物が映った場合には色に置き換えて、最初のテストのときとは別のボタンを押すように指示すると、バイリンガルの生徒のほうが切り替えが早かったそうです。それだけ、頭脳を使っているということですけどね。

Aちゃん、今日はまたもや鯖さんです、一夜干し、なかなか好評なんでね。そういえば2日見かけていないですね、旅行の下準備ですかい?

 この前書いたナイキのフライニットの閲覧者が過去最高の200人となっています。この画期的なシューズに皆さん興味があるようですね、驚きです。何でも興味を持ち、疑問を感じる。そこにビジネスが生まれると思います。

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