週初往来!
いやあ、なかなか過酷な先週でした。金曜日は久しぶりに2時半まで店で顧客と飲んでいてそこにまた違う方が乱入して「Nさんの亭主は誰? 当てクイズ」がありました。そして数年ぶりに見た「一気飲み」私はやりませんでしたが、あのおじさん、私よりも1歳若いのに大した度胸です。
でも思ったことがあります。決して上手な英語ではないが、伝えようという意思がある。下手でもいい、話すこと伝えることが大事なんじゃないかと思いましたね。たまに日本から米国に出張すると思うのですが、あれなら意思疎通はできます。ノミニケーションでもいい、それは国境を越えるんじゃないかと思いました。
例の置くティーを使って練習ラウンドをしてきました。本当に抵抗がありません。そしてティーがあまり飛ばないのでなくなりません。それはさておき、少し開眼しました。ドライバーが飛ぶようになりました。
それは簡単なことでしたが、後半の13番ホールから始まりました。前半のドライバーは全然なっていない。勘がつかめない。それで後半にコンパクト打ちに切り替えました。なんのことはない、大振りをやめて、少し上げるだけ、そしてインパクト後にしっかり振り切るここなんですが、確かに飛距離が出ています。どうしてこんな簡単なことに気づかなかったのか、そこは素人ゴルファーでしょうね。アイアンも同じように変えていこうとおもいます。これで少しスコアがまとまる?ただパットが今一さえなかったですね。これは練習しかない。
なんだかんだ、地獄の先週を乗り切りました。今週もきつい。まず今日は寿司の日感謝デーなので、混む。そしてキッチンのコック次第ですが、先週も相当怒鳴りました。これで寿命が5年は縮まったと思います。1度に1つのことしかできない人間を見るのは実に苦痛です。
さらに今週はAXIS11月号が出来上がってくるので、この郵送があります。これが1ヶ月に1回ありますからね、地獄なんです。それでもあと20日働けばバケーションですから、やるしかない。と言いながらも12月の原稿をどんどん書いていかないといけない。半分趣味とはいえ、仕事は仕事であります。
結局、10月は売り上げは9月よりもマシだったものの、前年比4.2%増は、ランチが入っているので実質ではマイナスです。後半は少し盛り返したものの、暇な日は極端に暇ですね。ということで11月以降はクーポン作戦で顧客誘導に走ります。まあ、年末の12月25日まではあまり動きがないのでレストランです。大きな店では、忘年会とかありそうですが、うちのような50席の店ではなかなかこういう予約は取れません。従って個人パーティを拾っていくしかないでしょう。日本人の方で10名以下のパーティをする方、お知らせください。セットアップさせていただきます。
キンキを先週買いました。土曜日に1日だけのスペシャルで提供しましたが、出なかったので自分で食べました。煮付けですが美味い、脂がのっているので無茶苦茶美味い。でもこの魚の原価を考えると割りの合わない魚です。一尾50ドル近くします。それを半分にして頭と尾の方で1セット、真ん中で1つで売るとします。身は小さく500gぐらいしかないんですよ。通常の売値でいくと3倍するでしょう?ということは1皿75ドルの煮付けになります。それも食べた気がしないぐらい小さい。煮ると小さくなりますからね。試し買いしたものの、お任せd400ドル請求するような店なら扱えるでしょうが、うちでは扱えない魚ですね。金目鯛も同じで、寿司で1オーダー10ドル請求すれば元は取れますが、煮付けにすると赤字になります。美味しいものを提供したいが、今の景気では売れないでしょうし、米人に出したら「おい、どうしてこんなに高いんだ」と言われて支払いを拒否されそうです。
デフレの対処法はなし。吉野家が今度は牛鍋丼に続いて、キムチクッパを同じ280円で提供しています。ところがこうすると普通の牛丼など360円ですから高く感じられて出ません。他社に追随したものの、売り上げは結果的に伸び悩むのではないでしょうか?これはジレンマです。
他社が値下げした結果、売り上げが落ちた。それで対抗的に低価格商品を提供する。すると一時的には売り上げが上がるものの、長続きしないから結果的に収益を圧迫することになります。
うちの店でも景気が悪いときに値下げをしたことがありますが、入店客数は変わらないので結局売り上げが落ちます。値下げ効果は何もないわけです。従って現況の価格を維持しておいてハッピーアワーで時間的な値下げをする、そしてクーポンを配布する方が意味がありそうですね。
ドイツでヒットラーの展示が行われています。前にも企画があったものの反対で中止になっていますが、今回はどうして国民を魅了したのかという観点に立っています。それは日本も同じではなかったでしょうか? 大きな波に包み込まれるような感じですかね、どんどんエスカレートしてしまう。いつの間にかレールに乗ってしまい後は走るしかない。それは日常生活の中でも起こっています。いじめもそうではないですか?悪ふざけがどんどんエスカレートすると殺人事件になります。我を失うわけですね。
人間とは弱い生物で衣を着てそれを隠している。粋がるのも弱いからです。強がるのも弱いからですね。ゴルフをしていてよく分かります。些細なミスから立ち直れなくなることが多々あります。反対に調子が良いとどこで波に乗れる。成功と失敗は紙一重、天才と馬鹿も紙一重ですね。
でも思ったことがあります。決して上手な英語ではないが、伝えようという意思がある。下手でもいい、話すこと伝えることが大事なんじゃないかと思いましたね。たまに日本から米国に出張すると思うのですが、あれなら意思疎通はできます。ノミニケーションでもいい、それは国境を越えるんじゃないかと思いました。
例の置くティーを使って練習ラウンドをしてきました。本当に抵抗がありません。そしてティーがあまり飛ばないのでなくなりません。それはさておき、少し開眼しました。ドライバーが飛ぶようになりました。
それは簡単なことでしたが、後半の13番ホールから始まりました。前半のドライバーは全然なっていない。勘がつかめない。それで後半にコンパクト打ちに切り替えました。なんのことはない、大振りをやめて、少し上げるだけ、そしてインパクト後にしっかり振り切るここなんですが、確かに飛距離が出ています。どうしてこんな簡単なことに気づかなかったのか、そこは素人ゴルファーでしょうね。アイアンも同じように変えていこうとおもいます。これで少しスコアがまとまる?ただパットが今一さえなかったですね。これは練習しかない。
なんだかんだ、地獄の先週を乗り切りました。今週もきつい。まず今日は寿司の日感謝デーなので、混む。そしてキッチンのコック次第ですが、先週も相当怒鳴りました。これで寿命が5年は縮まったと思います。1度に1つのことしかできない人間を見るのは実に苦痛です。
さらに今週はAXIS11月号が出来上がってくるので、この郵送があります。これが1ヶ月に1回ありますからね、地獄なんです。それでもあと20日働けばバケーションですから、やるしかない。と言いながらも12月の原稿をどんどん書いていかないといけない。半分趣味とはいえ、仕事は仕事であります。
結局、10月は売り上げは9月よりもマシだったものの、前年比4.2%増は、ランチが入っているので実質ではマイナスです。後半は少し盛り返したものの、暇な日は極端に暇ですね。ということで11月以降はクーポン作戦で顧客誘導に走ります。まあ、年末の12月25日まではあまり動きがないのでレストランです。大きな店では、忘年会とかありそうですが、うちのような50席の店ではなかなかこういう予約は取れません。従って個人パーティを拾っていくしかないでしょう。日本人の方で10名以下のパーティをする方、お知らせください。セットアップさせていただきます。
キンキを先週買いました。土曜日に1日だけのスペシャルで提供しましたが、出なかったので自分で食べました。煮付けですが美味い、脂がのっているので無茶苦茶美味い。でもこの魚の原価を考えると割りの合わない魚です。一尾50ドル近くします。それを半分にして頭と尾の方で1セット、真ん中で1つで売るとします。身は小さく500gぐらいしかないんですよ。通常の売値でいくと3倍するでしょう?ということは1皿75ドルの煮付けになります。それも食べた気がしないぐらい小さい。煮ると小さくなりますからね。試し買いしたものの、お任せd400ドル請求するような店なら扱えるでしょうが、うちでは扱えない魚ですね。金目鯛も同じで、寿司で1オーダー10ドル請求すれば元は取れますが、煮付けにすると赤字になります。美味しいものを提供したいが、今の景気では売れないでしょうし、米人に出したら「おい、どうしてこんなに高いんだ」と言われて支払いを拒否されそうです。
デフレの対処法はなし。吉野家が今度は牛鍋丼に続いて、キムチクッパを同じ280円で提供しています。ところがこうすると普通の牛丼など360円ですから高く感じられて出ません。他社に追随したものの、売り上げは結果的に伸び悩むのではないでしょうか?これはジレンマです。
他社が値下げした結果、売り上げが落ちた。それで対抗的に低価格商品を提供する。すると一時的には売り上げが上がるものの、長続きしないから結果的に収益を圧迫することになります。
うちの店でも景気が悪いときに値下げをしたことがありますが、入店客数は変わらないので結局売り上げが落ちます。値下げ効果は何もないわけです。従って現況の価格を維持しておいてハッピーアワーで時間的な値下げをする、そしてクーポンを配布する方が意味がありそうですね。
ドイツでヒットラーの展示が行われています。前にも企画があったものの反対で中止になっていますが、今回はどうして国民を魅了したのかという観点に立っています。それは日本も同じではなかったでしょうか? 大きな波に包み込まれるような感じですかね、どんどんエスカレートしてしまう。いつの間にかレールに乗ってしまい後は走るしかない。それは日常生活の中でも起こっています。いじめもそうではないですか?悪ふざけがどんどんエスカレートすると殺人事件になります。我を失うわけですね。
人間とは弱い生物で衣を着てそれを隠している。粋がるのも弱いからです。強がるのも弱いからですね。ゴルフをしていてよく分かります。些細なミスから立ち直れなくなることが多々あります。反対に調子が良いとどこで波に乗れる。成功と失敗は紙一重、天才と馬鹿も紙一重ですね。
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