この本は面白いかも?
イリノイから毎週届く、ジャングルに掲載されていたものです。
タイトルは[What I wish I knew when I was 20.](邦題:20歳のときに知っておきたかったこと)です。スタンフォードで企業家育成講座を担当する教授が自身の講座をまとめたものです。
学生に課題を出すわけですが、その1つは手持ちの5ドルをどこまで増やせるか。クリップ10個を使ってできるだけ多くの価値を生み出すなど、ユニークです。
実際にクリップの課題からは、物々交換を繰り返し、1年でマイホームを手に入れたという実話も紹介されています。
では、企業家精神とは何なんでしょう?「埋められるのを待っている隙間は常にあり、チャンスが詰まった金塊は地面に転がっていて、拾われるのを待っている」と考える人だそうです。また本物の革新者は、問題に真正面からぶつかり、常識をひっくり返すそうです。
何か私が少し前に書いた「気づく人と気づかない人」に似ていますね。気づく人は見えるわけです。でも気づかない人はいつまで経っても見えない。どうして見えない?見る気がないから見えないわけです。
お金も同じこと。稼ぎたいと思わないとお金は寄ってきません。希望的観測ではダメなんです。きちんと目標を決め、計画を立て、それを実行するからこそお金が懐に入ってくるわけですね。
この夏になんとか原書で読みたいと思います。
タイトルは[What I wish I knew when I was 20.](邦題:20歳のときに知っておきたかったこと)です。スタンフォードで企業家育成講座を担当する教授が自身の講座をまとめたものです。
学生に課題を出すわけですが、その1つは手持ちの5ドルをどこまで増やせるか。クリップ10個を使ってできるだけ多くの価値を生み出すなど、ユニークです。
実際にクリップの課題からは、物々交換を繰り返し、1年でマイホームを手に入れたという実話も紹介されています。
では、企業家精神とは何なんでしょう?「埋められるのを待っている隙間は常にあり、チャンスが詰まった金塊は地面に転がっていて、拾われるのを待っている」と考える人だそうです。また本物の革新者は、問題に真正面からぶつかり、常識をひっくり返すそうです。
何か私が少し前に書いた「気づく人と気づかない人」に似ていますね。気づく人は見えるわけです。でも気づかない人はいつまで経っても見えない。どうして見えない?見る気がないから見えないわけです。
お金も同じこと。稼ぎたいと思わないとお金は寄ってきません。希望的観測ではダメなんです。きちんと目標を決め、計画を立て、それを実行するからこそお金が懐に入ってくるわけですね。
この夏になんとか原書で読みたいと思います。
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