世の中の裏

 今日、たまたまUさんから「Takaさん、知ってる? 中川も植草も嵌められた口ですよ」と聴かされました。中川といえば、スイスで酔っ払い記者会見で辞任した元か前か知らないが蔵相です。植草は早稲田の元大学院教授で経済と政治のコメンテーターもしていた人物で痴漢行為でその職を失った人物です。
 まず、中川は「アメリカの国債を買うのはやめよう」と言い出した人物で、これは麻生のおっさんも同調していた。どうも日本には売国派がいて、アメリカの言いなりになることで満足している輩がいるようです。「アメリカに尽くしてなんぼのもんじゃい」って感じですね。クリントンが来日したのは、600兆円ほど国債を買わせるためだったらしいのですが、「そんなことしちゃ、大変なことになる」と察知して日本を守ろうと立ち上がったのがヒグマの息子だったのですが、小熊はまんまと罠にはまって失脚させられてしまったのです。これで喜ぶのは誰か?小泉グループのようですね。
 植草は民主党寄りで、時期政権を民主党が取ったらこうするべきだとか、いろいろアドバイスをしていたようですが、これが自民党の怒りに触れ、こんな形で失脚させられてしまったというのです。
このあたりをGoogleすると面白いですよ。

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