今日の出来事から 7月15日(水) 昨夜は停電!

 家の周り約50メートルから停電でした。午後4時ぐらいに家族から「トラックが家の前の電柱にぶつかっていきなりの停電」と通報。その後、報道のヘリも来ていたみたいです。私が帰宅したのは午後11時ですが、家の丁度前から道が封鎖されていました。そしてGAパワーの人が復旧作業を行っていましたが、帰宅してもすることないんで、寝ました。やや暑かったので窓全開でなんとかしのいで、まあ雨が降ってくれて気温がある程度下がったのが幸いでした。朝の4時には復旧したので、魚のオーダーとかを行い、またベッドに入る感じでしたね。

 安全保障関連法案が衆院平和安全法制特別委員会で15日、採決に反対する野党議員らの怒号が飛び交う中、可決されました。自衛隊の活動の幅を広げ、抑止力の強化が期待される同法案ですが、具体的な内容が掲載されていません。
 まずは、集団的自衛権ですが、外国からの武力攻撃が発生した場合,被攻撃国がもつ本来の自衛権と並んで,この国と密接な関係にある他国がその攻撃を自国の安全を危うくするものと認め,必要かつ相当の限度で反撃する権利です。
 例えばアジアのどこかの国が中国から攻撃を受け、米軍が出動する場合に日本も参戦することができます。
 この集団的自衛権が大きな柱で、あとは領海に入った北朝鮮などに対し、今までは威嚇だったのが今度は撃てるかもしれないということで、今後の領海侵犯は減ると思います。良いことではないですか?
 政府のホームページにも能書きがこれこれしかじかと書かれていますが、まあ、あらゆる想定に対してこうしないといけないという取り決めがあるわけです。
 
 こういうのを野党の単細胞連中は平和安全法の採択=憲法違反だ=憲法改正だ=戦争に進むんだー。と結びつけて「また過ちを繰り返すのか?」とアホな事を言っているわけです。
 先の戦争は誤りだったのか?違いますよ、欧米のワナに嵌っただけです。アジアの植民地支配を救おうとしたのは日本でした。
 アジアの中で、ガタガタ言っているのは朝鮮半島と中国だけなのです。他の元植民地の国々が靖国問題とか取り上げていますか? 全然気にしていないのです。それをマスコミが取り上げ、大きくしているから問題なのです。実にくだらない。
 それよりも、これまで「金だけ出して人は出さない」と批判を受けてきたことを考えると、やはり一緒に血を流すことも大事なことであると認識します。戦争に行って死ぬのは当たり前、それは国防という観点から見ても当然のことです。
 「1人の命も犠牲にしない」とか言う人はおかしいのです。誰かが犠牲になって国を守る、国益を確保するのが当たり前なのです。
 今、ここでこれをやっておかないと尖閣や竹島は他国に取られてしまいますよ。それで「平和的解決」ができなかったとか言っても収まりません。

 地震の情報です。
14日 福島沖でM4.7 まあまあの規模でした。
15日 伊豆大島近海でM3.5
15日 八丈島でM3.9 その後3.8 さらに4.6 そして3.9
15日 岩手沖でM4.1
15日 長野でM2.1 となっています。

 英国の研究チームが、太陽の活動を予測する数理モデルに基づき、15年後には地球が寒冷化して北半球全体が氷に閉ざされる可能性もあると指摘しました。
 ノーサンブリア大学の数学者らが1976年から2008年にかけての太陽磁場の観測結果を分析し、黒点の数の平均値と照合。その結果、2030年代には太陽の活動が60%低下するとの予測が導き出され、チームによれば、モデルの的中率は97%だそうです。
 1900年ごろに訪れた「ミニ氷河期」と同様の現象が起きる可能性があり、当時はロンドンのテムズ川が凍るほどの寒さとなっています。

 Atlanta, GA 7-Day Forecast
 やや気温が下がっています。嬉や嬉し!

 

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