今日の出来事から 2月11日(火)
確か建国記念日のはず?ですよね。2月11日は「建国をしのび、国を愛する心を養う日」として、1966年に「建国記念の日」に定められました。
神武天皇が即位した日を日本の建国された日として祝うこと(紀元節〔きげんせつ〕)は、戦後占領軍の意向で祝日ではなくなりました。しかしその後、紀元節を復活させようという動きが高まり、反対する動きを抑え建国を記念するための祝日を設けることとなりました。その際「紀元節」から「建国記念の日」に改正されました。そして、1966年に国民の祝日に認められ、翌年から適用されました。
日本書記では、日本国を統一したカムヤマトイワレビコノミコトとは、初代天皇になった神武天皇であると書かれています。イワレビノミコト(神武天皇?)は、現在の建国記念の日にあたる、辛酉元旦(現在の暦に直すと紀元前660年2月11日)に、大和の橿原〔かしはら〕の宮で即位したとされ、そこから2月11日を「建国記念の日」に定めたという説もあります。しかし、歴史学上では神武天皇は実在の人物ではなく「神話」として位置づけられているようです。
日本の起源を祝日にしようという動きは、明治時代、神武天皇(初代天皇)即位の初日を日本の紀元(歴史が始まる最初の日)としたことから始まります。この、日本の紀元の日を「紀元節」といいます。紀元節は全国の神社で「紀元節祭」と呼ばれ祭事が催されていたほか、庶民の間でも「建国祭」として祭典が行われていました。しかし戦後になり「紀元節を認めることにより、天皇を中心とする日本人の団結力が高まり、再び米国の脅威となるのではないか」というGHQの意向で、紀元節は廃止されました。しかしその後アンケート調査により、全国民の80%以上の人が「建国を記念する日」を望んでいるということがわかりました。その結果、1966年になり建国記念の日に関する提案が承認され、翌年1967年から適用されることとなりました。
米国の2013年寄付金ランキングによると、SNS大手、フェイスブックのザッカーバーグCEO夫妻が、9億9220万ドル(約1015億円)を寄付し、トップ。
非営利事業専門紙クロニクル・オブ・フィランソロピーが発表したランキングによると、トップ50にランクインした慈善活動家による2013年の寄付総額は77億ドルに上り、前年から4%増加。 ザッカーバーグ氏と妻のプリシラさんは、慈善基金団体「シリコンバレー・コミュニティー・ファンデーション」に寄付を行いました。2位は、シェールガスなどの採掘に利用する「フラッキング」と呼ばれる水圧破砕法の技術開発に貢献した故ジョージ・ミッチェル氏の7億5000万ドル。同氏は昨年7月に死亡。続いて、ナイキ共同創業者のフィル・ナイト氏夫妻による5億ドルが3位でした。アメリカの金持ち、破格の寄付を行います。社会貢献、慈善事業などやはり利益還元は大事です。貯め込むだけが全てではありません。
新興国で起きている政治的混乱や金融市場の動揺を受け、そうした国々の超富裕層からの「逃避資金」が、すでに過熱気味となっているロンドンの不動産市場に向かっています。 アルゼンチンやウクライナ、トルコといった国からの英不動産市場に関するオンラインでの問い合わせが、過去1年で急増。ロンドン中心部の一等地の不動産市場には、さらなる投資の波が押し寄せる可能性があるそうです。 ロンドンの不動産市場は、ユーロ圏債務危機や中東・北アフリカの民主化運動「アラブの春」が契機となった海外マネーの流入などで、すでに価格が高騰。統計によれば、2013年10─12月のロンドンの不動産価格は全体で前年比14.9%上昇。高級物件ではさらに急騰しており、ロンドンの不動産市場は多くの住民にとって手が届かない水準となっているため、政治問題にもなっています。
これは米国でも同様の動きだと思います。中国マネーがどんどん入ってきています。日経ビジネスにも中国人留学生がBMWやベンツを平気で買うと書かれていました。
ジョージア工科大学の研究チームは現在の火星に水の流れがあることをうかがわせる痕跡が見つかったとして、地球物理学の専門誌に研究結果を発表しました。
太古の火星に水が存在していた可能性は以前から指摘されていましたが、研究チームは季節によって火星の斜面に現れたり消えたりする黒っぽい筋のような跡を詳しく調べました。
火星の地表に塩水の流れと思われる筋のような跡があることは、NASAの探査機のデータを調べたアリゾナ大学の研究チームが2011年に発見し、科学誌に発表していました。
火星の地表で季節ごとに水の流れが形成されているという説を裏付ける化学的根拠が見つかったとし水の流れと思われる筋は、暖かい季節になると形成され、地球時間で約2カ月間出現。
専門家によれば、たとえ火星に水があったとしても、硫酸鉄と呼ばれる物質を含んでいることから飲用には向かず、生命を支えることはできないそうです。
火曜日です
水曜日です
明日は休業でしょうね。危ないから出ないほうが無難です。今日はランチだけ開けて帰宅する予定です。I-285の中は平気ですが、すでにEast Cobbあたりは午前9時から雪になっています。甥が今日学校に行ったんで、母親にすぐに迎えに行きなさいと指令を出しました。
2週間で2回? こんなことはいまだかつてありませんでした。異常気象です。次はあるのか? あるでしょう、あっても驚かないですね。皆さん、お気をつけください。
神武天皇が即位した日を日本の建国された日として祝うこと(紀元節〔きげんせつ〕)は、戦後占領軍の意向で祝日ではなくなりました。しかしその後、紀元節を復活させようという動きが高まり、反対する動きを抑え建国を記念するための祝日を設けることとなりました。その際「紀元節」から「建国記念の日」に改正されました。そして、1966年に国民の祝日に認められ、翌年から適用されました。
日本書記では、日本国を統一したカムヤマトイワレビコノミコトとは、初代天皇になった神武天皇であると書かれています。イワレビノミコト(神武天皇?)は、現在の建国記念の日にあたる、辛酉元旦(現在の暦に直すと紀元前660年2月11日)に、大和の橿原〔かしはら〕の宮で即位したとされ、そこから2月11日を「建国記念の日」に定めたという説もあります。しかし、歴史学上では神武天皇は実在の人物ではなく「神話」として位置づけられているようです。
日本の起源を祝日にしようという動きは、明治時代、神武天皇(初代天皇)即位の初日を日本の紀元(歴史が始まる最初の日)としたことから始まります。この、日本の紀元の日を「紀元節」といいます。紀元節は全国の神社で「紀元節祭」と呼ばれ祭事が催されていたほか、庶民の間でも「建国祭」として祭典が行われていました。しかし戦後になり「紀元節を認めることにより、天皇を中心とする日本人の団結力が高まり、再び米国の脅威となるのではないか」というGHQの意向で、紀元節は廃止されました。しかしその後アンケート調査により、全国民の80%以上の人が「建国を記念する日」を望んでいるということがわかりました。その結果、1966年になり建国記念の日に関する提案が承認され、翌年1967年から適用されることとなりました。
米国の2013年寄付金ランキングによると、SNS大手、フェイスブックのザッカーバーグCEO夫妻が、9億9220万ドル(約1015億円)を寄付し、トップ。
非営利事業専門紙クロニクル・オブ・フィランソロピーが発表したランキングによると、トップ50にランクインした慈善活動家による2013年の寄付総額は77億ドルに上り、前年から4%増加。 ザッカーバーグ氏と妻のプリシラさんは、慈善基金団体「シリコンバレー・コミュニティー・ファンデーション」に寄付を行いました。2位は、シェールガスなどの採掘に利用する「フラッキング」と呼ばれる水圧破砕法の技術開発に貢献した故ジョージ・ミッチェル氏の7億5000万ドル。同氏は昨年7月に死亡。続いて、ナイキ共同創業者のフィル・ナイト氏夫妻による5億ドルが3位でした。アメリカの金持ち、破格の寄付を行います。社会貢献、慈善事業などやはり利益還元は大事です。貯め込むだけが全てではありません。
新興国で起きている政治的混乱や金融市場の動揺を受け、そうした国々の超富裕層からの「逃避資金」が、すでに過熱気味となっているロンドンの不動産市場に向かっています。 アルゼンチンやウクライナ、トルコといった国からの英不動産市場に関するオンラインでの問い合わせが、過去1年で急増。ロンドン中心部の一等地の不動産市場には、さらなる投資の波が押し寄せる可能性があるそうです。 ロンドンの不動産市場は、ユーロ圏債務危機や中東・北アフリカの民主化運動「アラブの春」が契機となった海外マネーの流入などで、すでに価格が高騰。統計によれば、2013年10─12月のロンドンの不動産価格は全体で前年比14.9%上昇。高級物件ではさらに急騰しており、ロンドンの不動産市場は多くの住民にとって手が届かない水準となっているため、政治問題にもなっています。
これは米国でも同様の動きだと思います。中国マネーがどんどん入ってきています。日経ビジネスにも中国人留学生がBMWやベンツを平気で買うと書かれていました。
ジョージア工科大学の研究チームは現在の火星に水の流れがあることをうかがわせる痕跡が見つかったとして、地球物理学の専門誌に研究結果を発表しました。
太古の火星に水が存在していた可能性は以前から指摘されていましたが、研究チームは季節によって火星の斜面に現れたり消えたりする黒っぽい筋のような跡を詳しく調べました。
火星の地表に塩水の流れと思われる筋のような跡があることは、NASAの探査機のデータを調べたアリゾナ大学の研究チームが2011年に発見し、科学誌に発表していました。
火星の地表で季節ごとに水の流れが形成されているという説を裏付ける化学的根拠が見つかったとし水の流れと思われる筋は、暖かい季節になると形成され、地球時間で約2カ月間出現。
専門家によれば、たとえ火星に水があったとしても、硫酸鉄と呼ばれる物質を含んでいることから飲用には向かず、生命を支えることはできないそうです。
火曜日です
水曜日です
明日は休業でしょうね。危ないから出ないほうが無難です。今日はランチだけ開けて帰宅する予定です。I-285の中は平気ですが、すでにEast Cobbあたりは午前9時から雪になっています。甥が今日学校に行ったんで、母親にすぐに迎えに行きなさいと指令を出しました。
2週間で2回? こんなことはいまだかつてありませんでした。異常気象です。次はあるのか? あるでしょう、あっても驚かないですね。皆さん、お気をつけください。
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