今日の出来事から 2月10日(月)雪への警戒警報
先週から会計ソフトが壊れていて、13年の決算ができていません。レストランの会社のデータはOKでしたが、AXISが12年から消えていました。幸いにも13年3月のバックアップがあり、そこに遡って、銀行の毎月のステイトメントを見て、それに合わせてとりあえず閉めることにしました。でないと終わりませんから。幸いにも97年からあるAXISは規模が小さいので国税の調査もなく、適当(失礼ですが)にやっていてもあまり問題がないのです。
まあ、レストランの方は大変です。毎日のデータ入力がありますから、データが消えると大変です。それにしてもまさか「会計ソフトが壊れる」とは予測もしていなかったものですから、こんなことになってしまった。前から何かおかしいと思いながらも使ってきました。
今回は2012年版から2014年版にアップグレードして、使う感じとしては問題ないように思います。まあ、しばらくは大丈夫みたいですが、今これを打っているデスクトップのPCも少しおかしくなってきています。こういう500ドル程度のPCは2年ごとに買い換えていくぐらいの方が良いのではないかとも思います。Nortonなどのウィルス対策は入っていますが。これが100%ウィルスを防ぐことができるかといえばノーでしょう。ある程度しか防げないと思います。
そういうわけで最高の日曜日だというのに、ゴルフもせず2013年のデータ入力をしていました。息抜きに裏庭の掃除です。裏には原生林があり、お隣さんがこれをきれいにしているので、私も意地ではありませんが、負けてなるものかと孤軍奮闘しております。なんとか面積の70%をきれいにできました。前回はトリマーでカットだったのですが、今回はしっかり根こそぎ除いていますから、今後また原生林に戻ることはなく、ゴルフの練習場になるのか、家庭菜園になるのか、いろいろ楽しみです。またこうした労働はかなりの運動にもなっています。2時間程度やればかなり汗かきますからね。
普通のアメリカ人ならジムに行って汗かきますが、私は肉体労働で汗かきます。それもお金を使わない、それでもって裏庭がきれいになるわけですから、一石二鳥です。
さてまたもや雪に警戒が必要となってきました。
こんな予報になっています。霙交じりの雨、雪なのかはまだ分かりません。
前回よりは多少気温が高いので、火曜日の夕方にパニックになることはないと思います。ただ、水曜日の2回目の雨雲の方が心配です。そしてかなり高い確率で水曜日の朝は氷になっていることでしょう。
おそらくメトロアトランタの学校は火曜日と水曜日は休みになるでしょう。また前回のような悲惨なことになると父兄が黙っていません。「責任者出て来い」となります。
したがって教育委員会としても先手を打って休みにするはずです。仮に火曜日の午後に雪が予想を超えて激しくなりスクールバスが出ないとなれば、また生徒が学校に泊まることになります。そうすると「前回の教訓を全く生かしていない。何も対応していない」と非難されるのは間違いありませんからね。
そして17日のプレジデントデーは通常休みですが、これを開校にして埋め合わせをすることになるでしょう。
東京も45年ぶりの大雪、広島でも積雪があったようです。やはり何かがおかしいんでしょうね。異常気象、地球温暖化など原因は沢山あります。まあ、自然には逆らえないということで開き直るしかありません。
英国では昨年12月上旬から悪天候が続き、1月は1766年以来248年ぶりの降雨量を記録。イングランドとウェールズの南部から中部にかけての低地には何度も洪水警報が出され、これまでに住民数百人が避難。既に大量の水を吸った地面にこれ以上の雨が降れば、英全土でさらに洪水の危険が高まる恐れもあるそうです。
1月米雇用統計は、先週金曜日に出ていますが、非農業部門雇用者数は11万3000人増と市場予想の18万5000人増を大きく下回る一方で、失業率は6.6%に低下しました。ただ雇用が弱い1つの原因は1月の天候が寒さで悪かったことから影響が出ているのではないかという見方もあります。
米国のホルダー司法長官は、連邦政府の管轄する裁判や遺族年金などの分野で、同性婚カップルに異性の夫婦と同等の権利を認める方針を明らかにしました。
長官は、同性愛者の権利を主張する人権団体の集まりで演説。事前に公開された演説の概要によると、司法省は、同性婚カップルに「法の範囲内で最大限の権利」を認めるとの通達を出しました。
これによって同性婚カップルにも異性夫婦の場合と同じように、裁判で配偶者に不利な証言を強要されないという規定や刑務所での面会権、警官や消防士の遺族年金の受給などが認められ、また同性婚が合法化されている州で結婚したカップルは、合法化されていない州でも夫婦として破産を申請できるようになります。米国では現在、34の州が結婚を異性間に限定しています。
ジョージア州では最近、医療目的もマリワナ使用を嘆願する動きがあり、おそらく年内に合法になるのではないかと思われます。これが通れば、次は数年後にマリワナ合法化に向かうのではないかと私は読んでいますが、もうこの国は何でもありなんだとつくづく思います。
老化を早める「酸化」と「糖化」分かりますか?
酸化は細胞内での情報伝達を担うなど、部分的にはよい役割も果たします。ところが、呼吸時に取り入れた余分な酸素が活性酸素となり、体内の脂質を酸化させると全身の細胞を傷つけ、動脈硬化を促進するなど、老化の原因ともなります。
活性酸素を抑える抗酸化機能も体内にはあるのですが、タバコ、ストレス、紫外線、大量飲酒、大気汚染など様々な要因によってそのバランスが崩れてしまいます。活性酸素を抑制するには、抗酸化ビタミン(ビタミンCやビタミンEほか)やβカロテンなどを摂り入れるのが有効です。
糖化というのは体内の余分な糖分が蛋白質と結びつく反応です。糖は人間にとって大事なエネルギー源であり、糖がなければ脳も身体も動きません。しかし、この糖も食べすぎや、甘い物の摂りすぎなどが続いて過剰になると、蛋白質と結びつきAGE(終末糖化産物)という強力な老化促進物質をつくります。
接待が続いたり、残業でスナック菓子ばかり食べたり、ストレスで食欲が亢進したりと、サラリーマンならば誰でも糖の過剰摂取をしてしまうことはあります。
このAGEが体内にたまると身体を構成する組織や血管がもろくなってきます。体のあちこちで組織が硬直化や化石化するというイメージを持つと分かりやすいでしょう。
糖化が進むと、皮膚ではたるみやしわができ、血管の弾力性は失われて動脈硬化が促進され、骨粗鬆症や白内障、アルツハイマー型認知症にもつながっていくのです。
まあ、レストランの方は大変です。毎日のデータ入力がありますから、データが消えると大変です。それにしてもまさか「会計ソフトが壊れる」とは予測もしていなかったものですから、こんなことになってしまった。前から何かおかしいと思いながらも使ってきました。
今回は2012年版から2014年版にアップグレードして、使う感じとしては問題ないように思います。まあ、しばらくは大丈夫みたいですが、今これを打っているデスクトップのPCも少しおかしくなってきています。こういう500ドル程度のPCは2年ごとに買い換えていくぐらいの方が良いのではないかとも思います。Nortonなどのウィルス対策は入っていますが。これが100%ウィルスを防ぐことができるかといえばノーでしょう。ある程度しか防げないと思います。
そういうわけで最高の日曜日だというのに、ゴルフもせず2013年のデータ入力をしていました。息抜きに裏庭の掃除です。裏には原生林があり、お隣さんがこれをきれいにしているので、私も意地ではありませんが、負けてなるものかと孤軍奮闘しております。なんとか面積の70%をきれいにできました。前回はトリマーでカットだったのですが、今回はしっかり根こそぎ除いていますから、今後また原生林に戻ることはなく、ゴルフの練習場になるのか、家庭菜園になるのか、いろいろ楽しみです。またこうした労働はかなりの運動にもなっています。2時間程度やればかなり汗かきますからね。
普通のアメリカ人ならジムに行って汗かきますが、私は肉体労働で汗かきます。それもお金を使わない、それでもって裏庭がきれいになるわけですから、一石二鳥です。
さてまたもや雪に警戒が必要となってきました。
こんな予報になっています。霙交じりの雨、雪なのかはまだ分かりません。
前回よりは多少気温が高いので、火曜日の夕方にパニックになることはないと思います。ただ、水曜日の2回目の雨雲の方が心配です。そしてかなり高い確率で水曜日の朝は氷になっていることでしょう。
おそらくメトロアトランタの学校は火曜日と水曜日は休みになるでしょう。また前回のような悲惨なことになると父兄が黙っていません。「責任者出て来い」となります。
したがって教育委員会としても先手を打って休みにするはずです。仮に火曜日の午後に雪が予想を超えて激しくなりスクールバスが出ないとなれば、また生徒が学校に泊まることになります。そうすると「前回の教訓を全く生かしていない。何も対応していない」と非難されるのは間違いありませんからね。
そして17日のプレジデントデーは通常休みですが、これを開校にして埋め合わせをすることになるでしょう。
東京も45年ぶりの大雪、広島でも積雪があったようです。やはり何かがおかしいんでしょうね。異常気象、地球温暖化など原因は沢山あります。まあ、自然には逆らえないということで開き直るしかありません。
英国では昨年12月上旬から悪天候が続き、1月は1766年以来248年ぶりの降雨量を記録。イングランドとウェールズの南部から中部にかけての低地には何度も洪水警報が出され、これまでに住民数百人が避難。既に大量の水を吸った地面にこれ以上の雨が降れば、英全土でさらに洪水の危険が高まる恐れもあるそうです。
1月米雇用統計は、先週金曜日に出ていますが、非農業部門雇用者数は11万3000人増と市場予想の18万5000人増を大きく下回る一方で、失業率は6.6%に低下しました。ただ雇用が弱い1つの原因は1月の天候が寒さで悪かったことから影響が出ているのではないかという見方もあります。
米国のホルダー司法長官は、連邦政府の管轄する裁判や遺族年金などの分野で、同性婚カップルに異性の夫婦と同等の権利を認める方針を明らかにしました。
長官は、同性愛者の権利を主張する人権団体の集まりで演説。事前に公開された演説の概要によると、司法省は、同性婚カップルに「法の範囲内で最大限の権利」を認めるとの通達を出しました。
これによって同性婚カップルにも異性夫婦の場合と同じように、裁判で配偶者に不利な証言を強要されないという規定や刑務所での面会権、警官や消防士の遺族年金の受給などが認められ、また同性婚が合法化されている州で結婚したカップルは、合法化されていない州でも夫婦として破産を申請できるようになります。米国では現在、34の州が結婚を異性間に限定しています。
ジョージア州では最近、医療目的もマリワナ使用を嘆願する動きがあり、おそらく年内に合法になるのではないかと思われます。これが通れば、次は数年後にマリワナ合法化に向かうのではないかと私は読んでいますが、もうこの国は何でもありなんだとつくづく思います。
老化を早める「酸化」と「糖化」分かりますか?
酸化は細胞内での情報伝達を担うなど、部分的にはよい役割も果たします。ところが、呼吸時に取り入れた余分な酸素が活性酸素となり、体内の脂質を酸化させると全身の細胞を傷つけ、動脈硬化を促進するなど、老化の原因ともなります。
活性酸素を抑える抗酸化機能も体内にはあるのですが、タバコ、ストレス、紫外線、大量飲酒、大気汚染など様々な要因によってそのバランスが崩れてしまいます。活性酸素を抑制するには、抗酸化ビタミン(ビタミンCやビタミンEほか)やβカロテンなどを摂り入れるのが有効です。
糖化というのは体内の余分な糖分が蛋白質と結びつく反応です。糖は人間にとって大事なエネルギー源であり、糖がなければ脳も身体も動きません。しかし、この糖も食べすぎや、甘い物の摂りすぎなどが続いて過剰になると、蛋白質と結びつきAGE(終末糖化産物)という強力な老化促進物質をつくります。
接待が続いたり、残業でスナック菓子ばかり食べたり、ストレスで食欲が亢進したりと、サラリーマンならば誰でも糖の過剰摂取をしてしまうことはあります。
このAGEが体内にたまると身体を構成する組織や血管がもろくなってきます。体のあちこちで組織が硬直化や化石化するというイメージを持つと分かりやすいでしょう。
糖化が進むと、皮膚ではたるみやしわができ、血管の弾力性は失われて動脈硬化が促進され、骨粗鬆症や白内障、アルツハイマー型認知症にもつながっていくのです。
Comments