今日の出来事から 1月2２日(水）

　昨夜は、大して飲んでもないのに、酔ってしまい店で2時間も仮眠して帰りました。白ワインを2杯飲んで、知り合いのお客さんがいたんで、そこに行って、冷酒を3種類ぐらい注がれて、勢いよく飲んでいましたが、回りましたね。閉店間際で空腹だったのが悪かったのか。
　今朝は久々にやや頭が痛い、シャワー浴びてなんとか取り戻しました。で、朝になってバナナを車の中に入れたままだったのを思い出しガレージの前に行きましたが、バナナ君すでに顔色悪くなっていました。やや凍りかけです。

　ハワイのコンドの床張替えの見積もりが来まして、ウッドにするかカーペットにするかでしたが、差額が1500ドル、35％の違いなので、ウッドにすることにしました。ラミネートですが、確かリビングもそうだと思われます。これですべてがウッドフロアになります。借り手にとっては魅力的かと思われますが。

　それにしても寒い1日になりそうです。犬の散歩、わずかに5分ですが顔と手が痛い。前日夜のウンチを拾いますが、極寒は幸いです。ウンチもカチカチで拾いやすいからです。それにしても最近は、空がきれいです、寒いからでしょう。
　今回も幸いなことに雪にならなかった、単に寒いだけで終えれそうです。


　世界一、高価なウィスキー、6500万円なり。サザビーズが香港で開催したオークションで、スコットランドの蒸留所マッカランのウイスキー１本が６２万８２０５ドルと、シングルモルト・ウイスキーとしては史上最高値で落札されました。
　オークションにかけられたのは、大きなデカンタ入りのマッカラン・インペリアル「Ｍ」。マッカランによれば、２０万近いたるの中から２年間かけて７つのシェリー樽を厳選し、２５～７５年物の珍しい原酒を調合した。
　ローマ皇帝の名にちなんで「コンスタンチン」と名付けられたデカンタは高さ約７０センチ、６リットルのクリスタル製。１７人のガラス職人が５０時間かけてつくりあげ、職人たちは完璧な１本を求めて４０本も作っては壊す作業を繰り返し、完成したのはわずか４本でした。
これまでは、ニューヨークで２０１０年にマッカランの６４年物が４６万ドルで落札されたのが最高記録でした。
マッカランの最大の市場は米国ですが、１０年ほど前から希少な蒸留酒を求めるアジアの市場が急成長しているといます。通常サイズのボトルに入った「Ｍ」も４５００ドルで販売されていますが、世界に１７５０本しかないそうです。2500ドルのコニャックで満足していてはいけないということですね。この4500ドルのウィスキーを何とか探してみましょう。

　雪景色のＮＹＣです。中部大西洋沿岸地域からニューイングランドまでの１３州すべて、または一部で大雪警報や注意報が出され、マサチューセッツ州ケープコッドでは猛吹雪警報が発令されました。
　一部地域で積雪が３０センチ以上に達する可能性もあり、ニューヨークでは、気温がマイナス２４度以下まで下がる可能性があります。ワシントンでは、ホワイトハウスが大雪により「休業」。今後、少なくとも２０センチ以上の積雪が予想され、ノースカロライナ州でも降雪が続いていると報じられています。ラッキーアトランタとしか言えないですね。

　
　こんな感じですが、今日からグリーンが凍ると思います。日曜日の朝に解けるんでしょうか？　かなり厳しい状況です。今冬のゴルフ場は儲かってないですよ、赤字じゃないですか？　日曜日が雨、そしてこの厳冬ですから。

　寒くても、雪にならなければ人は車で’移動できますから、ビジネスは成り立ちます。昨日はあまり混雑を予想していなかったのですが、思った以上にお客さんが来ていました。一時は満席、売り上げもまあまあでした。雪だったら誰も来ないですからね、というかまず従業員が来ない。ビジネスにならないわけです、幸いです。今日は素振りしないかも知れません、寒いので。