今日の出来事から 1月31日(花金) 雪解け間近!
Gwinnett郡だけがメトロアトランタで学校を開けているみたいです。他の郡は閉まっています。まあ「万が一」を考えたら閉めて当然でしょう。責任問題になりますからね。子供がスクールバスで事故ったら、教育委員会に非難が行きます。 私は昨日、ランチとディナーを開けました。悪くない数字です。というか、皆さん家庭内に閉じこもっていましたから、出たいのです。アメリカ人の家の中に美味しいものあると思いますか? あるわけない、それで冷凍食品やクッキーなんかを食べて凌いでいたのではないですか。 こうした災害時にはできるだけ早く店を開けることが使命です。現在洞爺湖ホテルの社長で、アメリカでホテル学を学んだ人の話を思い出します。 かつてNYの一流ホテルで働いていたときに大停電がありました。そのとき、ホテルの支配人が回りにいた人をホテル内に招き入れ、食べ物を提供したそうです。中にはもちろんホームレスもいたそうです。 ホテルは緊急時に避難所となるわけです。今回KrogerやHome Depotが家に帰れない人のためにドアを開け、食べ物や寝る場所を提供しました。 同じ理屈です。レストランは食べ物を提供する場所です。だから採算とかは関係なく、1日も早く店を開ける、地域社会の一員としての使命があるのです。 北京の中国外国人記者クラブによると、ニューヨーク・タイムズのオースティン・ラムジー記者がビザ発給の前提となる記者証取得を認められず、中国本土からの退去を余儀なくされました。米国のカーニー大統領報道官は「とても失望している」と中国の対応を懸念するコメントを発表。それに対して中国外務省は「不愉快だ」と反発しています。 過去1年半で、同紙記者が記者証取得などを認められなかったのは3人目。同紙が温家宝前首相とその一族の巨額蓄財疑惑を報道したことが中国当局の対応の背景にあるそうです。 まあ、そういう国ですから仕方ない。 トロントの警察は、昨年12月にリムジンの運転手に暴行を加えたとして、ジャスティン・ビーバーを訴追しました。警察によると、ビーバー容疑者は運転手と口論になり、運転手の後頭部を数回にわたって殴った疑いが持たれています。 ビーバーは先週、飲酒運転などの疑いで米フロリダ州でも逮捕・訴追され、逮捕後、飲酒やマリフアナ吸引を認め