今日のニュースから 5月16日(木)

 いやあもう、忙しすぎてブログを書いている場合じゃない状況になってきました。Twitterはフォローがついに100人を超えています。Facebookも「いいね」が113人になってきました。だんだん、面白くなってきました。やはり刺激すること、読まれるようなことを書かないといけない。
 この前は寿司シェフの手袋問題で罰金を払う羽目になり、来週はそれで裁判所に行きますが、Twitterには「SEXするのに、コンドームつけるのとつけないとでは違うだろう。寿司も同じ、ゴムなしが最高」と書きました、まあここまで書けるのが私TAKAなんでしょうね。

 議会予算局は、2013会計年度(12年10月~13年9月)の米国の財政赤字が6420億ドルになるとの試算を公表しました。税収など歳入が増加するとし、2月時点の予想から2030億ドル下方修正。08年度以来の低水準で、1兆4000億ドルを超えて過去最悪となった09年度の5割を切る見通しです。  財政赤字が1兆ドルを下回るのは5年ぶりのことです。

 消費者団体などが発表した報告書では、米国ではガソリン価格上昇や景気低迷などにより、若者を中心に「自動車離れ」が進んでいることが浮き彫りとなっています。
  報告書は、消費者団体の公共利益調査グループ(PIRG)とシンクタンクのフロンティア・グループがまとめたもので、政府の幹線道路拡張計画はこうした傾向が考慮に入っていないと警鐘を鳴らしています。
 両グループの研究者らは、都市部に移り住む30代前半ぐらいまでの若年層が公共交通機関の利用度を高めている一方、ベビーブーマー世代は高齢化で車の運転を控えるようになるため、自動車離れは今後さらに加速する可能性が高いと指摘しています。
  2004年以降、人口1人当たりと車1台当たりの運転距離は毎年減少していて、これは新たな方向性、真の変化だそうです。
また、運転免許取得可能年齢層で実際に免許を持っている人の割合は、1992年に90%で頭打ちとなり、2011年には30年来の低水準である86%に低下したそうです。

 オハイオ州クリーブランドの住宅で女性3人が約10年間にわたり監禁されていたとみられる事件で、誘拐と強姦の罪で訴追されたアリエル・カストロ容疑者(52)の弁護人は、無罪を主張する方針を明らかにしました。
 同容疑者の弁護人はAFPに対し、「無罪を主張するだろう」と述べましたが、無罪を主張する根拠には言及していません。弁護人はまた「彼は怪物ではない。メディアは彼を悪魔のように扱うべきでない」とし、カストロ容疑者に対する判断を急がぬよう人々に訴えました。
 800万ドルの保釈金が設定されているカストロ容疑者は、女性3人を誘拐し、10年間にわたり監禁・強姦したとされていますが、うち1人は監禁中に容疑者の子どもを産んでいます・
 被害女性のうち少なくとも1人が容疑者による暴行の結果、流産したとされており、検察当局は加重殺人の罪でも訴追を目指すとしていますが、オハイオ州では加重殺人には死刑が科される可能性があります。

 国防総省は、テキサス州フォートフッド陸軍基地で性犯罪防止を担当していた1等軍曹が部下に性的暴行を加えた疑いがあり、米軍が捜査を始めたと発表しました。メディアによると、部下に売春を強要した容疑も浮上しています。
 米軍では性犯罪が深刻化、空軍の性犯罪対策部門の責任者だった中佐が性的暴行容疑で逮捕されていたことが先週発覚したばかりで、オバマ大統領は「絶対に許さない」と述べ、綱紀粛正を指示していました。
 国防総省は1等軍曹の氏名や年齢、性別は公表していませんが、部下2人に性的暴行を加えたほか、売春組織を運用、部下1人に売春を強要した疑いが持たれています。

 人材会社ハイドロジェンが世界規模で実施した調査で、海外赴任先として最も人気の高い国は米国となり、英国がオーストラリアを抜いて2位に浮上しました。
 この調査は今年で4回目で、90カ国2000人を対象に行われましたが、昨年の3位から順位を1つ上げた英国は、景気低迷や高い生活費、賃金下落などのマイナス要因があるものの、急成長ハイテク企業の集積地という評判が高まっていることが、人気押し上げ要因になったそうです。
上位10カ国は以下の通り。
1位 米国 2位 英国 3位 オーストラリア 4位 シンガポール 5位 カナダ
6位 スイス 7位 香港 8位 UAE 9位 フランス 10位 ドイツ でした。

 

男性雑誌「メンズ・ヘルス・マガジン」が実施した調査で、最も活動的でない都市にミシシッピ州ジャクソンが選ばれています。
 同誌はCDCのデータなどを基に、住民の活動量をランキング化した。各都市の地元の習慣や文化のほか、住民の運動量やテレビ視聴時間などを調査しました。
 それによると、ウエストバージニア州チャールストン、テネシー州ナッシュビル、サウスカロライナ州コロンビア、アラバマ州バーミングハム、ケンタッキー州レキシントンなど南部の都市が、活動的でない都市として上位にランク入りしました。
 その理由として、南部はのんびりした生活で知られているとし、南部の高い気温や湿度も運動を避けたくなる理由だと考えられています・
      逆に最も活動的な都市はオレゴン州ポートランドで、続いてアイダホ州ボイシ、ユタ州ソルトレークシティー、ミネソタ州ミネアポリス、同州セントポールが入っています。いずれも北部の州ですけどね。

 米家電協会などは、米国人の航空乗客の約3分の1が飛行中にスマートフォンやタブレット端末、コンピューターの電源切断をうっかり忘れ、使い続けた経験があるとの調査結果を発表しました。
 調査によると、90%以上が電源切断を促す客室乗務員の指示は知っていたと回答。電源切断を常に完全に実行するのは59%で、時々としたのは約5%。21%はスマホなどを航空機搭乗の操作モードに変えるとしています・
 回答者の間では航空機搭乗に伴ってスマホなどが使用出来る時間帯などで誤解が目立ち、40%以上は滑走路へ走行中に使用可能と判断していました。30%以上は高度1万フィートに達する前なら使用可能とし、26%は着陸へ向けた最終降下の局面では電源を入れることが出来ると思い込んでいたそうです。
 また、成人の乗客のほとんど全員が少なくとも1台の携帯用電子機器を機内に持ち込んでいることが判明。成人の約3分の2が飛行中に使用していたこともわかっています。
 機内で使った電子機器の種別ではスマホが28%、ラップトップコンピューター25%、タブレット端末23%、音楽のデジタル端末などが23%、電子書籍リーダー13%でした。

 

日曜日、暑いかも知れませんね。訳あって商工会コンペに参加することにしました。参加する以上は、皆さんに参加賞を準備しています。まあ、裏コンペも同時開催しますからね。
こっちの方が楽しみなのであります。
     

 


 

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