裁判に行ってきました
今朝は例のグローブ未装着事件で、起訴されたので、裁判に行ってきました。場所は空港の南のCollage ParkのFulton Co.政府のオフィス内にありました。ここまで行くのに40分かかりました。
10時に行って、裁判官が出てきて、「罪を認める人は有罪と言ってください」というわけですね。自分の名前を呼ばれたので、「有罪」と言いました。他にも10人ぐらい、同業者がいましたが、有罪を認めたのは私だけです。ここが日本人とアメリカ人の違い、私は自分が悪いのは分かっていますから、すぐに非を認める。ところがアメリカ人は認めないというか、粘って交渉して罰金を下げようと努力するみたいです。
それで2時間も待った挙句、裁判官が身内の死亡で葬式に行かないといけないと言い出し、3時過ぎには戻るという、でもそれも保証できないから明日にしようと言っています。
その前に保健所の検査官が来て、「あなたは大丈夫だからね、もう裁判官と話をつけてあるから」のようなことを早口で言ったので、私は安心していたんですが、呼ばれていくと、たぶんその上司だろうと思いますが、クーパーさんという人が「Today is your lucky day. The case is dismissed.」と言うんですね。やったね、罰金もなし保護観察もないわけです。
まあ、うちを担当した検査官も最後には笑ってくれましてね、よく心変わりをしてくれたもんだと思います。
今朝も法廷に入って、彼女を見つけたんで、新しいグローブを1つ渡して、「このグローブが前のよりも、さらに使いやすいのでお勧めしてください」と言ったんですね。
おそらく、こうした好意を受け止めてくれた。そして73Cを取った翌日に、すべてを改善して100Aを取ったことで「この男、悪い奴じゃない」という印象を与えたんだと思いますね。
やはり、人間真面目にやらんといかんですね。そして真面目にやっていれば、回りがこうして助けてくれるということです。
いつもFulton Co.の保健所にはお世話になっているんですね。開店時の最終検査をしてくれた主任のパールさんは、いつ行っても挨拶しますしね。Serve Safeのおばちゃんにも毎回お世話になっています。こうして積極的に人と話をするから、こうして助けてもらえるのかもしれませんけどね。
そういう意味では、わっつぃはアメリカで都合良く生きていく処世術を備えているかもしれません。
10時に行って、裁判官が出てきて、「罪を認める人は有罪と言ってください」というわけですね。自分の名前を呼ばれたので、「有罪」と言いました。他にも10人ぐらい、同業者がいましたが、有罪を認めたのは私だけです。ここが日本人とアメリカ人の違い、私は自分が悪いのは分かっていますから、すぐに非を認める。ところがアメリカ人は認めないというか、粘って交渉して罰金を下げようと努力するみたいです。
それで2時間も待った挙句、裁判官が身内の死亡で葬式に行かないといけないと言い出し、3時過ぎには戻るという、でもそれも保証できないから明日にしようと言っています。
その前に保健所の検査官が来て、「あなたは大丈夫だからね、もう裁判官と話をつけてあるから」のようなことを早口で言ったので、私は安心していたんですが、呼ばれていくと、たぶんその上司だろうと思いますが、クーパーさんという人が「Today is your lucky day. The case is dismissed.」と言うんですね。やったね、罰金もなし保護観察もないわけです。
まあ、うちを担当した検査官も最後には笑ってくれましてね、よく心変わりをしてくれたもんだと思います。
今朝も法廷に入って、彼女を見つけたんで、新しいグローブを1つ渡して、「このグローブが前のよりも、さらに使いやすいのでお勧めしてください」と言ったんですね。
おそらく、こうした好意を受け止めてくれた。そして73Cを取った翌日に、すべてを改善して100Aを取ったことで「この男、悪い奴じゃない」という印象を与えたんだと思いますね。
やはり、人間真面目にやらんといかんですね。そして真面目にやっていれば、回りがこうして助けてくれるということです。
いつもFulton Co.の保健所にはお世話になっているんですね。開店時の最終検査をしてくれた主任のパールさんは、いつ行っても挨拶しますしね。Serve Safeのおばちゃんにも毎回お世話になっています。こうして積極的に人と話をするから、こうして助けてもらえるのかもしれませんけどね。
そういう意味では、わっつぃはアメリカで都合良く生きていく処世術を備えているかもしれません。
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