今日のニュースから ４月２日(火）
欧州連合統計局が発表した2月のユーロ圏（通貨統合参加17カ国）の失業率は、季節調整済みで12．0％となり、1999年の通貨統合以降で過去最悪の水準を更新しました。前月も12．0％に改定されました。
ユーロ圏の一部諸国は債務危機を受けて緊縮財政を余儀なくされており、景気も低迷。こうした中、雇用市場が一段と厳しさを増している状況が浮き彫りとなっていますが、特に債務問題を抱える南欧諸国の雇用悪化が深刻で、スペインの失業率は26．3％（前月は26．2％）に上昇、ポルトガルが17．5％（同17．5％）となっています。金融危機に陥ったキプロスも14．0％（13．7％）に悪化しました。
一方で、経済基盤が健全な北部諸国の失業率は比較的低水準にとどまり、ドイツは5．4％（5．4％）、オーストリアが4．8％（4．8％）でした。
天然ガス資源のシェールガスなどを生産する米エネルギー会社GMXリソーシズは、オクラホマ州の連邦破産裁判所に対して、連邦破産法第11条（民事再生法に相当）の適用を申請したと発表しました。
米国産シェールガスに対しては、安いエネルギーとして日本から注目が集まっていますが、「シェール革命」による生産過剰で、米国では天然ガス価格が2008年のピーク時から3分の1程度に値崩れしており、GMXの経営も行き詰まったようです。
インド合同商工会議所（ASSOCHAM）は、2013年1～3月に外国からインドを訪れた女性旅行客が前年同期比で35％減少したとする調査結果を発表しました。インド人女性や旅行客を狙ったレイプ事件が相次いで報道され、治安への懸念が高まったことが主な要因と分析しています。
ASSOCHAMは複数の都市の旅行業者1200社に対して調査を実施。インドの代わりにマレーシアやタイを渡航先に選ぶ旅行者が増え、海外からの訪問客数全体でも25％の減少が見られました。所詮は、田舎の中の田舎ということで、人の理性もあったもんじゃないということですね。女見たら「ほれ、えさだ。食べてやろう」ぐらいにしか思っていない、家畜程度の頭しかないんじゃないですか？
地球温暖化は、かえって南極大陸周辺の海氷を拡大させるとの分析を、オランダ王立気象研究所がまとめました。南極観測船「しらせ」が厚い海氷に阻まれて２年連続で昭和基地に接岸できないなど、最近の南極での記録的な海氷拡大の原因が注目されています。
南極では、氷床が海にせり出した部分である「棚氷」が崩壊し、毎年約２５００億トンの氷床が失われていますが、棚氷の崩壊は温暖化に伴う融解が原因とされ、同研究所は融解で生じた淡水がどう動いているのかを解析していました。
その結果、南半球の秋から冬にかけて、水深１００～２００メートルまでの海面近くに塩分濃度の低い層が形成され、その下層にある温度や濃度の高い海水が上に向かって移動するのを妨げていることが分かりました。
塩分濃度が低い水ほど凍りやすく、観測データからも、この２５年間に水面近くの海水の塩分濃度が減少している傾向が確認できたという。同研究所は「海氷の拡大は将来も続くのではないか」とみている。
温暖化の影響で、北極海では海氷面積は１０年間で５．３％減少していますが、南極では逆に海氷が１．９％増加しています。
コネティカット州の州議会は、ライフルやショットガン、銃弾を新たに購入する際、州が発行する資格証明書の取得を義務付けることなどを盛り込んだ銃規制強化法案を提案することで一致しました。
証明書の取得には、銃器の扱いに関するトレーニング受講が義務付けられています。数日中にも採決され可決の見通しで、規制強化を訴えてきた知事が署名し、成立します。
昨年７月にコロラド州の映画館で起きた銃乱射事件で、殺人などの罪で訴追されたジェームズ・ホームズ被告（２５）の審理が、同州アラパホー郡地裁で開かれ、担当検察官は裁判で死刑を求刑する考えを明らかにしました。
弁護側は全ての起訴事実を認める代わりに死刑を回避する司法取引を提案しましたが、検察官が拒否しました。
司法取引が成立しなかったことを受け、弁護側は被告について、心神喪失状態で責任能力がなかったとして無罪を主張するとみられています。
この事件で被告は、上映中の映画館で、６歳の少女を含む１２人を殺害し、自宅に爆弾も仕掛けていました。事件前には精神科医の治療を受けていました。
ローカル一面はすべてこれ！
アトランタ市の公立学校の不正スキャンダルです、３５人の教師を含む関係者がFulton郡のJailに入るようです。保釈金の総額は＄１Mを超えるといわれています。
アホな市でしょう？生徒の成績を不正して上げていたんですからね、それで全米でも突出して成績が向上したわけです。ところが「そんなに簡単に成績上がるわけないやんけ？」といちゃもんをつけられ、調査されたわけです。そしたらまあ、生徒に答えを教えるわ、先生が正解に改ざんするわ、この市の教育現場はいったい全体どうなってんねん？？？でしょう。
これが世界で一番の国、アメリカのそれも南部のGA州の州都で起こっているわけです。
そんな、アトランタでも天気予報だけは素晴らしい。これは改ざんできませんからねえ。
昨日から、新しいスタッフが働いています。マネージャー待遇で採用しましたが、初日の働きぶりをみて安心ですね。
週末だけ働いていた女性は１週間のNoticeで首にしましたが、自分からその日限りで辞めるというので、私は３日分の日当が儲かったことになります。
まあ、インドネシア人の女性なのに働かない。それでチップの１０％を持っていくと、ウェイトレスと同様稼ぐわけですが、それじゃ不公平でしょう？そう思って首です。「働かないものは、うちの店には要らない」と彼女を首にした経緯を説明しました。
こうした見せしめも必要です。常にアメと鞭ですね。非情ですか？私はそうは思わないですね。働けばその分見返りがあります。そのためにやっているんですからね。
ユーロ圏の一部諸国は債務危機を受けて緊縮財政を余儀なくされており、景気も低迷。こうした中、雇用市場が一段と厳しさを増している状況が浮き彫りとなっていますが、特に債務問題を抱える南欧諸国の雇用悪化が深刻で、スペインの失業率は26．3％（前月は26．2％）に上昇、ポルトガルが17．5％（同17．5％）となっています。金融危機に陥ったキプロスも14．0％（13．7％）に悪化しました。
一方で、経済基盤が健全な北部諸国の失業率は比較的低水準にとどまり、ドイツは5．4％（5．4％）、オーストリアが4．8％（4．8％）でした。
天然ガス資源のシェールガスなどを生産する米エネルギー会社GMXリソーシズは、オクラホマ州の連邦破産裁判所に対して、連邦破産法第11条（民事再生法に相当）の適用を申請したと発表しました。
米国産シェールガスに対しては、安いエネルギーとして日本から注目が集まっていますが、「シェール革命」による生産過剰で、米国では天然ガス価格が2008年のピーク時から3分の1程度に値崩れしており、GMXの経営も行き詰まったようです。
インド合同商工会議所（ASSOCHAM）は、2013年1～3月に外国からインドを訪れた女性旅行客が前年同期比で35％減少したとする調査結果を発表しました。インド人女性や旅行客を狙ったレイプ事件が相次いで報道され、治安への懸念が高まったことが主な要因と分析しています。
ASSOCHAMは複数の都市の旅行業者1200社に対して調査を実施。インドの代わりにマレーシアやタイを渡航先に選ぶ旅行者が増え、海外からの訪問客数全体でも25％の減少が見られました。所詮は、田舎の中の田舎ということで、人の理性もあったもんじゃないということですね。女見たら「ほれ、えさだ。食べてやろう」ぐらいにしか思っていない、家畜程度の頭しかないんじゃないですか？
地球温暖化は、かえって南極大陸周辺の海氷を拡大させるとの分析を、オランダ王立気象研究所がまとめました。南極観測船「しらせ」が厚い海氷に阻まれて２年連続で昭和基地に接岸できないなど、最近の南極での記録的な海氷拡大の原因が注目されています。
南極では、氷床が海にせり出した部分である「棚氷」が崩壊し、毎年約２５００億トンの氷床が失われていますが、棚氷の崩壊は温暖化に伴う融解が原因とされ、同研究所は融解で生じた淡水がどう動いているのかを解析していました。
その結果、南半球の秋から冬にかけて、水深１００～２００メートルまでの海面近くに塩分濃度の低い層が形成され、その下層にある温度や濃度の高い海水が上に向かって移動するのを妨げていることが分かりました。
塩分濃度が低い水ほど凍りやすく、観測データからも、この２５年間に水面近くの海水の塩分濃度が減少している傾向が確認できたという。同研究所は「海氷の拡大は将来も続くのではないか」とみている。
温暖化の影響で、北極海では海氷面積は１０年間で５．３％減少していますが、南極では逆に海氷が１．９％増加しています。
コネティカット州の州議会は、ライフルやショットガン、銃弾を新たに購入する際、州が発行する資格証明書の取得を義務付けることなどを盛り込んだ銃規制強化法案を提案することで一致しました。
証明書の取得には、銃器の扱いに関するトレーニング受講が義務付けられています。数日中にも採決され可決の見通しで、規制強化を訴えてきた知事が署名し、成立します。
昨年７月にコロラド州の映画館で起きた銃乱射事件で、殺人などの罪で訴追されたジェームズ・ホームズ被告（２５）の審理が、同州アラパホー郡地裁で開かれ、担当検察官は裁判で死刑を求刑する考えを明らかにしました。
弁護側は全ての起訴事実を認める代わりに死刑を回避する司法取引を提案しましたが、検察官が拒否しました。
司法取引が成立しなかったことを受け、弁護側は被告について、心神喪失状態で責任能力がなかったとして無罪を主張するとみられています。
この事件で被告は、上映中の映画館で、６歳の少女を含む１２人を殺害し、自宅に爆弾も仕掛けていました。事件前には精神科医の治療を受けていました。
ローカル一面はすべてこれ！アトランタ市の公立学校の不正スキャンダルです、３５人の教師を含む関係者がFulton郡のJailに入るようです。保釈金の総額は＄１Mを超えるといわれています。
アホな市でしょう？生徒の成績を不正して上げていたんですからね、それで全米でも突出して成績が向上したわけです。ところが「そんなに簡単に成績上がるわけないやんけ？」といちゃもんをつけられ、調査されたわけです。そしたらまあ、生徒に答えを教えるわ、先生が正解に改ざんするわ、この市の教育現場はいったい全体どうなってんねん？？？でしょう。
これが世界で一番の国、アメリカのそれも南部のGA州の州都で起こっているわけです。
そんな、アトランタでも天気予報だけは素晴らしい。これは改ざんできませんからねえ。
昨日から、新しいスタッフが働いています。マネージャー待遇で採用しましたが、初日の働きぶりをみて安心ですね。
週末だけ働いていた女性は１週間のNoticeで首にしましたが、自分からその日限りで辞めるというので、私は３日分の日当が儲かったことになります。
まあ、インドネシア人の女性なのに働かない。それでチップの１０％を持っていくと、ウェイトレスと同様稼ぐわけですが、それじゃ不公平でしょう？そう思って首です。「働かないものは、うちの店には要らない」と彼女を首にした経緯を説明しました。
こうした見せしめも必要です。常にアメと鞭ですね。非情ですか？私はそうは思わないですね。働けばその分見返りがあります。そのためにやっているんですからね。
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