今日のニュースから 4月1日(月)
北朝鮮は週末に、韓国と「戦争状態」に突入するとの特別声明を発表ましした。声明は「今後、北南関係は戦争状態に突入し、北朝鮮と韓国の間のすべての問題は、戦時に準じて処理される」と警告しています。KCNAによると、同声明は、政府と政党、その他の団体の共同名義で出されたものです。
北朝鮮が2月に強行した3度目の核実験に対しては、国連安保理が新たな制裁を決議。北朝鮮はそれに反発する形で米国と韓国への強硬姿勢を強めており、3月に米韓合同軍事演習が始まってからは、米軍基地に対する攻撃も連日のように警告しています。
グーグルは3月31日、翌日のエープリルフールの恒例のジョークとして、傘下の動画投稿サイト「ユーチューブ」を閉鎖すると“発表”しました。
グーグルはユーチューブに投稿した3分半の動画で、4月1日午前零時にサイトを閉鎖した後に、過去8年間で投稿された動画15万本の中から最も優れた作品を今後10年間かけて選出すると説明。2023年に最優秀賞の作品のみが視聴できる状況でユーチューブを再開し、受賞者には500ドルなどが贈られるとの手の込んだジョークを披露しました。
ベネズエラ北部のカリブ海にあるマルガリータ島の刑務所で、服役囚らがナイトクラブの営業を勝手に開始し、ストリッパーら女性を呼んでパーティーを開いていたことが判明しています。
チャベス前政権下で著しい治安悪化が進んだベネズエラでは、刑務所の定員を大幅に上回る服役囚が収容されており、刑務官ら公務員の汚職が深刻。多くの刑務所で犯罪組織が実権を握っているとされ、服役囚らはインターネットで家族や友人らに招待状を送付。ナイトクラブは600人を収容する規模で、有名DJ3人も呼んでいたそうです。
この人、よくニュースで見ませんか?
2008年にアリゾナ州で元恋人の男性を撃ち殺したとして起訴された女性の裁判が注目を集めています。1月から始まった裁判で「殺害は正当防衛だった」「元恋人から性的な虐待を受けていた」などと主張。2人のテレホンセックスを録音したテープを証拠にして元恋人の異常性を訴え、無罪を訴えていますが、女性は当初は「事件現場にはいなかった」と証言するなど虚言癖が際立っており、今になって正当防衛とする女性の主張を疑問視する向きも多く、メディアは、法廷でのやりとりを大々的に取り上げています。
事件は2008年6月、当時30歳だったトラビス・アレキサンダー氏がアリゾナ州メサの自宅で殺害されているのが見つかり、彼の遺体は裸で、顔を銃で撃たれ、のどを切り裂かれ、体に29カ所の刺し傷を負った状態でした。司法当局は7月になって、遺体発見の5日前に、当時28歳の元恋人、ジョディ・アリアス容疑者を起訴しました。
今年1月から始まった裁判で、アリアス被告は事件の経緯について、アリアス被告が浴室でアレキサンダー氏のヌード写真を撮っていたところ、新品のカメラを落としてしまい、それに激怒したアレキサンダー氏に暴行を加えられたため、クローゼットに逃げ込み、銃でアレキサンダー氏を殺害したと証言。「こんなことにはなってほしくなかったけど、(こうしないと)彼を止めることができなかった」などと正当防衛を主張。
これに対して検察側は、アリアス被告がアレキサンダー氏が他の女性と交際していることに嫉妬して計画的に殺害したとして、第1級殺人罪の適用を求めています。検察側の証人はアレキサンダー氏が車のタイヤを切り裂かれたり、脅迫メールを送られたり、銀行口座に不正アクセスされるなどのストーカー行為を受けていたと話していたと述べています。
裁判で注目を集めているのが、証拠として法廷で再生された2人のテレホンセックスの録音記録だ。このなかでアレキサンダー氏はアリアス被告に対して「お前の体を木に縛り付けて、○○してやる」などとサディスティックな言葉を吐いています。アリアス被告はこうした記録を根拠に、アレキサンダー氏に暴力性や性的な倒錯があったと主張。さらにアレキサンダー被告がアナルセックスを強要したり、少年の写真で自慰行為をしたりもしていたともしています。 お茶の間はこうした他人のSEX記録を見るのが大好きなわけですね。
ただ、アリアス被告はこれまで事件についての証言を2度も翻しています。当初は「事件があった夜にはアレキサンダー氏の自宅にはいなかった」と証言していましたが、その後、「外から押し入った2人組がアレキサンダー氏を殺すのを目撃した」と証言を変えています。このため今になって正当防衛を主張するアリアス被告に対し、裁判官からは「どうしてあなたを信じることができるのか」との発言も出ている。
他にも、アリアス被告は事件直後、アレキサンダー氏のカメラを洗濯機の中に入れて壊していますが、復元されたカメラのデータからはシャワーを浴びているアレキサンダー氏の写真のほか、事件当日にアレキサンダー氏が撮ったとみられるアリアス被告のヌード写真も見つかっており、アリアス被告が2人の親密な関係を裏付ける証拠を隠滅しようとしたとみられています。
さらにアリアス被告は、アレキサンダー氏の体に29カ所も刺し傷を負わせた経緯や救急車を呼ばなかった理由など、正当防衛の主張と食い違う部分については「刺したことを覚えていない」などと繰り返すばかりです。
事件前のアリアス被告は、ブロンドの髪に体のラインを強調した服装で笑顔を振りまく男性ウケしやすい容姿だったが、事件後は黒髪に眼鏡という地味なファッションに変節。インターネット上では「アリアス被告側は性的虐待の被害を受けたおとなしい女性のイメージをつくろうとしている」との指摘も出ており、容姿の変化からもアリアス被告の「嘘」が感じられます。
これが事件前の写真ですからね、大きな違いです。
アトランタが全米で有名になっています。公立学校の成績が急上昇し注目を集めたジョージア州アトランタ市で、教師らによる組織的な試験結果の改ざんが行われたとして、元教育長や教師ら計35人が29日、文書偽造や共謀などの罪で起訴されました。
州の小中学校で実施される主要科目の統一試験の際、児童らに答えを教えたり、試験後に教師らが誤答を書き直したりしたとされる。2001年ごろから不正が行われていたとみられています。
1999年から2011年まで教育長を務めたビバリー・ホール被告(写真)は、成績向上が評価され表彰されたこともあり、地元の検察当局は、ホール被告が理不尽な目標を掲げて達成できない教師を解雇したり、試験結果に不正が疑われても無視したりしたとみていますが、この事件は、成績の上がり方が統計学的にあり得ないと指摘した米ディアの報道を受け、捜査が行われ発覚したものです。
今夜がオープングゲームです。対フィリーズです。
ということで今年も長いベースボールシーズンがやってきました。
素晴らしい陽気です、木曜日以外はまずまずの天気、週末は最高です。
昨夜は、生後4週間の赤ちゃんを持つ夫婦と出かけてきましたが、子育ては楽ではないと実感しましたね。ミルクは2時間おきです、それは昼も夜も関係ありません。「馬なら生まれてすぐに立って走っていくのに」というお母さんの言葉がそれを表していました。
人間の子育ては時間がかかります。何ゆえ、神様はこの高等動物である人間だけをそうしたのか不思議ですね。
そして子供は親の恩をあまり感じていない、特に0-3歳までも間が一番大変なように思えました。感謝することの大切さを実感した昨夜でした。
さて来週からマスターズです。すでに今週は関連の旅行業者などがアトランタ入りします。マスターズ観戦の友人も週末には来店するようで、週末にゴルフをする予定を組んでいます。1年の4分の1が終わってしまった、まあそんなことを言っている間に今年は終わってしまうんだなあ、と思います。
PASSION CUPの皆さん、クアラ君が15人に訪米する予定だそうです。思えば1月にアトランタを去ってから数ヶ月、これも早いもんです。
北朝鮮が2月に強行した3度目の核実験に対しては、国連安保理が新たな制裁を決議。北朝鮮はそれに反発する形で米国と韓国への強硬姿勢を強めており、3月に米韓合同軍事演習が始まってからは、米軍基地に対する攻撃も連日のように警告しています。
グーグルは3月31日、翌日のエープリルフールの恒例のジョークとして、傘下の動画投稿サイト「ユーチューブ」を閉鎖すると“発表”しました。
グーグルはユーチューブに投稿した3分半の動画で、4月1日午前零時にサイトを閉鎖した後に、過去8年間で投稿された動画15万本の中から最も優れた作品を今後10年間かけて選出すると説明。2023年に最優秀賞の作品のみが視聴できる状況でユーチューブを再開し、受賞者には500ドルなどが贈られるとの手の込んだジョークを披露しました。
ベネズエラ北部のカリブ海にあるマルガリータ島の刑務所で、服役囚らがナイトクラブの営業を勝手に開始し、ストリッパーら女性を呼んでパーティーを開いていたことが判明しています。
チャベス前政権下で著しい治安悪化が進んだベネズエラでは、刑務所の定員を大幅に上回る服役囚が収容されており、刑務官ら公務員の汚職が深刻。多くの刑務所で犯罪組織が実権を握っているとされ、服役囚らはインターネットで家族や友人らに招待状を送付。ナイトクラブは600人を収容する規模で、有名DJ3人も呼んでいたそうです。
この人、よくニュースで見ませんか?
2008年にアリゾナ州で元恋人の男性を撃ち殺したとして起訴された女性の裁判が注目を集めています。1月から始まった裁判で「殺害は正当防衛だった」「元恋人から性的な虐待を受けていた」などと主張。2人のテレホンセックスを録音したテープを証拠にして元恋人の異常性を訴え、無罪を訴えていますが、女性は当初は「事件現場にはいなかった」と証言するなど虚言癖が際立っており、今になって正当防衛とする女性の主張を疑問視する向きも多く、メディアは、法廷でのやりとりを大々的に取り上げています。
事件は2008年6月、当時30歳だったトラビス・アレキサンダー氏がアリゾナ州メサの自宅で殺害されているのが見つかり、彼の遺体は裸で、顔を銃で撃たれ、のどを切り裂かれ、体に29カ所の刺し傷を負った状態でした。司法当局は7月になって、遺体発見の5日前に、当時28歳の元恋人、ジョディ・アリアス容疑者を起訴しました。
今年1月から始まった裁判で、アリアス被告は事件の経緯について、アリアス被告が浴室でアレキサンダー氏のヌード写真を撮っていたところ、新品のカメラを落としてしまい、それに激怒したアレキサンダー氏に暴行を加えられたため、クローゼットに逃げ込み、銃でアレキサンダー氏を殺害したと証言。「こんなことにはなってほしくなかったけど、(こうしないと)彼を止めることができなかった」などと正当防衛を主張。
これに対して検察側は、アリアス被告がアレキサンダー氏が他の女性と交際していることに嫉妬して計画的に殺害したとして、第1級殺人罪の適用を求めています。検察側の証人はアレキサンダー氏が車のタイヤを切り裂かれたり、脅迫メールを送られたり、銀行口座に不正アクセスされるなどのストーカー行為を受けていたと話していたと述べています。
裁判で注目を集めているのが、証拠として法廷で再生された2人のテレホンセックスの録音記録だ。このなかでアレキサンダー氏はアリアス被告に対して「お前の体を木に縛り付けて、○○してやる」などとサディスティックな言葉を吐いています。アリアス被告はこうした記録を根拠に、アレキサンダー氏に暴力性や性的な倒錯があったと主張。さらにアレキサンダー被告がアナルセックスを強要したり、少年の写真で自慰行為をしたりもしていたともしています。 お茶の間はこうした他人のSEX記録を見るのが大好きなわけですね。
ただ、アリアス被告はこれまで事件についての証言を2度も翻しています。当初は「事件があった夜にはアレキサンダー氏の自宅にはいなかった」と証言していましたが、その後、「外から押し入った2人組がアレキサンダー氏を殺すのを目撃した」と証言を変えています。このため今になって正当防衛を主張するアリアス被告に対し、裁判官からは「どうしてあなたを信じることができるのか」との発言も出ている。
他にも、アリアス被告は事件直後、アレキサンダー氏のカメラを洗濯機の中に入れて壊していますが、復元されたカメラのデータからはシャワーを浴びているアレキサンダー氏の写真のほか、事件当日にアレキサンダー氏が撮ったとみられるアリアス被告のヌード写真も見つかっており、アリアス被告が2人の親密な関係を裏付ける証拠を隠滅しようとしたとみられています。
さらにアリアス被告は、アレキサンダー氏の体に29カ所も刺し傷を負わせた経緯や救急車を呼ばなかった理由など、正当防衛の主張と食い違う部分については「刺したことを覚えていない」などと繰り返すばかりです。
事件前のアリアス被告は、ブロンドの髪に体のラインを強調した服装で笑顔を振りまく男性ウケしやすい容姿だったが、事件後は黒髪に眼鏡という地味なファッションに変節。インターネット上では「アリアス被告側は性的虐待の被害を受けたおとなしい女性のイメージをつくろうとしている」との指摘も出ており、容姿の変化からもアリアス被告の「嘘」が感じられます。
これが事件前の写真ですからね、大きな違いです。
アトランタが全米で有名になっています。公立学校の成績が急上昇し注目を集めたジョージア州アトランタ市で、教師らによる組織的な試験結果の改ざんが行われたとして、元教育長や教師ら計35人が29日、文書偽造や共謀などの罪で起訴されました。
州の小中学校で実施される主要科目の統一試験の際、児童らに答えを教えたり、試験後に教師らが誤答を書き直したりしたとされる。2001年ごろから不正が行われていたとみられています。
1999年から2011年まで教育長を務めたビバリー・ホール被告(写真)は、成績向上が評価され表彰されたこともあり、地元の検察当局は、ホール被告が理不尽な目標を掲げて達成できない教師を解雇したり、試験結果に不正が疑われても無視したりしたとみていますが、この事件は、成績の上がり方が統計学的にあり得ないと指摘した米ディアの報道を受け、捜査が行われ発覚したものです。
今夜がオープングゲームです。対フィリーズです。
ということで今年も長いベースボールシーズンがやってきました。
素晴らしい陽気です、木曜日以外はまずまずの天気、週末は最高です。
昨夜は、生後4週間の赤ちゃんを持つ夫婦と出かけてきましたが、子育ては楽ではないと実感しましたね。ミルクは2時間おきです、それは昼も夜も関係ありません。「馬なら生まれてすぐに立って走っていくのに」というお母さんの言葉がそれを表していました。
人間の子育ては時間がかかります。何ゆえ、神様はこの高等動物である人間だけをそうしたのか不思議ですね。
そして子供は親の恩をあまり感じていない、特に0-3歳までも間が一番大変なように思えました。感謝することの大切さを実感した昨夜でした。
さて来週からマスターズです。すでに今週は関連の旅行業者などがアトランタ入りします。マスターズ観戦の友人も週末には来店するようで、週末にゴルフをする予定を組んでいます。1年の4分の1が終わってしまった、まあそんなことを言っている間に今年は終わってしまうんだなあ、と思います。
PASSION CUPの皆さん、クアラ君が15人に訪米する予定だそうです。思えば1月にアトランタを去ってから数ヶ月、これも早いもんです。
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