週初往来!
身内の方に臨時ニュースです、Iパパ及びIママの急遽訪米が決まったようです。それも独立記念日に合わせたように7月4日に決まっています。オバマと会見?? 何か連邦政府の催しにでも招待されたんでしょうか???
まあ、そういうことで私はさっそく、ゴルフの日程を組まないといけませんね。
北極の氷が減り続けて久しいのですが、最近読んだ記事によると毎10年12%ずつ減少しているそうです。ちなみに昨年の時点で、1960年代の半分になっているそうです。
これが何を意味するかといえば、様々な影響があります。まず水産資源ですが北上が進んでいます。これまで北極海では鯖や鱈の存在はありませんでしたが、最近は獲れています。
単純な話、これ皆地球の温暖化の影響と言われていますが、実は北極は地球の他の地域に比べて、およそ2倍の速度で温暖化しています。1950年代以降、下層大気の気温の上昇は、地球全体で、わずかに平均0.7度ほどでしたが、グリーンランドでは1.5度なのです。その主な原因は、地球温暖化自体による「触媒的効果」にあります。
雪や氷が解けた後に現れる雪解け水の池や陸地や海面は、氷雪よりも暗い色をしているために、北極圏の表面は、より多くの太陽熱を吸収するようになります。これが局所的な温暖化を引き起こし、さらなる解氷を招き、それがまた温暖化を進めているわけですね。
今の科学者の予測では、今世紀末ないしそれ以前に夏場に北極の氷がなくなるそうです。ただ、人類にとってすべて悪いことかといえばそうでもないのです。
北極圏は、鉱物資源の宝庫ですが、氷に閉ざされて掘る事ができなかったのです。世界の未発見の天然ガス埋蔵量の30%、石油埋蔵量の13%は北極圏にあると推定されていますからね。
すでにアラスカ、カナダ、グリーンランド、ノルウェー、ロシアの大陸棚の探査が始まっています。またカナダとロシアは、解氷により航行可能になる北極圏航路の開発にも期待している。シベリア沿岸を通るロシアの「北方航路」は、欧州とアジアを結ぶ通常の航路よりも3分の1以上も短くなります。
氷の消失は海水面の上昇に直結しますが、近年グリーンランドの氷床からは、年間2000億トンの氷が流出しています。これは10年前の4倍の数字で温暖化が続けば、氷床は最終的に崩壊し、海水面を7メートルも上昇させる恐れがあります。水没する街が増えるわけですね。
領土をどんどん失いつつある我が日本ですが、たまたま北方領土の問題について書かれた記事を読み掘り返してみました。北方領土返還といえば鈴木宗男ですね。ヒグマのかばん持ちから国会議員になった男ですが、結局「国策捜査」によって嵌められたわけです。まずは田中真紀子と痛み分け、そして外務官僚によって議員を追放されたという筋が正しいように思いましたね。少々、ダーティな面がありましたが、やってきたことは国益を守るということだったのではないですかね。今はそういう国会議員がいなくなった、そして官僚の操り人形になっていますね。その官僚といえば例えば外務省が米国の息がかかっています。まあ、何でもアメリカの言いなりなわけですね。
そのうち、尖閣諸島を中国に取られ、竹島を韓国に取られるのが関の山。そこで踏ん張るよりも親分のアメリカに「何とかしてくださいよ」としか言えないのが実情ですからね。そう考えると、ますます日本という国には将来がない。よく分からない国です。主権あるのに、ないような。最近の丹羽中国大使の発言もそうで、元商社マンを大使にしたのは間違いだったと悟れば更迭すればいいでしょう、それさえもやらない。
話をローカルに戻しますが、土曜日の忙しい最中にクレジットカードのマシーンが壊れました。カード会社に電話すると新しい端末を買わないとダメだというわけです。わずか3-4年ですかね、前回も何かの故障で端末を取り替えています。
単純な話、こういう機械は3-4年に1回壊れるものと思った方が良いのか? それもビジネスの途中で壊れたもんだから、カードの売り上げデータは機械の中に入っているわけです。その扱いをどうするのか? 壊れた後で手書きしたカードの売り上げは火曜日に届く新しい機械に入れて送信すれば良いのでしょうが、古い機械のデータはどうなるのか?それをまた問い合わせないといけませんね、すべて余計な仕事ですよ。
おまけに新しい機械は無料ではなく、150ドル払わないといけないわけです。実に下らない話ですよ。
6月の売り上げは平日少し落ち込んできたものの、週末にそのマイナスをカバーすることができ、何とか予想したペースで進んでいます。弱い経済指標でいつ沈んでもおかしくないと思いながらも人は寿司を食べ、よく飲むわけです。
ギリシアの総選挙が終わり、緊縮財政の方向に向かうことを歓迎し株価は上がりそうですけどね。それもつかの間ではないかと慎重に考えています。
USオープン終了、意外にも勝ったのはウェブ・シンプソン。思えば最終日にスコアをしっかり伸ばしたのは彼だけだったようです。最終組スタートの2人は+で終えていますからね。
私も2週間ぶりのゴルフをして、苦しいスコアの中で経営者らしく、赤字を出さないプレイで何とか持ち出しもなく、他の3人を抑えました。
Iパパ、今回は義理の息子に初めて教わりましたよ。彼は最近、ドライバーが良く飛ぶようで、その秘訣は何かとじっと見ていたんですがね。ボールのかなり手前から打っていますね。すなわち、ダフり気味に撃つがそれは芝ギリギリを低空飛行しながらボールを運ぶようなイメージなんですがね。それを「なるほど」と思いながら見ていました。
今週はこのスイングを習得し、日曜日のコンペに生かしたいと思います。少し筋トレもしますけどね。
まあ、そういうことで私はさっそく、ゴルフの日程を組まないといけませんね。
北極の氷が減り続けて久しいのですが、最近読んだ記事によると毎10年12%ずつ減少しているそうです。ちなみに昨年の時点で、1960年代の半分になっているそうです。
これが何を意味するかといえば、様々な影響があります。まず水産資源ですが北上が進んでいます。これまで北極海では鯖や鱈の存在はありませんでしたが、最近は獲れています。
単純な話、これ皆地球の温暖化の影響と言われていますが、実は北極は地球の他の地域に比べて、およそ2倍の速度で温暖化しています。1950年代以降、下層大気の気温の上昇は、地球全体で、わずかに平均0.7度ほどでしたが、グリーンランドでは1.5度なのです。その主な原因は、地球温暖化自体による「触媒的効果」にあります。
雪や氷が解けた後に現れる雪解け水の池や陸地や海面は、氷雪よりも暗い色をしているために、北極圏の表面は、より多くの太陽熱を吸収するようになります。これが局所的な温暖化を引き起こし、さらなる解氷を招き、それがまた温暖化を進めているわけですね。
今の科学者の予測では、今世紀末ないしそれ以前に夏場に北極の氷がなくなるそうです。ただ、人類にとってすべて悪いことかといえばそうでもないのです。
北極圏は、鉱物資源の宝庫ですが、氷に閉ざされて掘る事ができなかったのです。世界の未発見の天然ガス埋蔵量の30%、石油埋蔵量の13%は北極圏にあると推定されていますからね。
すでにアラスカ、カナダ、グリーンランド、ノルウェー、ロシアの大陸棚の探査が始まっています。またカナダとロシアは、解氷により航行可能になる北極圏航路の開発にも期待している。シベリア沿岸を通るロシアの「北方航路」は、欧州とアジアを結ぶ通常の航路よりも3分の1以上も短くなります。
氷の消失は海水面の上昇に直結しますが、近年グリーンランドの氷床からは、年間2000億トンの氷が流出しています。これは10年前の4倍の数字で温暖化が続けば、氷床は最終的に崩壊し、海水面を7メートルも上昇させる恐れがあります。水没する街が増えるわけですね。
領土をどんどん失いつつある我が日本ですが、たまたま北方領土の問題について書かれた記事を読み掘り返してみました。北方領土返還といえば鈴木宗男ですね。ヒグマのかばん持ちから国会議員になった男ですが、結局「国策捜査」によって嵌められたわけです。まずは田中真紀子と痛み分け、そして外務官僚によって議員を追放されたという筋が正しいように思いましたね。少々、ダーティな面がありましたが、やってきたことは国益を守るということだったのではないですかね。今はそういう国会議員がいなくなった、そして官僚の操り人形になっていますね。その官僚といえば例えば外務省が米国の息がかかっています。まあ、何でもアメリカの言いなりなわけですね。
そのうち、尖閣諸島を中国に取られ、竹島を韓国に取られるのが関の山。そこで踏ん張るよりも親分のアメリカに「何とかしてくださいよ」としか言えないのが実情ですからね。そう考えると、ますます日本という国には将来がない。よく分からない国です。主権あるのに、ないような。最近の丹羽中国大使の発言もそうで、元商社マンを大使にしたのは間違いだったと悟れば更迭すればいいでしょう、それさえもやらない。
話をローカルに戻しますが、土曜日の忙しい最中にクレジットカードのマシーンが壊れました。カード会社に電話すると新しい端末を買わないとダメだというわけです。わずか3-4年ですかね、前回も何かの故障で端末を取り替えています。
単純な話、こういう機械は3-4年に1回壊れるものと思った方が良いのか? それもビジネスの途中で壊れたもんだから、カードの売り上げデータは機械の中に入っているわけです。その扱いをどうするのか? 壊れた後で手書きしたカードの売り上げは火曜日に届く新しい機械に入れて送信すれば良いのでしょうが、古い機械のデータはどうなるのか?それをまた問い合わせないといけませんね、すべて余計な仕事ですよ。
おまけに新しい機械は無料ではなく、150ドル払わないといけないわけです。実に下らない話ですよ。
6月の売り上げは平日少し落ち込んできたものの、週末にそのマイナスをカバーすることができ、何とか予想したペースで進んでいます。弱い経済指標でいつ沈んでもおかしくないと思いながらも人は寿司を食べ、よく飲むわけです。
ギリシアの総選挙が終わり、緊縮財政の方向に向かうことを歓迎し株価は上がりそうですけどね。それもつかの間ではないかと慎重に考えています。
USオープン終了、意外にも勝ったのはウェブ・シンプソン。思えば最終日にスコアをしっかり伸ばしたのは彼だけだったようです。最終組スタートの2人は+で終えていますからね。
私も2週間ぶりのゴルフをして、苦しいスコアの中で経営者らしく、赤字を出さないプレイで何とか持ち出しもなく、他の3人を抑えました。
Iパパ、今回は義理の息子に初めて教わりましたよ。彼は最近、ドライバーが良く飛ぶようで、その秘訣は何かとじっと見ていたんですがね。ボールのかなり手前から打っていますね。すなわち、ダフり気味に撃つがそれは芝ギリギリを低空飛行しながらボールを運ぶようなイメージなんですがね。それを「なるほど」と思いながら見ていました。
今週はこのスイングを習得し、日曜日のコンペに生かしたいと思います。少し筋トレもしますけどね。
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