今日のニュースから 9月08日(木)
早くも木曜日、あと2日働けば日曜日です。できれば将来は日ー月を休みにして、週5日働くような寿司屋またはビジネスをしたいですね、これ当たり前のようですがレストランのようなサービス産業ではできませんね。働き続けたいという願望はありますが、体を考えると週3-4日が老いてからは良いのでは?
1、今日はNFLのキックオフで、ウィスコンシンのグリーンベイで開幕試合があるため、またもやレストランビジネスは暇になるでしょう。また7時からはオバマが何か喋るみたいで、これも影響するのではないかとみています。昨日は寒さで暇なうえ、魚が思うように集まらず、大幅欠品の中、ビジネスをしました。今日はなんとか日本の鮮魚が入るので格好だけはつきますがね。
2、マーケットです。欧州が前に動き出したということで、株価大幅上昇でした。その分、ゴールドが下がり1800ドルを割るかと思いましたが、ここで「バーゲン買い」が入り、下げ幅は小幅にとどまりました。今日はすでに上げています。ということはゴールドは底堅い、すなわち景気の将来に不安があるということです。私の予測では「世界景気、特に欧州のデフォルトなどの諸問題は結果的には片付かない。ただ先送りする分、安心感があり、株価は上がる。とりあえず上がるということですね。そして「とりあえず」のような根拠のない上げであるこから地盤が弱く、何かあるとすぐに下げるということです。慎重な投資思考が大事ですね。
3、週間新規失業保険申請件数は2千件上がり、41万4千件となりました。まあ、大幅な上昇ではないものの、良いニュースではない。オバマはこのあたりを喋るようです。
4、太陽電池関連の企業の経営破綻が相次いでいます。太陽光発電の普及は「脱石油」と雇用創出を結びつけるオバマ政権の重点分野ですが、米国以上に手厚い政府支援を受けた中国企業などとの競争に苦しみ、景気低迷や議会の風当たりも強まり、大統領のクリーンエネルギー政策が軌道修正を迫られています。8月末に連邦破産法11条を申請したソリンドラ社、カリフォルニア州に拠点を置いて太陽光パネルを製造する同社は、多くのベンチャーキャピタルが出資し、政府からも5億ドルを超える融資保証を受けて事業を近年急拡大してきました。大統領は昨年5月に工場を視察するなど、「クリーンエネルギーを中心に米経済を立て直そうとするオバマ政権の戦略の象徴的存在」だったんですがね。しかし、政府系金融機関から支援を受けて安価な製品を供給する中国など海外企業との競争が激化。新規上場を取りやめ、経営陣を入れ替えても業績は回復せず、1千人を超える従業員は解雇しました。他にも数社破綻しています。
これもアメリカ式? 行けると思えば融資が入る、そしてお金を集めてどーんとやる。そしてダメなら諦めてすぐにクローズ。確か韓国式もこんなイメージでは?日本でもシャープ、三洋、京セラをはじめ多くの企業が太陽電池というか太陽光発電に参入していますがね、どうなんでしょう?そこは日本式、「将来芽が出るものなら、赤字でも他で埋め合わせして事業を継続じゃ」となるんでしょう。これも1つの作戦だと思いますね。
5、今日も涼しいアトランタですが、明日から80度を回復します。そしてこのまま秋に突入かと思えば、月曜日以降はまた87度と四捨五入すると90度になるという暑い夏のような気候に逆戻りするのであります。ハリケーンも誕生しています。すでにMが出ていますからね。
投資信託残高が1つの目標である金額に達しました。いやあ、この目標は2-3年前からのもので、ようやく投資が面白くなってきます。これもゲームですからね、上がるときには儲かるし下がるときには簡単に2週間分の給与が消えます。鉱物資源関連が良かったこと、またアグレッシブなものを2つ買い、それが比較的上がってきたことが良かった。ただ、ハイリターンは裏返せばハイリスクなんですがね。それでもこれだけUSドルが下がってくると持分を維持するには、積極的な投資をしないと現金持っていても目減りするだけですからね。
「NY株式市場は、おいらのラスベガスだ」という言葉を残しておきましょう。
そうそう、O君。すきやの「にんにく牛丼」を知っていますか? 今日はこれがランチです。食材が入ればの話ですがね。
1、今日はNFLのキックオフで、ウィスコンシンのグリーンベイで開幕試合があるため、またもやレストランビジネスは暇になるでしょう。また7時からはオバマが何か喋るみたいで、これも影響するのではないかとみています。昨日は寒さで暇なうえ、魚が思うように集まらず、大幅欠品の中、ビジネスをしました。今日はなんとか日本の鮮魚が入るので格好だけはつきますがね。
2、マーケットです。欧州が前に動き出したということで、株価大幅上昇でした。その分、ゴールドが下がり1800ドルを割るかと思いましたが、ここで「バーゲン買い」が入り、下げ幅は小幅にとどまりました。今日はすでに上げています。ということはゴールドは底堅い、すなわち景気の将来に不安があるということです。私の予測では「世界景気、特に欧州のデフォルトなどの諸問題は結果的には片付かない。ただ先送りする分、安心感があり、株価は上がる。とりあえず上がるということですね。そして「とりあえず」のような根拠のない上げであるこから地盤が弱く、何かあるとすぐに下げるということです。慎重な投資思考が大事ですね。
3、週間新規失業保険申請件数は2千件上がり、41万4千件となりました。まあ、大幅な上昇ではないものの、良いニュースではない。オバマはこのあたりを喋るようです。
4、太陽電池関連の企業の経営破綻が相次いでいます。太陽光発電の普及は「脱石油」と雇用創出を結びつけるオバマ政権の重点分野ですが、米国以上に手厚い政府支援を受けた中国企業などとの競争に苦しみ、景気低迷や議会の風当たりも強まり、大統領のクリーンエネルギー政策が軌道修正を迫られています。8月末に連邦破産法11条を申請したソリンドラ社、カリフォルニア州に拠点を置いて太陽光パネルを製造する同社は、多くのベンチャーキャピタルが出資し、政府からも5億ドルを超える融資保証を受けて事業を近年急拡大してきました。大統領は昨年5月に工場を視察するなど、「クリーンエネルギーを中心に米経済を立て直そうとするオバマ政権の戦略の象徴的存在」だったんですがね。しかし、政府系金融機関から支援を受けて安価な製品を供給する中国など海外企業との競争が激化。新規上場を取りやめ、経営陣を入れ替えても業績は回復せず、1千人を超える従業員は解雇しました。他にも数社破綻しています。
これもアメリカ式? 行けると思えば融資が入る、そしてお金を集めてどーんとやる。そしてダメなら諦めてすぐにクローズ。確か韓国式もこんなイメージでは?日本でもシャープ、三洋、京セラをはじめ多くの企業が太陽電池というか太陽光発電に参入していますがね、どうなんでしょう?そこは日本式、「将来芽が出るものなら、赤字でも他で埋め合わせして事業を継続じゃ」となるんでしょう。これも1つの作戦だと思いますね。
5、今日も涼しいアトランタですが、明日から80度を回復します。そしてこのまま秋に突入かと思えば、月曜日以降はまた87度と四捨五入すると90度になるという暑い夏のような気候に逆戻りするのであります。ハリケーンも誕生しています。すでにMが出ていますからね。
投資信託残高が1つの目標である金額に達しました。いやあ、この目標は2-3年前からのもので、ようやく投資が面白くなってきます。これもゲームですからね、上がるときには儲かるし下がるときには簡単に2週間分の給与が消えます。鉱物資源関連が良かったこと、またアグレッシブなものを2つ買い、それが比較的上がってきたことが良かった。ただ、ハイリターンは裏返せばハイリスクなんですがね。それでもこれだけUSドルが下がってくると持分を維持するには、積極的な投資をしないと現金持っていても目減りするだけですからね。
「NY株式市場は、おいらのラスベガスだ」という言葉を残しておきましょう。
そうそう、O君。すきやの「にんにく牛丼」を知っていますか? 今日はこれがランチです。食材が入ればの話ですがね。
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