かなりやばいぞ!!!
どうも臭う、怪しい臭いです。 景気の話なんですがね。CNBCではバンカメとシティについて国有化の可能性も高いと言っていました。バンカメは5ドル以下、シティは3ドル以下に下がっています。他も大して変わらずGEでさえ10ドルを割り込んでいます。こうした状況から想定してダウは7000ドルを割り込むでしょうね。ということは、単純に考えてアメリカ人の試算が半分消えると思って良いでしょう。401Kや様々な方法で引退後の生活を考えている人、またすでに引退した人にとっては頭の痛い問題です。
オバマ政権が発足して2つの救済法案が可決しましたが、これでも株式市場はNOを突きつけ下落しました。結果的に今は何をやろうがダメということです。 破格の財政出動も限界あり、この国の財政赤字は半波ではありませんからね。最悪の事態にならないことを祈るしかありません、というかむしろそうなって潰れるところはつぶれたほうが良いのかも知れない。 お金突っ込んでもつぶれるなら、何もしないほうがマシか? その突っ込んだお金もどこに消えるかのか分かったものではありません。カトリーナのときの救済で使われるべきお金はどこに消えたのでしょう。そう考えるとここは、美空ひばり(テレサテンかも?)しかないですね、「時の流れに身をまかせ、、、、」と時間の解決です。しぶがき隊もありますけどね、「ジタバタするなよ、世紀末が来るぜ、、、」「ないないないない、お金がない、ないないない、何にもない」となり、最後はジュリーで「勝手にしゃがれ」と、ふざけている場合ではありませんが、自分だけは助かるようにしておきましょう。決して政府は救ってくれないということ、となれば世界で通用するゴールドしかないのです。
そして欧州で国の1つでも潰れれば連鎖が起きかねません。ドイツでは銀行国有化法案が可決しました。これにより、各種救済をしても救えない銀行を国有化することができますが、すでに大手金融機関がその道に進ようです。 車のサーブが事実上の破綻をしました。GMから切り離して独立するかし道はありませんが、スウェーデン政府は国有化は考えていません。とにかくアメリカが回復しないことには日本を含むアジアも回復しませんからね。幸いにも円安に向かっていて、これは日本にとっては少し救いですが、それでも100円以下というのはかなりきついでしょう。
唯一というか、私にとって都合が良いのはゴールドです。 昨年の夏からゴールドに投資していますから、これは正解でした。 きっかけは日経ビジネスの記事でした。 世界的に金の需要が増しているのに日本から金が流出しているという特集でした。インドや中国ではゴールドを婚礼に使ったり、資産として持つことが当たり前のようになっています。そして経済活況の中、金もどんどん需要があるという記事でした。それで始めましたが、もう1つはドル暴落の可能性から資産の保全をしないといけないということ。為替の影響を受けないものはゴールドということでした。そして前にも書きましたが、投資として最適なのは金地金ではなく、コインです。コインにはゴールドの価値+コインの価値がありますから、単純に1トロイオンスでも値段は60ドルも違います。 すでにコインの価格は1000ドルを超えているのです。 そして今週の株式相場の下落からゴールドに目が向いており、今朝は999ドルにまで上昇しています。 まあ1000ドル突破は間違いないでしょう。直近では昨年3月の1030ドルが最高値ですが、1500ドルを目指して欲しいものです。世の中、お金がないように見えますが、あるところにはあります。そしてその余ったお金が行き先を求めているのです。今朝のCNBCではその行き先が石油かゴールドになるだろうと言っていました。仮にゴールドに向かえば、昨夏の原油価格のように急上昇することも十分に考えられます。「今からでも買いか?」という議論がありましたが、「長期の資産として保持するのであれば買い」というコメントで、私もこれには賛成です。 すでに平均買い価格から17%上昇していますが、換金はしません。最低5年は持ち続けるでしょう。
「TAKAさんはうまいことやっている」と思っている方、そうでもありません。 先月から始めた投資信託は現在マイナスです。現在約3%の下落となっています。 当然、押し目買いをする資金はありますが、さらなる下落を想定していますから、ここは買いではないと思っています。 S&P連動ですが、今朝が770ポイントです。750程度まで待とうかと思います。750ということはダウで言えば恐らく7000ぎりぎりのラインです。
オバマ政権が発足して2つの救済法案が可決しましたが、これでも株式市場はNOを突きつけ下落しました。結果的に今は何をやろうがダメということです。 破格の財政出動も限界あり、この国の財政赤字は半波ではありませんからね。最悪の事態にならないことを祈るしかありません、というかむしろそうなって潰れるところはつぶれたほうが良いのかも知れない。 お金突っ込んでもつぶれるなら、何もしないほうがマシか? その突っ込んだお金もどこに消えるかのか分かったものではありません。カトリーナのときの救済で使われるべきお金はどこに消えたのでしょう。そう考えるとここは、美空ひばり(テレサテンかも?)しかないですね、「時の流れに身をまかせ、、、、」と時間の解決です。しぶがき隊もありますけどね、「ジタバタするなよ、世紀末が来るぜ、、、」「ないないないない、お金がない、ないないない、何にもない」となり、最後はジュリーで「勝手にしゃがれ」と、ふざけている場合ではありませんが、自分だけは助かるようにしておきましょう。決して政府は救ってくれないということ、となれば世界で通用するゴールドしかないのです。
そして欧州で国の1つでも潰れれば連鎖が起きかねません。ドイツでは銀行国有化法案が可決しました。これにより、各種救済をしても救えない銀行を国有化することができますが、すでに大手金融機関がその道に進ようです。 車のサーブが事実上の破綻をしました。GMから切り離して独立するかし道はありませんが、スウェーデン政府は国有化は考えていません。とにかくアメリカが回復しないことには日本を含むアジアも回復しませんからね。幸いにも円安に向かっていて、これは日本にとっては少し救いですが、それでも100円以下というのはかなりきついでしょう。
唯一というか、私にとって都合が良いのはゴールドです。 昨年の夏からゴールドに投資していますから、これは正解でした。 きっかけは日経ビジネスの記事でした。 世界的に金の需要が増しているのに日本から金が流出しているという特集でした。インドや中国ではゴールドを婚礼に使ったり、資産として持つことが当たり前のようになっています。そして経済活況の中、金もどんどん需要があるという記事でした。それで始めましたが、もう1つはドル暴落の可能性から資産の保全をしないといけないということ。為替の影響を受けないものはゴールドということでした。そして前にも書きましたが、投資として最適なのは金地金ではなく、コインです。コインにはゴールドの価値+コインの価値がありますから、単純に1トロイオンスでも値段は60ドルも違います。 すでにコインの価格は1000ドルを超えているのです。 そして今週の株式相場の下落からゴールドに目が向いており、今朝は999ドルにまで上昇しています。 まあ1000ドル突破は間違いないでしょう。直近では昨年3月の1030ドルが最高値ですが、1500ドルを目指して欲しいものです。世の中、お金がないように見えますが、あるところにはあります。そしてその余ったお金が行き先を求めているのです。今朝のCNBCではその行き先が石油かゴールドになるだろうと言っていました。仮にゴールドに向かえば、昨夏の原油価格のように急上昇することも十分に考えられます。「今からでも買いか?」という議論がありましたが、「長期の資産として保持するのであれば買い」というコメントで、私もこれには賛成です。 すでに平均買い価格から17%上昇していますが、換金はしません。最低5年は持ち続けるでしょう。
「TAKAさんはうまいことやっている」と思っている方、そうでもありません。 先月から始めた投資信託は現在マイナスです。現在約3%の下落となっています。 当然、押し目買いをする資金はありますが、さらなる下落を想定していますから、ここは買いではないと思っています。 S&P連動ですが、今朝が770ポイントです。750程度まで待とうかと思います。750ということはダウで言えば恐らく7000ぎりぎりのラインです。
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