Spanxから学ぶもの まだまだチャンスはあるぞ!
クリスマスなので、朝からごろごろしていました。いつもはCNBCを見て景気動向を探る私ですが、今日は市場は休みなので、チャンネルホッピングです。FOXのジャニスも休みですしね。たまたまCNBCを見ていたら「企業家」の特番でした。Spanxを発明したSara Blakelyの話でした。下着売り場に行かないのでぜんぜん知りませんでした。1971年フロリダ生まれで、フロリダ大学でコミュニケーションを専攻したSaraは弁護士の資格を取ろうと思いますが(実は父親は弁護士)、失敗。2000年にふと思いついた体のライン、特にヒップのラインを綺麗に出す下着を思いつき製作しました。そしてSpanxという名前をつけて売り出します。ニーマン・マーカスのバイヤーにコンタクトします。他州に住んでいる7人の友達にもコンタクト、商品を送り気に入ってくれたらチェックを送ってくれと頼みました。自分でも街角で人に声をかけ、デパートやホテルなどで女性を見つけては「トイレに行かない?」と誘い、使用前と使用後を見せます。こうした努力の結果Spanxは大ヒット商品になり、億万長者になりました。ハリウッドのスターからオプラ・ウィンフリーまでセレブにも愛されています。 Spanxは、たぶんアメリカでは50ドル以上します。 日本でネットで調べると7800円程度です。この価格で買えない人のためにセカンドブランドAssetsをTARGET向けに開発し発売もしました。今は新しい本社に入居してさらなる拡大を進めています。実はその本社が見慣れたビルでBuckheadのIntercotinental Hotelの向かいにあります。へー、アトランタに本社があったのか?と最後にまた驚きました。
アメリカって、まだまだ見捨てたもんではありません。Spanxは2000年に創業しましたが、実際にSpanxを売り出したのは2002年だったと思います。女性の一番の関心事は、やはり「自分を美しく見せる、常に美しくありたい」ということでしょう。そこに的を絞って成功したのです。景気が悪いとか、いろいろ諸事情はありますが、「お金ないから、化粧はやめておこう」という女性はいないと思います。美味しい健康的なものを食べ、美を保ち、常に人から注目されたい、それが女性の心理ではないでしょうか? そう考えれば、まだまだチャンスはあります。
前回書いた、リタイアした億万長者K氏が仕事に復帰する話ですが、彼は以前、フランチャイズビジネスをする人のためのサイトを作ったのです。彼のサイトに行けば、あらゆるフランチャイズが見れます。そこを通してフランチャイズを申し込みことにより手数料が落ちる仕組みを作ったのだと思います。それを6年やって、会社を売却し富を築きました。さて、今回は失業者に的を絞ったサイトを作るようです。失業した人は、ステップUPするために学校に行くだろう、そうした人達が何を学ぶのか簡単に検索できるサイトを作ろうとしているみたいです。そして学校から手数料を取る。なるほど納得するようなアイデアだと思いませんか? こうして次から次へとアイデアは浮かんできます。K氏が前回会社を立ち上げたのはITバブル崩壊の後でした。こうしたことから、彼は今の不況はチャンスであると言っています。皆が落ち込んでいるときはチャンスなのです。
私は、大きいことはできませんが、健康に関するアイデアが1つあって、それを来年にでも売り出せればいいなあと思っています。物を作るのは簡単、売り方が大変なのです。
まだまだチャンスはあるでしょう? 一発当てて金持ちになりましょう。
アメリカって、まだまだ見捨てたもんではありません。Spanxは2000年に創業しましたが、実際にSpanxを売り出したのは2002年だったと思います。女性の一番の関心事は、やはり「自分を美しく見せる、常に美しくありたい」ということでしょう。そこに的を絞って成功したのです。景気が悪いとか、いろいろ諸事情はありますが、「お金ないから、化粧はやめておこう」という女性はいないと思います。美味しい健康的なものを食べ、美を保ち、常に人から注目されたい、それが女性の心理ではないでしょうか? そう考えれば、まだまだチャンスはあります。
前回書いた、リタイアした億万長者K氏が仕事に復帰する話ですが、彼は以前、フランチャイズビジネスをする人のためのサイトを作ったのです。彼のサイトに行けば、あらゆるフランチャイズが見れます。そこを通してフランチャイズを申し込みことにより手数料が落ちる仕組みを作ったのだと思います。それを6年やって、会社を売却し富を築きました。さて、今回は失業者に的を絞ったサイトを作るようです。失業した人は、ステップUPするために学校に行くだろう、そうした人達が何を学ぶのか簡単に検索できるサイトを作ろうとしているみたいです。そして学校から手数料を取る。なるほど納得するようなアイデアだと思いませんか? こうして次から次へとアイデアは浮かんできます。K氏が前回会社を立ち上げたのはITバブル崩壊の後でした。こうしたことから、彼は今の不況はチャンスであると言っています。皆が落ち込んでいるときはチャンスなのです。
私は、大きいことはできませんが、健康に関するアイデアが1つあって、それを来年にでも売り出せればいいなあと思っています。物を作るのは簡単、売り方が大変なのです。
まだまだチャンスはあるでしょう? 一発当てて金持ちになりましょう。
Comments
Spanxから学ぶもの、それはいつも前を向いて走っていればチャンスをつかむ道が開けていくということではないでしょうか.私もなにかいいアイデアがないかしら?
時間は作るものです。そして時間は神が私たちに唯一と言っていいほど、平等に分け与えてくださったものです。24時間しかありません。24時間もあります。TAKA