混み混み ６月１６日（木）

 Dieciseis de Junio (Jueves)

　なんなのこれは？　平日なのに予約の数が週末並み、それでやばいと思い、６時以降は予約しか入れないことにして、帰したお客さんが２０人近くいたのでは？　大混雑の水曜日でした。今日もそこそこの予約が入っていて、混むでしょう。平日に予約なしで入れない店？行列のできる店？　第４コーナーを回っているのにまだ勢いがあるとは。何がそうさせるのか？１日だけの株高？　この世の終わりを悟った人たちが食べたいから？　わけ分かりません。「店で儲けて株で損して」そんな替え歌ができそうですよ。

ウクライナを何とかせねば、でドイツ、フランス、イタリアの首脳が列車でキーフ入りしたわけですが、何ができるのか？　アメリカはまた１千億ドルの武器供与。武器メーカーは特需ですよ、儲かって仕方ない。作れば作るほど売れる。もう最近はどこが陥落寸前とかどうでもいいですよ。さっさと終われよ、そんな感じです。仮にウクライナが消えても、それで原油価格が下がり、インフレが終息に向かう方が大事。それで株も上がるというもの。

住宅ローン６％では買う人はいないでしょう。これで住宅マーケットはかなり沈静化します。

これも１つの懸念事項です。異常な高温ですよ。真っ赤、日曜日の最高気温も９２度まで上げています。まあ午前中しかゴルフしませんけどね。

来週の１００度がどうなるのか？それでも暑いから涼しい寿司を食べるということで、寿司屋には追い風なのかも。

日本のニュースで知ったのですが、大型トラックの免許を取る人が急増しています。年収が１４万ドル程度になります。邦貨で２千万円ですよ、車運転するだけで。それだけの人手不足なのです。２０回程度の講習を受けてテストを受けるそうです。

　昨日の私は偉かった。家を８時４０分に出てSandy Springsの警察のオフィスにアルコールのサービングのパーミットをもらいに行きました、９時８分に着いて、すでに書いてある書類と運転免許証を出して１０分くらいで終わるかと思いきや、３０分近くもかかりました。オフィスの中には２人もいるんですよ、それで待っている人は誰もいない。もう、公務員というのはどこも同じでさっさと仕事しないんだと思いましたね。終わったのが９時３８分でそこからコスコにどう行くかと考えました。Roswell Rd．を南下し、ここで２８５に乗るか下道を検討し、下道を選択、JohnsonFerryで左折し、さらにHighPointで右折し、コスコに１０時１分に到着、買いたいものをすべて買い、店を出たのが１０時１０分、そこから店までは８分なので、なんとか間に合ったわけです。どこかで赤信号になるとか、狂いがあると時間はどんどん伸びていくのです。まあ良くこんなことがあります。３か所の買い物を朝一に済ませ、店に向かうとか当たり前のようにあります。ここでも常に時間との闘いですよ。

レブロンが会社更生法の適用を申請しています。まったく分かりませんが、あまり高級ではないでしょう。競争の激しい業界かと思う。

米国の利上げで、イングランドも利上げ、スイスも利上げしています。では日本はどうする？　何もしない日銀ですよ、静観をするのです、動けないのが実情。１人の命を大事にする国ですから、コロナの対応も遅れた、それで首相が変わったくらいですからね。そして今だに「全国では新規のコロナ感染数が００人です」とか’報道しています。もう終わったのも同然。ようやく旅行などに道筋をつけましたが、それもとろい。外国人の受け入れも１万人から２万人でしかない。これを一気に開放すべきです。日本人が全国を巡っても落ちる金は知れています。経済を再生させるのはインバウンドしかないのです。今は終わった国は皆観光で儲けているわけです。日本にはその資産がある、見せるものがたくさんあるのですよ。ゼロコロナ対策の中国は無視して、その他の国から人を受け入れることで小さな島国は活性化し、経済は回復するのですよ。その大英断をするのは誰？できるのは誰？　首相の仕事ですよ。それが調整型の岸田のおっさんではできないんだから、情けないですよね。これが田中角栄なら、即実行していたでしょう。「小を捨て大を取る」という言葉があるでしょうに。国民全体が喜ぶことをしてこそ、政治家ではないか？？？　Ａちゃんお父さん、そうでしょう？　と久しぶりに登場。

　ソニーとホンダの合弁会社、ソニー・ホンダモビリティが始動します。２５年までに車を作って販売できるのか？　勝者と敗者になりかけの会社が一緒になり。学ぶものを学び、日本の新しいEVを作ってほしいもの。かつて大赤字を出したソニーだから復活できた。中途半端に利益を出してきたから危機感がないホンダ、大企業病にかかったまま。大赤字はカンフル剤になるんですけどね、「このままでは潰れるぞ」の意識が社員にあるのか。それとも「そこそこ利益出しているんや」でぬるま湯につかったまま出れないのか。ホンダはそこまで来ていますよ。北米の四輪が赤字なんですからね。

もう１００度は見飽きた。

昨日はエアコンの会社から予約してあった、６月の定期点検を９月にしてくれないかと、電話がありました。まあ３年しか経過していないし、フィルターも交換したし、壊れないからOKしました。

この暑さで各所のエアコンは壊れています。６月と７月はもう修理とかの空きがないそうです。ないと言っても緊急を要することが起きれば来てくれるわけで、その余裕を見ておかないといけないのです。うちも３週間前にそれを使いました。ごみが詰まって水が流れなくなっていただけでしたけど。店のエアコンも点検も８月に延期になりました。こちらは６年なのでまだ壊れないでしょう。

　エアコンは冬には壊れないのです。必ず夏の暑いときに壊れるようになっています。これは不思議で、暖房は壊れないが冷房が壊れるということです。従ってピークの来る前に点検をしておくことが大事です。