先を読むことの難しさ １１月１７日（水）
Diecisiete de Novembre(Miercoles)
先を読むことの難しさありますよね。昨日の売り上げは土曜日を超えていました。しかしサーバー３人、天気が良かった、気温が高かったせいもあり、また感謝祭の前週ということもあり混んだのか。今日も気温は高いので４＋１の５人体制で挑戦します。これが当たるかどうか。
株もそうです、EVのブーム、昨日はフォードは微下げしたものの、Lucidは23.71％上げて55.52ドルになっています。３週間前には23ドルの株ですよ。これが今日のプリマーケットではすでに61.03ドルで9.8％すでに上がっているわけです。先週の水曜日にIPOしたリビアンはといえば、昨日は15.16％上げて172.01ドルまで上げ、今日のプリマーケットでは1.26％上げて174.17％になっています。もうＧＭの時価総額さえも超えてしまった。しかし充電器メーカーやそれ関連はすべて下げているわけです。一緒に上がったきたのに、そりゃないだろう感覚ですよ。先を読むのは難しい。これからこの２つのＥＶはどこまで上げるのか、仮にLucidが100ドルになるなら。60ドルでも買いでしょう。
では何ができるのか、過去の例を引き出して検討して、予測を立て、それに対処すべきでしょう。リビアンに関しては最初に１１２ドルで買い、次に上がることを予測して２回目を１２８ドルで買った、それが結果としては成功したわけです。こうして成功するのは３つに１つくらいの確率ですけどね。レストランもそう、人を揃えるしかないわけです、暇なら帰すだけです。
マーケットは大きく動いています。昨日利益確定の売りで下げたビットコインは一時６万ドルを割り込んでいましたが、今は60535ドルで動いています。為替は114.70円と大きく円安になっています。輸出企業はほくほく、しかし輸入品の値段は今後も上がっていき日本の物価が上がる一方？ ゴールドも回復して1865ドル、インフレに強いゴールドを象徴？ 原油は上げ下げが交互の毎日ですが80.29ドルです、米国がシェールオイルを増産したという話があり、１２月には供給が過剰になるという予測も出ていますが、私はそこまで専門家ではないので分かりません。昨日コスコでガソリン入れましたが、プレミアムの値段は同じで3.49ドルでした。10年物国債の金利は上がったまま1.637％です。株式は昨日米国が全面高、アジアは上海以外は下げました。始まっている欧州はFT以外は上げていますが微上げです。NYのプリマーケットはダウ以外が微上げです。１１月相場、半分終えて第３四半期の企業業績はすこぶる良いので、今月はこのままじわじわ上げていくでしょう。
来年の事をいうと鬼が笑う？ 2022年の中国経済は不動産投資への締め付けなどから大きく減速し、見通しでは成長率は5％未満になるだろうと予測されています。パンデミック前の7％から大きく後退するわけです。この世界第2位の国の経済原則は、世界経済に大きな影響を与えるであろうと予測され、これで来年の世界経済は調整局面になるだろうと予測しても良いわけです。ハードランディングでクラッシュするのを避け、ソフトランディングで軟着陸できれば、世界経済への影響も最小で済み、株価の大きな暴落も避けることができる。その間に今年仕込んで種を撒いたEVへの転換が大きな産業となり育つならば、経済は維持できそうではないかと希望的な観測をするわけです。どうなんでしょう？
認知症を防げている人は何を食べているのか？魚介類、キノコ、大豆、コーヒーです。これで腸内環境が良くなり、認知症の予防になると。日本長寿医療センターのデータです。
全米で行われた調査では家の近くにファーストフードがある人は糖尿病になりやすいそうです。栄養価の低いものが多いのが原因です。栄養価ないのにカロリーと塩分だけは多いのです。
「首相官邸」はどうしてできたのでしょうか？ これは伊藤博文が首相のときにできています。女好きの伊藤博文は借金で首が回らなくなり、返済に困り家を売りにだそうとしたことがあり、首相が家無しではまずいだろうということで官邸というのができたらしいですよ。伊藤は４４歳という若さで初代の首相になるのですが、若いときに長州藩のお金で英国に留学していますが、ここでも女を買い、お金が尽きたという話が残っています。まあ、こういう他の人がやらないことをできる人は大物になれます。田中角栄も首相の時に国会会期中でも赤坂の愛人の家に行き、４０分でHを済ませ、また議会に戻ったとか話があります。政治家に女は付き物で、私はこれを否定しません。なんでもできる人間でないないと大きな国は動かせないし、他の世界のリーダーとも交渉はできないでしょう。
最近、休憩時間に見ているのは「プロゴルファー猿」と「貴闘力チャンネル」です。プロゴルファー猿を見ても何の参考にもなりません。貴闘力、相撲協会に立ち向かう男。元関脇で中学生の時に藤島部屋に入ります。親父はやくざのようです。その時で貴乃花と若乃花はまだ小学生だったとか、ガチでやる（八百長しない）のが藤島部屋だったようです。そして野球賭博で処分を受け、協会を離れるわけですが。震災のときには炊き出しに２週間行ってちゃんこを作ったらしいですね。それもやってやるではなく、やらせていただくという気持ちだったそうです。何でもそうで、させていただくという謙虚な気持ちが運気を上げるのだそうです。
なんとなくお客さんへの対応に近いですよ。困っている人を救うというか手助けするのも、やってやるではなく「させていただく」ですね。どんな些細な事でも良いのですよ、コスコでカートを返そうとしている人のカートを運んであげるとか、それで感謝され「Thank you.」と言われると気持ち良いではないですか、これで運気上昇ポイントが１点もらえるなら良いし。それがどんどん貯まれば、デカいですよ。株買っても上がる、魚買っても掃けて完売で損しない。目の前が明るくなっていくように思えます。かつて「一日一善」と言う言葉がありましたが、１日に１つ良いことをする、それで気分が上がり、良い１日を過ごせるなら、そしてそれが毎日続くのであれば、こんな良いことはないのです。今月も前年比116％で進行中です、このまま年末まで走りたいものです。
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