今日はブラックフライデー 11月27日(金)

 Veintesiete de Novembre (Viernes)

 ブラックフライデーですが、今年は異例の「ブラックノーベンバー」と呼ばれ、コロナ感染から、早めのセールを打っていて密を避ける工夫がなされているそうです。昨日は泥濘の中のゴルフで100以上を叩き(先週の84から転落)、カートパスで歩いたのでえらい疲れていました。ゴルフ場でいつもはビールとウィングとか何か食べるのですが、閉まっていて、お腹ペコペコ。店によって食材を持ち帰り、それを温めて夕飯なら午後4時飯。高級ワインを開けて、酔いが回り、うとうと。そして早めに寝ました、考えたらデスクにワイングラスが置いてあり、今は朝の6時前ですが、残りのワインを飲みながらこれを書いています。少し酸味のあったワインも寝かせ空気が入ると甘味に変わり、良い感じです。今日はランチないのですが、朝から店に行き、製氷機や冷蔵庫のフィルターの掃除など、普段やらないことをやります。

 日本は今からコロナ対策で厳しい局面を迎えそうです。例えば東京で平均350人から400人が毎日感染していますが、検査数が5千から6千ですよ。陽性率が8%だそうです。どうして検査数が1万人とかにできないのか? ここが闇です。というか、政治主導で、感染者は実際にいるが、その数字を出して「はい今日は5万人いました」とかにすると、国民がパニックになるので、わざと出さない。そうとしか思えないですね。Aちゃんパパ、「大本営発表」ですよ。まともに信じると馬鹿を見ます。

 アメリカでは毎日、20万人レベルまで上がっていますが、人口で日本の3倍強、そして検査数も1日数百万ですから、桁が違うのです。この20万人東京の400人と比べてはいけないのです。

 昨日、金融関係のエキスパートと話をしましたが、バイデンになると、政策がお金ばら撒きになり、恐慌は先延ばしになるそうです。この金余り+政府の借金増額体質から1年後か2年後に恐慌になるというシナリオでしたが、民主党バイデンはFRBとタッグを組み、さらにお金を供給する。オバマの時にもかなりのお金を刷り貧民に配布しましたが、それを今回もやる。そうしないと「家賃が払えない、住宅ローンが払えない、学生ローンが払えない」で飢える人が出てくるであろう世界一の豊かな国?アメリカです。印刷機を回すしかない。、そして景気を高揚させ、税収を増やし、なおかつインフレにもっていき、政府の借金も減らすことができる。こんな大がかりな芝居?が今後4年の政権で起きるのです。

 そのエキスパート曰く、「借金したものの勝ち」だそうです。ゼロ金利政策は続きます。ということは住宅需要は増える。家が売れるとその関連消費がすごいのです。家を買うと、カーテンがいる、庭に木もいる、フェンスも付ける。壁紙、ペンキ、家具、エアコンなどなど、何でも売れるのです。車が売れるよりもデカいわけです。私も方向転換して、ハワイ島に家を買うかも知れません。「借金は資産だ」こんな感じですよ。

 


アマゾンはフロントラインで働く社員に臨時の300ドルのボーナスを支給しました。12月のアマゾン、地獄でしょう、溢れる荷物の山ですよ。それをこなしていかないといけない。





アマゾンはコロナで儲け、ディズニーは大損する。すでに28000人を退職させましたが、来年には32000人をまた退職させます。アナハイムのディズニーランドは閉まったままです、オーランドは人数制限で開いていると思いますが。



JALが1500億円程度の公募増資でしたか、ANAは3300億円を行いましたが、これで足りるのか?

年末にかけ回復するはずの航空需要は、コロナ感染拡大で、足踏みするでしょうね。

航空産業が回復するのに時間がまだまだかかりそうです。



それにしてもアルゼンチン政府も「3日間の喪に服す」とは大胆な。

マラドーナは英雄なのかも知れませんが、シャブ中だったのは有名な話で、それが60歳で人生を終わらせたわけです。

薬物やると人生短いよ、やっている人は気を付けてください。



芝生が乾かないうちに雨ですかー。日曜日はゴルフできるのか?

寒さの方は来週末にかけて回復しそうですね。

 寒いと関節炎に響くわけです。先週はテニスするのに軍手をしてやってました。午後なら良いのですが、朝一の冷え込みはきついですよ。

 コロナの感染が何をもたらしたのか? 日本もそうですが、「都心にいる必要はない」ということです。家は都心部にあっても、郊外の山や沿岸部にセカンドハウスがある人は、そこに避難してセカンドハウスがメインハウスになっています。それが安心で安全だからでしょう。人との接触さえなければ、コロナに感染するわけもありませんからね。アトランタは決して大都会ではありませんが、それでも街中を恐れ、北部の山に住む人が増えています。例えばBuckheadの邸宅を売り、コンドを買う、そして山に家を買う。これによって月曜日から金曜日までは山に住む、週末は美味しいものを食べに街に住む。この生活パターンが主流になりそうな感じです。

 仮にコロナが回復してワクチンができて安全宣言が出たとしても、次に何が来るのか分からない。そしてコロナの原因さえも分らないのです。中国が意図して作ったのか、アメリカの陰謀なのか、人類削減計画の一環なのか、正体の知れないものです。

 人類削減計画は、秘密裏に進められていると考えてもおかしくないのです。このまま行くと人類はすべての食べ物を食べつくし、飢えて死ぬしかないのです。爆発的に増加する人口を抑制するしか生き残る方法はない。火星に移動するにはまだお金もかかるし、実現は100年後以上になるでしょう。そうなると今ある地球に住み続けるしか方法はない、そこでバレないように人口を減らす計画を作り、実行するしかありません。それが疫病による殺人計画であり、偽のワクチンによる不妊計画でしょう。少数をカットして今の大勢が残っていくためには、仕方のないことなのかも知れませんが。まあ私が死ぬであろう2050年までは大丈夫ですけどね。それだけに今の若い人は気の毒です。温暖化と戦い(寒冷化と戦っているかも知れない)、食糧難と戦うわけですからね。もうそうなると「お金」って何なのか?の世界になるでしょう。お金よりも水、お金よりも空気、お金よりも食べ物が大事になっていく。文明社会の末路は原始社会に戻るのですよ。

Comments

Popular posts from this blog

実録 詐欺物語

お気の毒 2月1日(水)

むかつき 5月24日(金)