感謝祭前で混み合う 11月24日(火)

 Veintequatro de Novembre (Martes)

 ワインも売れていないのに月曜日にしては、異例の良い売り上げでした。前年比を157%に伸ばしています。おそらく今日も明日も混むことでしょう。なんだかんだ家族が集う、そして遠方から家族が帰ってくるととりあえずは食事に出かけるわけです。しかしコロナ感染を考慮して、店では今日から6人以上の団体はお断りすることにしました。

 


日曜日の夕方に州知事はビデオメッセージを出し、この週末には自粛をして節度のある行動をして、感染を拡大させないよう要請をしました。



 



SC選出の上院議員、グラハムはジョージアで1月に行われる上院選の決選投票のために、同じ共和党のパデューとロフラーに$1Mを提供したそうです。

この人、重鎮ですが、どうも好きになれない。頭大丈夫なのか? テレビで見る限りですが。どうも上院議員にはこの手の人が多いように思いますが。

 


カリフォルニア州では屋外飲食も禁止になりましたが、ロサンゼルス郡の中のPasadena市は独自の保健所があり、この市はまだ屋外飲食を例外的に認めているそうです。

ちなみにカリフォルニア州の月曜日の新規感染者数は27000人でした。


 


昨日、300上げたダウが今朝も先物で300上げています。3万ドルにあと120ポイント余りです。関係者は大台に乗せたいのでしょう。気分的に精神的に「景気回復」のイメージが付きますからね。実体は甘くないが、そこは株式市場、儲ける輩はしっかりいる。


 


「僕の上にいるのはあと1人だけやで」と思っているのはこの人です。マスクの資産は株の上昇で、ついにゲイツを抜き去り、残るはアマゾンのベソスだけになりました。

 小さな電気自動車メーカーの株価がウナギ上りで、トヨタよりも時価総額が大きいということに驚きますが、これってやはり異常?それとも正常? 株マジックは恐ろしい、恐慌が来ると、転がり落ちることでしょう。

 巷にもこんな儲け方があり、ある会社のCEOは就任したときの株価が8-9ドル、その株は今や16ドルです。仮に10ミリオン買っていればそれが20ミリオンになっているわけです。笑いが止まらないでしょう。自分の手腕?で会社を発展させ、ストックオプションもあり、辞める時には数十ミリオンを楽に手にするわけです。

 1日の死者数が2000人から1500人になって喜んでいるのは米国のコロナ関係者です。累計では25万7千人ですが、CDCなどの警告を無視して飛行機で出かける人も多く、この後12月になると感染数が爆増えしないかと懸念しています。昨日、CummingのCostcoでは一時的にマスクを外したお客さんがマネージャーに警察に通報され、手錠をかけられるという事件も起きています。うちでも配達で店に入る人にはマスク着用を義務づけています。

 


週末の雲行きが少し、怪しくなってきました。70%の降水確率は少しどうなのか。









 私はハワイのコンド、今年1つ払い終えましたが、もう1つも今月末で$65000までいきました。、計画通りに進めば、来年5月末で完済です。そして今住んでいるアトランタの家の借金がその後、払い終えるのが2年です。まあ63歳でソーシャルセキュリティをもらうまで働くか、個人年金の積み立てもあるので、それで凌ぐか、そこは未定なのですが、ハワイ島に家が欲しい、これが70万ドルです。そしてジョージア北部にも山が欲しい、これが30万ドルです。合わせて1ミリオンですか? 数十ミリオンに比べると庶民金持ちの夢は小さいものです。私は「最後は不動産」だと思っているのです。株は紙切れですからね、何が起きるか分かりません。アメリカに不動産を持つことは大事なことだと思います。日本のように下がりません。まあ第4コーナーを回ってきた感じでゴールは近いので、ゆとりがあります。これが大事なこと。

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