毎週月曜日は忙しい 9月15日（火）
Quince de Septembre (Martes)
以前は隣の店が月曜日と火曜日のランチを閉めて、夜だけ開けていたのですが、最近は月曜日を定休にしたようです。それもあって月曜日のディナーは結構忙しい。それなのにサーバーが2人でバスを2人置いていても、追いつかないのです。来週から3人体制にすることに決めました。週末もそうで、土曜日に働く人がいないから4人サーバーでてんやわんやです。この売り上げで前年比が1％上がり、142％で進行しています。あと2週間ですが、4カ月連続の50％UPになるのか。銀行口座にはしっかりお金があり、これまでに会社に貸し付けていたお金を少しずつ戻してコンドの借金返済に充てています。マジに60歳引退も夢ではないかも？金持って天国には行けないので、使い果たしてから行きます。稼ぐことも大事ですが、遊ぶことも大事です。
昨日のおまかせのお客さんはマイケル、ワインの卸で長年付き合いがありますが、ARIAの人を連れてきていました。Garyがシェフでオーナーを務める店、かつては同じBuckhead Life Groupで仕事は同じ職場ではありませんが、同じ会社だったので、面識だけはあります。その彼によると、週末は100人を受け入れ、100-120のテイクアウトをこなしているそうです。客単価80-100ドルで計算すると、200人分で1万6千から2万ドルをしっかり売り上げています。まあ場所柄そうでないとやっていけないでしょう。店の家賃が1万２千ドルはするのでは？
２０２３年までは低金利継続！ FRBのチェアマンの言葉だとCNBCは報じています。あと２年少しはこのままです。前にも書きましたが、リファイナンス、新規の住宅購入、この低金利を利用して何かできることがあるはずです。コロナで下がった金利、これを利用しないといけない。指を咥えているだけでは何も始まりません。景気はこうした下支えの後、下がっていくと思われますから、彼らもハードランディングは望んでいなく、ソフトランディングを採りたいはずです。
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このグラフを見る限り、下降傾向にあるコロナ感染者数。３月から７月までの間、全米のレストランの売り上げは＄１６５Bが消失し、１０万のレストランが閉まったそうです。そして問題なのは冬場の対応です。今は屋外が使えるので良いが、寒い冬に店内飲食だけでは席数が足りない。ジョージアのレストランの中にはすでに６フィートを守らずに営業している店が増えてきているそうです。うちの店も寒さ対策を検討で、フェンスをカバーすることを考え、アマゾンから購入した布を実験的に張ろうとしたら大家のマネージャーがたまたまいて「それはダメ」と言われてしまいました。明日には透明のビニールが来るのですが、それも認めないと言われてしまいました。毛布をかけ、カイロを渡して食事してもらいますかね。それか火でも炊きますか？ 何か策があるはずで検討中です。
菅総理に加藤官房長官で決まりのようですね。加藤さん、厚労大臣ですが、元は大蔵の官僚だったようで頭だけは良いようです、当選６回で今回のコロナでかなり顔を売ったかと。
日本では、東京商工リサーチのデータによると、１-８月で飲食業の倒産が、583件あり、これは前年比で13.2％UPだそうです。2011年に過去最多の800件という数字があり、これを抜くのは間違いない。それでも前年比50％UPなら「コロナで大変」と理解できますが、13％UPはまだ可愛い数字ではないですか？
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